天井に10cm厚の断熱材が設置されています。
宮崎の夏の太陽は容赦なく屋根を焦がしますのでこれでも足りない位です。
入口の上など"軒天"には、ケイカル板が巧みにカットされて張られていきます。
無塗装外装板同士や柱・窓との間に有る隙間が、きれいに埋められて防水コーキング処理されました。
母屋との隙間に通路が出来つつあります。
これで右手前のトイレをお客様にも使って頂くことが出来ます。
天井に9.5mmのプラスターボードが張られていきます。
採寸・カット・張り付けが流れるように進み、ベテランほど無駄な動きが無いものだなぁと思います。