台風の中で何とか試乗です!!
今日も雨が降ったり止んだりの繰り返しでしたね~~。
昨日の夜はかなりの雨が降っておりました。
各地で局地的な豪雨だったみたいですね。
今日は午前中は雨が降っていましたが、昼頃から止んできてくれたので、
道路が乾いてくれたタイミングで試乗に行っちゃいました!!
とりあえずこちらの修理車両のZ400Jの試乗からです。
ポイント点火でしたが、ウオタニを組み替えたので、
それも兼ねて確認の試乗でした!!
特に問題も無く、走ってくれて一安心です!!
そしてお次はこちらのCB350Fも試乗して参りました。
ちょうど戻ってくるタイミングで、小雨が降り始めて来て、
ギリギリのタイミングでした。
オイル漏れの修理もご依頼頂いていたので、
まずは何処から漏れてきているのかを確認して行きます。
これはCB400FやCB350F等のウィークポイントの、ミッションのエンドキャップですが、
どうやら液体ガスケットが外側から塗られてますね。
そしてこちらはセルモーターを取り外した箇所ですが、
ここはかなりオイル漏れがありました。
これはセルモーター側ですが、Oリングが見事に潰れてしまっています。
このOリングは在庫が有ったので、新品に交換して置きます。
またちょっと分かり難いですが、ジェネレーターカバーの下部からも、
オイル漏れが有りました。
ここはこの内部のエンドキャップのOリングが怪しいですね~~。
そして本丸はこちらのシリンダーヘッドカバーです!!
恐らくヘッドカバーのOリングガスケットと、
タペットキャップのOリングからオイル漏れがありました。
10km程試乗しただけですが、かなりオイルで濡れておりました。
ヘッドカバーなどを取り外す前に、タペットのクリアランスも確認して置きます。
そしてシリンダーヘッドを取り外して、今度はバルブタイミングの確認です!!
バルブタイミングは問題ありませんでしたが、
カムチェーンがかなり緩んでおりました。
確かにアイドリング時に、エンジンからビビり音の様な音が有ったんです。
こちらは取り外したヘッドカバーです。
この淵のOリングのガスケットが、オイル漏れの原因ですね~~。
カムチェーンの緩みはテンショナーから少し張っておき、
再度エンジンを始動させながら調整したいと思います。
オイル漏れの箇所は一通り確認できたので、
試乗をしてみて、気になった箇所も作業して行きます。
とりあえず5000回転付近で、若干バラつきがあり、
キャブのセッティングが必要な感じでした。
なので、キャブレターのセッティングを変更して、
組んで置きました。
パワーフィルターに、抜けの良い集合管なので、
スタンダードのセッティングでは厳しかったのかもしれませんね~~。
試乗した感じで、「濃い」のか「薄い」のかは判断できているので、
回転域や症状で、何のセッティングをどちらに変更するのかを判断して行きます。
台風接近中なのでご注意ください!!
今日は朝から台風の影響か、雨が降ったり止んだりの繰り返しでした。
夕方頃から雨が強くなってきました。
注意報などが出ている地域もあると思いますので、
皆さんもくれぐれもご注意ください!!
今日はまずは昨日紹介した修理車のCB350Fのキャブレターの作業からです。
キャブレターを分解して、洗浄を行っていくので、
キャブレタを単体の状態にしていきます。
とりあえず4番のキャブは、ノズルホルダー側が割れてしまっているので、
使用が出来ないため、ウチに有る在庫の4番キャブを使用します。
これは取り外した状態のプレートですが、
スロットルバルブのリンク機構が固着するくらい、アジャスターが押し下げられておりました。
そして各キャブレターを洗浄です!!
各通路などを確認したり、問題がないかを確認しながら洗浄します。
こちらはニードルですが、純正品ではあったものの、
かなり古い物だったので、こちらは純正品で新品のニードルに交換します。
そして洗浄したキャブレターに、内部部品を組み込んで行きます。
もちろん油面調整等も行っていきます。
ジェット類は、メインジェットの番手がバラバラだったので、
一旦社外品のスタンダードサイズを入れて置きました。
キャbるえたーを4個とも仕上げて行き、
キャブのプレートに組み付けて行きます。
せっかくキャブレターを単体の状態にしたので、
燃料パイプのOリングは交換して置きます。
そしてプレートにキャブレターを組み付けて、キャブレターは完了です!!
この状態で、スロットルバルブの位置調整等も粗方行って置きます。
そしてキャブを車体に組み付けて、暖気を行って、
キャブレターの同調調整を行っていきます。
バキュームゲージをセットして、負圧を確認してみると、
目検討で合わせたにしては、さほどズレは無いようでした。
エンジンの負圧を揃えて、同調調整を取っていきます。
このCB400FやCB350Fのキャブの同調は、かなりシビアで、
アジャスターでロックナットを締め付けただけでも、負圧がズレたりしてしまうので、
慎重に調整します。
とりあえず同調を取って、エアスクリューも当たりを取って置きましたが、
如何せん天気が悪いので、試乗等は出来ませんでした。
こちらはこのCB350Fのガソリンタンクの給油口ですが、
内部に錆が有ったので、錆取り処理を行って置きました。
こちらが錆取り処理後のタンク内です。
給油口から見える範囲は限られているので、
カメラ等を使って、見えない箇所なども錆が残っていないかを確認して置きます。
まだ台風からはかなり離れているんですが、
埼玉のこの辺りでもかなり雨が強い状態です。
注意報などに気を付けて、皆さんもご注意ください!!
修理車両のCB350Fの状態把握です!!
今日は台風の影響も有ってか、雨が降ったり止んだりでした。
台風もかなり発達してしまってきているみたいなので、
くれぐれも注意をして下さいね~~!!
今日は修理でご依頼のCB350Fの状態確認を行っていきます。
個人売買で入手されたとの事で、その後一度修理を行って有るとの事でした。
少し保管期間があるとの事で不動の状態でのお預かりでした。
とりあえずキャブレターからのオーバーフローがあるとの事で、
始動確認前に一度キャブレターを確認してみます。
キャブを取り外して見ると、ベンチュリー内はかなり汚れが付着してますね~~。
キャブを分解する前に、こちらの同調のアジャスターが締まってませんね・・・
これでは同調は全く取れていない状態です。
これはもう一方のアジャスターですが、
何故か右側の一個所だけが締め付けられている状態でした・・・
また、これはチョークバルブです。
このキャブはチョークを引くと、この様にバルブが閉じて、
ベンチュリ内の負圧が増して強制的にガソリンが濃くなる構造です。
ちなみにこれは1番左の1番キャブのバルブの状態です。
そしてこちらが4番キャブのバルブです。
バルブの開き具合が全然異なっています。
このバルブの開閉も調整が出来るんですが、キチンとバルブが閉じてくれないと、
4番キャブはあまりチョークが効かなくなってしまいます。
さらにチョーク機構には、スロットルバルブを開く機構も付いています。
ただ、このキャブはその調整が出来ていない状態で、
チョークを引いてもスロットルバルブは全く開きませんでした・・・・
ちょっと先行き不安??ですが、これはフロートチャンバーです。
ドレンボルトの向きがバラバラですね~~。
これはフロートチャンバーの組み間違えで御座います。
ようやく??キャブレターの分解に進みますが、
フロートチャンバーを取り外して見ると、オーバーフローを起こしていた箇所が、
ガスケットを噛みこんでしまっています。
これでは、何をしてもオーバーフローしてしまいますね。
またこれはフロートの油面ですが、凄い事になっていました。
この状態では、おそらくガソリンがきちんと流れてくれなかったのでは??と言う感じです。
そしてこれは有る有るなんですが、1箇所ねじ山が舐めておりました。
これはお客さんからも、症状を聞いておりました。
ビスがM4なのと、噛みこむねじ山が薄いので、
オーバートルクだと舐めやすい箇所です。
そして、1番驚いたのがこちらです。
4番キャブのメインジェットホルダー部分が無残な状態になっております。
このキャブのメインジェットは、キャブボディに入って、
Oリングで止まっています。
この様に修正した形跡は有るものの、崩れてしまっていて、
シールしているはずの、Oリングが見えてしまっています。
この4番キャブは再使用は厳しいですね~~。
とりあえずキャブレター内の部品を取り外して行くんですが、
重要なフロートバルブ廻りは、かなり摩耗してしまっていました。
バルブの当たり部分にも凹凸が出来てしまっていました。
とりあえず分解は完了しましたが、なかなかの状態でした。
何処まで何を作業したのかは不明ですが、一通りやり直さないと不味いですね。
4番キャブは確認した所ウチに在庫が有ったので、そちらの使用しようと思います。










































