丸三年
梅雨の最中ですが、少し小康状態の空模様を見ながら、宮崎市大瀬町へ出掛けました。
建築後一年半で再塗装をされた東面は、新築時と変わらぬ色つやを見せています。
昨秋にはデッキと柱それに南側ログ壁の下半分を、ご自身でしっかりと塗られました。
今秋は西面の予定とか。
屋内の中央に据えられた薪ストーブも、この家に馴染んで活躍の様子です。
洋室やリビングや水回りの全ての壁には
多くの風景画が飾られ
趣味を中心とした充実した生活ぶりが垣間見えます。
新たに沢山のカンバスも自作され、出番を待っています。
洋室西側の両開き窓が、自重に依り幾らか傾いていました。少し緩んでいる蝶番のネジが特殊な物なので、次回再訪の上締めたいと思います。
床下へ 水の分岐栓
キッチン
リビング
システムバス
水漏れの気配無し
ガス配管
洗面台
トイレ 全て異常無し。
この自然環境の中で不思議な位、虫などの侵入が有りません。
土台や大引・根太・火打土台などをゴムハンマーで叩きますが、湿気を含んでいる様子も全く無く、乾いた金属音を返してくれました。
ストーブ用の薪がしっかと蓄えられています。
今回目新しいのは、敷地東側四分の一に数十本の様々な果樹の苗が植えられていました。
これから先の成長が楽しみです。

































