猛暑が続いております!!
今日も昨日に引き続いて猛暑でしたね!!
気温も昨日と同様に上がって、真夏日でした。
気温も高くて、外気温度は38度でした・・・・
今日は夜になってから、ナマズ釣りに行って参りました。
気温が暑すぎるので厳しいかな??と思ったんですが、
投げ始めてすぐに釣れてくれました。
最近は小さいナマズしか釣れていなかったんですが、
今日はようやく50cm以上のが釣れてくれました。
50cm以下だと、かなり小振りなのですぐにリリースしちゃっておりました。
そして今日は昨日車検に行っていたTX650の作業からです。
少し試乗して状態を確認して、プラグの焼けなども確認してみました。
2本共に綺麗に焼けてくれていて一安心です。
これはフロントのブレーキフルードですが、
以前交換してあったんですが、結構汚れておりました。
なので、ブレーキフルードを交換して、エア抜き等を行って置きました。
新品のブレーキフルードは、無色透明なので、
劣化してくると一目瞭然ですね。
お次はこちらのゼファー1100の作業です。
エンジンを始動させようとしたところ、ヒューズが飛んでしまい、
エンジンが掛からなくなってしまったとの事でした。
バッテリーの電圧は、ご覧の様に結構ある感じでした。
ただしかし!!
メインスイッチをONにすると、一気に電圧が下がってしまいます。
アクセサリー関係が多数付いていたので、とりあえず一度アクセサリ関係を、
取り外して見て、電圧を計測してみましたが、
特に変化が有りませんでした。
とりあえずウチに有ったバッテリーをジャンプさせてみると、
きちんとセルも回ってくれたので、原因はバッテリーの劣化でした。
バッテリーは電圧のボルトと、電流のアンペアが有りますが、
アンペアが極端に下がってしまっていました。
とりあえずお客さんから依頼のあった、不要な電源を取り外しておきます。
また、今日は新規のお客さんが近所でトラブルで、
レッカーをしに行っておりました。
まさかのアメリカン車両で、尚且つローダウン車両でしたが、
何とか積み下ろしも出来たので、一安心でした!!
猛暑で激暑な一日でした!!
今日はかなり暑くて、完全に真夏日でした!!
何をするにも汗が出てくる様な気温で、体感的にも酷暑でした。
今日は午後から車検に行っていたんですが、帰りの外気温度は38度になっておりました。
午後から車検に行っていたのは、こちらのヤマハのTX650でございます!!
なるべく早く終わらせるために、3ラウンドの2番手に付けて、
無事1発合格で、実際に陸運局に居た時間は30分くらいでした。
今日みたいな暑さの中、車検場で順番待ちは、
恐らく熱中症になっちゃうと思います。
そして今日は先日から紹介していた、CB750のブレーキ廻りです。
こちらはフロントのキャリパーですが、
1ポットタイプのキャリパーですね~~。
こちらは左側のキャリパーですが、ピストンを取り外して、
各部品を分解して行きます。
状態的にはかなり良い状態で、驚きました。
右側のキャリパーも同様に分解して行きます。
基本的にはピストンシールやダストシール、ブーツ等の消耗品関係を交換して行きます。
右側はキャリパー内に少し錆が出始めておりました。
ピストンにも少し錆が付着していますね。
ブレーキフルードは、水分を含みやすいので、
長期間放置してあると、錆などが発生してしまいます。
錆が侵食してしまうと、ブレーキの固着などを引き起こしてしまいます。
また、ピストン自体に錆が出てしまうと、
そのピストンは再使用が出来なくなってしまいますね。
キャリパーやピストン等を洗浄して見ると、かなり綺麗になってくれました!!
キャリパーの洗浄で重要なのは、このピストンシールの入る溝が重要です。
この溝にブレーキフルードのカスなどが残っていると、
ピストンシールが押されて、ピストンがスムーズに動いてくれません。
キャリパーを左右共に仕上げて、車体に取り付けて行きます。
またブレーキマスターシリンダーは、新品のニッシンの別体マスターシリンダーを取り付けです。
マスターシリンダーも、キャリパーに合わせたサイズを選定が必要ですね。
ブレーキ廻りは重要な箇所なので、定期的に分解整備を行うことをお勧めします。
真夏日で猛暑でした~~!!
今日は昨日よりも暑かったですね~~!!
気温もかなり上がったんではないでしょうか??
そのお陰??で、今日も汗だく作業です!!
湿度も高かったので、ジメジメしておりました。
仕事中に着ていたTシャツも、汗の跡が凄かったです。
こんな気候だと、熱中症にもなりやすいみたいなので、皆さんもご注意ください!!
さて、今日は昨日の続きでCB750エクスクルージブの作業です。
昨日はフロントフォーク廻りまで紹介しておりましたが、
今日はフロントのホイール関係の作業です。
タイヤは友人のオーナーが、新品に交換してほしいとの事だったので、
交換して行きます。
少しサイドクラックが有った程度ですが、チューブレスなので、
新品にして置けば安心ですね。
ちなみに履いていたタイヤは。まさに当時物の81年製造の物でした。
この車種は110/90-18のサイズで、なかなか適合が少ないんですね~~。
新しいタイヤを履かせて、何時ものようにホールバランスを取って置きます。
ちなみにフロントのアクスルシャフトは、少し錆が出始めていました。
エンド部分が錆びており、シャフトを抜くのに少し引っかかっておりました。
アクスルシャフトや、メーターギアを分解して、
錆を落として、古いグリスを落として、新しいグリスをたっぷり塗って置きます。
そして新しいタイヤを履かせたホイールを組み付けです!!
そしてフロントフェンダーも取り付けて行きますが、
フェンダーは磨いて綺麗に仕上げて置きました。
なかなか暑い日が続いておりますが、皆さんも体調などには十分ご注意くださいね!!