オシャレは足元から??
今日も暑い一日でしたね~~!!
ただ、朝晩は少しだけ涼しくなって来た様な気がしますが、
日中は相変わらずの暑さで御座います。
さて、今日はこちらのカワサキ、ミドルトリプルの、
400SSの前後のホイールハブです。
SS系は、Z系と同様にフロントハブがブラックなのが特徴的ですね~~!!
とりあえずこれは処理前の前後ハブの状態になります。
そしてこちらが処理後のハブです。
スポークの張替え作業はご依頼いただいておりましたが、
せっかくなので、ホイールハブを仕上げちゃいました!!
お客さんはウチで2台目の購入なので、この辺りはサービスです。
処理的にはサンドブラストで下地処理で、フロントはウレタン塗装で、
リアはガラスビーズとポリッシュ仕上げです!!
リアハブは内側はガラスビーズで、外側はポリッシュ仕上げしてもらいました。
フロント側はこんな感じで半艶塗装で仕上げて有ります。
これはフロントハブのホイールベアリングですが、
ベアリング関係はすべて交換ですね。
そしていよいよスポークの張替え作業を行っていきます。
スポークにはアウタースポークと、インナースポークが有ります。
スポークの首の部分の角度がきつい方が、アウター側に入り、
緩い方がインナー側に入ります。
まずはインナースポークをホイールハブに組み付けて行きます。
ホイールリムはこちらもサービスで、DIDのスチールリムの新品です。
リムのスポークが入る穴は、こんな感じで角度が付いて居り、
インナーとアウターのスポークが決められたように入ります。
まずはインナー側をリムに通して、ニップルで仮止めします。
この状態だと、スポークがスカスカですね~~。
ちなみにアウター側はこのようにハブの外側を通るので、
スポークの首の部分の角度がきつい角度なんですね。
そしてアウター側のスポークを張っていきます。
ここからが大変で、スポークを張っていきます。
ホイールの振れを見ながら、縦振れと横振れを取りながら、
インナーとアウタースポークを張っていきます。
ある程度ホイールのバランスが取れたら、
リムのセンターを出して行く作業も行っていきます。
リアのホイールも同様に、ベアリングを新品に打ち変えて、
こちらもスポークの張替えです。
リアもフロントと同様に、インナー側からスポークを通して、
仮組してから、アウター側を組んで行きます。
リアホイールはフロントよりもアウター側のスポークの位置が分かり易いですね。
そしてリアもバランスを取っていき、スポークの張替えは完了です!!
やっぱりせっかくスポークを張り替えるので、
新品のリムで、ホイールハブも綺麗に仕上がっていると、引き締まってくれますね!!
お盆休みが開けました~~!!
長い人は10連休??のお盆休みが開けましたね~~!
猛暑が続いている今年の夏ですが、皆さんはどうお過ごしでしたでしょうか?
まあお盆中も相変わらず暑かったですね~~!!
35度を超える猛暑日がもはやデフォルトみたいになってしまっていますね。
お盆が開けて、そろそろ涼しくなってきてくれるとありがたいんですが・・・
さて、今日はちょっと珍しい??ヤマハのパッソルの紹介からです!!
若い方はもしかするとあまり知らないかもしれませんが、
ヤマハの原付で、「湘南爆走族」のリーダーの江口君が乗っていたスクーターですね~。
ウチに入庫してきた車両で、とりあえずエンジンを始動させてみました!!
この初代のパッソルは、エンジンを始動させるのと、走行する際で、
メインキーの位置が異なるんです。
ステッカーは剥がれてしまっていますが、
OFFから1個回すと始動になり、さらに回すと走行になります。
とりあえずエンジンは始動してくれたので一安心です!!
そして先日からの続きで、Z400Jの作業です!!
足回りのフロント廻りの作業を行っていきます。
ホイールなどの付属部品を取り外して、ステムベアリングの状態を確認して行きます。
メーターやハンドル、トップブリッジも取り外して、
フロントフォークも取り外して、ステム単体の状態にしていきます。
アンダーステムを取り外すと、ステムベアリングが出て参ります。
ステムベアリングは、純正だとスチールボールがレースに挟まれています。
その間にグリスが入っている構造のベアリングです。
アッパー側は、ご覧の様に少しグリス切れ状態でした。
アンダー側は何故かグリスが残っていました。
グリスが切れていると、レースを傷つけてしまい、
ベアリングのレースが再使用できなくなってしまいます。
幸い上下共にダメージは無かったので、たっぷりと新しいグリスを塗って置きます。
そしてお次はフロントフォークです!!
このフォークのボルトフォークのボトム部のボルトなんですが、
ご覧の様に錆がかなり出ていて、頭が舐めっておりました・・・
まあこういった事は慣れっこ??なので、分解して行きます。
フロントフォーク自体はかなりシンプルな構造です。
消耗品のオイルシール等を交換して、新しいフォークオイルを規定量入れ、
エア抜きを行います。
このタイプのフォークは柔らかいですよね~~。
集合管等にすると、エキパイがフォークにヒットしてしまったりしがちです。
仕上げたフォークを組み付けて、車体に組み付けて行きます。
そしてホイールベアリングなども確認してグリスアップを行って、
ホイールも組み付けて行きます。
フロント廻りがある程度組付けられたら、お次はフロントキャリパーです!!
この車両はダブルディスクなので、左右2個のキャリパーを
分解して行きます。
キャリパーピストンを揉みだして、キャリパー内部や、
ピストンの状態を確認して行きます。
もう片方のキャリパーも同様に分解して行きます。
左右共に若干錆が出始めていましたが、洗浄してシール類を交換です!!
こういった作業はウチでは基本的な作業ですが、
あまり行われていないことが多いですね。
やはり現状車の場合は、最低限こういった作業は必要になりますね!!
バルブタイミングは重要です!!
今日も暑い一日でしたね~~!!
気温も安定??の猛暑日だったようです。
もはや猛暑日の35度を超えても、あまり驚かなくなってしまっております。
立春を過ぎたものの、まだまだ残暑は厳しいですね。
さて、今日は昨日の続きでZ400Jの作業ですが、
シリンダーヘッドカバーからのオイル漏れの作業等です。
カワサキに有り勝ちな、ヘッドカバーのガスケットや、
カムプラグからのオイル漏れが発生しておりました。
ヘッドカバーを取り外す為、イグニッションコイル等を取り外して行きます。
ヘッドカバーを取り外すと、カムシャフト廻りが見えて参ります。
とりあえずバルブタイミングが正しいかを確認して行きます。
1.4番を圧縮上死点にして、カムシャフトの合わせマークを見てみると・・・・
ズレてますね~~~。
ちょうど一コマズレておりました。
これはインテーク側のカムの合わせですが、ヘッドに掛かっている横棒の合わせが、
潜ってしまっています。
おそらく圧縮上死点ではなく、点火時期のマークでバルブタイミングを取っていたようです。
バルブタイミングが狂っていると、正しいタイミングでバルブが開いてくれなかったり、
場合によっては、バルブがピストンに当たってしまったりしてしまいます。
バルブがピストンに当たってしまうと、バルブが曲がって圧縮が抜けたり、
エンジンの故障の原因になります。
これはバルブタイミングを合わせた際の、エキゾースト側のカムシャフトです。
合わせマークのEXの横棒がマークが、シリンダーヘッドと水平になっています。
ここからコマ数を合わせて、インテーク側のカムシャフトの合わせマークを合わせて、
カムシャフトを組付けます。
バルブタイミングを合わせたら、念のためタペットクリアランスも確認です。
幸いクリアランスはインテークやエキゾースト共に良好でした。
バルブがピストンに当たった形跡は無かったので、
カムチェンテンショナーを取り付けて、ヘッドカバーも取り付けます。
テンショナーは純正品でしたが、スプリングの奥にナットが入っていました。
恐らくはスプリングのテンションを掛けるために入れていた物??かと思います。
ヘッドカバーのガスケット交換の作業でしたが、思わぬところに引っかかってしまいました。
このエンジンは、エンジン番号から国内モデルのZ400FXのエンジンに載せ替えられている物かと思います。






































