薪ストーブはいいなぁ!
レンガとタイルで炉台が造作され、その上で新品のストーブが、温ったかな熱を部屋中に届けています。
移動してきた内壁(左側)と元の外壁(右側)とは、日焼けで北海道人と沖縄人くらいの色違いですが、時間と共に一体化してくるものと思います。
しかしながらこの技、セルフビルダー・・・恐るべし!
ホンマ製作所のMS-406TX。
コンパクトでかさばらず、既にこの空間に良くマッチしています。
忙しくてまだゆっくりストーブの前に座っている暇が無い、とおっしゃりながらも、満足そうな持永さんご夫妻。
今回は、お二人の笑顔と楽しいお話、大量のかぼちゃ・大根・薩摩芋などなどの自家製野菜や果物が、弊社の大収益となりました。
10年の落ち着きある貫禄と自然に溶け込んだ持永邸。
屋根に立ち上がった新参の煙突から、遠慮しながらもうっすらと、白い煙が立ち昇っています。