記録的な雨続きの中の、キャブレターセッティングで御座います!!
今日も相変わらず、ガッツリ一日中雨でしたね~~!!
何やら東京の方では30日以上連続で雨が降っているみたいです。
確かに言われてみれば、ここ最近は晴れの日の方があまり記憶にない位ですね。
そして追い打ちをかけてまたまた台風が接近中との事です。
冠水の被害が有った地域などは、まだ水が完全に引いていない箇所もあるみたいで、
くれぐれもご注意ください。
今日は先日から紹介していたCB550の最終チェック作業です!!
まずはガソリン給油を兼ねて、10Kmほど走って来てみましたが、
若干低回転域で濃い印象でした。
とは言え1回目の試乗なので、ゆっくりと回転数も上げずに走って参りました。
戻って来てみてプラグの焼けを確認してみると、
やはりちょっとスクぶっていますね~~。
と言う訳で、キャブレターのセッティングを行ってまいります!!
まずはキャブレターを取り外して、4個共にトップキャプと外し、
スロットルバルブをリンクアームから取り外します。
スロットルバルブの内部に、ニードルが入っているので、
ニードルのセッティングを変更して行きます。
キャブレターのセッティングは、アクセル開度のどの辺りで違和感があるか、
またその違和感が、ガソリンが濃いのか、薄いのかを、
乗りながら確認して行き、その症状に合わせてっセッティングを行っていきます。
そしてニードル廻りを組みなおして、キャブレターを車体に付け直し、
エンジンを始動させてキャブレターの同調を取っていきます。
この強制開閉タイプのキャブは、キャブのスロットルバルブを取り外しているので、
同調はズレてしまします。
やはりこんな感じでかなりズレておりました。
スロットルのリンク機構はちょっと弄っただけでもかなりズレてしまうので、
注意が必要です。
そして少しずつアジャスターでバキューム圧を、4気筒ともそろえて行きます。
このタイプのキャブは、同調調整を取るだけでも、
燃焼状態が変わって、結構アイドリングのメカノイズが消えてくれたりもします。
キャブの同調が取り終わったら、エアスクリューも合わせて調整します。
スロットルバルブの位置が変わったので、それに合わせてエアスクリューも当たりを取って、
微調整をします。
そしてその後に天気の合間を縫って、80km程ぶっ通しで走って参りました!!
最初に感じた濃い症状も消えてくれて、問題なさそうだったので、
そのまま確認をしながら走って参りました。
戻って来てからプラグの確認をしてみても、良い感じですね~~!!
試乗自体も、色々な走り方をして、
問題が無いかを確認しながら走行します。
市街地も高速走行も行って、加速なども確認しながら試乗を行います。
試乗後に、エンジンなど分解した箇所からオイル漏れなどが無いかも念入りに確認して置きます。
特に問題も無かったので、ひと安心でした!!
かなり渋くて、良い感じのニューペイントです!!
今日も昨日と同様に晴れていい天気でしたね~~!!
気温も30度近くまで上がったみたいでしたが、
また明日くらいから天気は崩れてきてしまうみたいです・・・
さらに来週は台風もまたやって来ているとか。
本当に今年の秋は雨が多くて、晴れの日の方が少ないですね~~。
連日行われているアジア大会が、帰宅するとちょうどテレビでやっているので、
ついつい見てしまうんですが、昨日はちょうど卓球女子の決勝戦がやっていました。
男子は優勝していたみたいなんですが、女子も惜しかったですね!!
張本選手も18歳とは思えないほどの試合で驚きました。
今日はまずはCB550の外装が塗装から戻って来ていたので、
付属部品を組み付けて行きます。
なかなか良い色で、CB750K4辺りと同様のグリーンです。
CB750Kシリーズは、K2までのラインにしがちですが、このラインカラーもカッコいいですよね!!
そして先日紹介していたタンクキャップなどを組み付けて行くんですが、
これがまた緊張するんです!!
ニューペイントのタンクに、ピンを通したりしていくので、
傷を付けない様に慎重に取り付けて行きます。
こちらは純正のタンクエンブレムです。
この年代位までは、タンクにエンブレムが付いていて、
各部に非常にコストが掛かっていますね~~!!
その後どんどんコストカットして、エンブレムは無くなってステッカーになって行ってしまいます。
ちょっとHONDAの文字の塗装が剥がれてしまっているので、化粧直しをして置きます。
せっかくのニューペイントなので、ある程度綺麗な方が似合いますよね!!
白や黒の部分をタッチアップして置きました。
そしてエンブレムをガソリンタンクに装着です!!
これも装着時はかなり緊張します。
そしてお次は定番のウオタニを取り付けて行きます。
基本的にはCB400Fと同じキットセットですが、ピックアップコイルのステーが異なるようです。
イグニッションコイルは、純正のコイルステーを使用して、
車体に取り付けて行きます。
ピックアップ側とイグニッションコイル共に取り付けて、ハーネス関係もつなげて行きます。
そして仕上げて置いたキャブレターを取り付けて、
いざエンジンを始動させていきます!!
エンジンを組付け後のえんじんしどうなので、しばらく低回転であたりを付けておきます。
エンジンが完全に温まったら、同調調整も行っていきます。
キャブレターを組付けた際に、目検討でスロットルバルブの位置を調整していたので、
やはりゲージで見ると全然ズレていますね。
慎重にアジャスターでスロットルバルブの位置を調整して、
エンジンのバキューム圧を揃えます。
エンジンを始動させている際に、3.4番のマフラーからやたらと埃などが燃えたような煙が出ていました。
燃えカスなどがマフラー内部に溜まってしまっている煙だったので、
一度マフラーを取り外してバーナーで焼いてみた所、とんでもない量の煙が出てきました!!
2サイクルのスクーターのマフラーは良く焼いたりしますが、4サイクルが珍しいですね。
煙が出てこなくなるくらいまでマフラーを焼いて、再度取り付けて様子を見てみます。
これは3.4番から出て来た、燃えカスです。
取り付け後に始動させたところ、かなり煤になったものがマフラーから出てきました。
かなり埃などが溜まって、詰まっていたようです。
とりあえずエンジンの始動もOKで、組付けたエンジンも良い感じだったので一安心です!!
何時になっても組付け後の1発目のエンジン始動は、少しドキドキします。
強制開閉の4気筒キャブレター整備です!!
今日は1日良い天気で気温の結構上がって暑かったですね。
連休中は台風の影響も有り、かなり雨の日が多く雨の被害が出た地域もあって大変でしたね。
特に千葉県は印旛沼が溢れてしまって、かなりの水害が出てしまったようです。
神奈川県の方でも土砂崩れが有ったりして、連日の雨の影響が出ているようです。
僕も実は連休中に実際に目の前で、水難事故に会いました。
たまたま友人と天気が良くなった火曜日に、近所のダムに貯水率などを見に、
プチツーリングして湖を見ていたら、急にグルグルとボートが回りだして、
友人と「あれ・・・なんだろ・・・」とみていると、
「助けて~~~!!!」と言う声がして、ボートに乗っている人が溺れているようでした。
恐らくボートから投げ出されて、湖に落ちてしまったようで、
幸い近くにいた別の釣りをしていたボートが助けに行ったようで、引き上げられておりました。
湖の真ん中辺りだったので当然水深はかなり深く、足が付く深さではないので、
助けを求める声が聞こえて初めて、溺れているのが分かりました。
皆さんも水辺のレジャーの際には必ず、ライフジャケット等の装着は必須です!!
その人がライフジャケットを着ていたのかは、距離が遠くてちょっと分かりませんでしたが、
事故を目の当たりにすると、本当に怖かったです。
さて今日はCB550のキャブレターの仕上げ作業です!!
分解前にエンジンの始動確認は出来ていますが、キャブレターの洗浄と、
消耗部品の交換を行っていきます。
まずはフロートチャンバーを取り外して行き、スロットルバルブも分解して行きます。
取り外したフロートチャンバー内部はこんな感じです。
汚れは有りますが、予想よりは綺麗な状態でした。
これは同調の調整の際にアジャストするアジャスターですが、
両端のアジャスターをステーで連結しています。
ステーは曲がってしまっているので、こちらは分解して交換ですね。
こちらはフロートバルブですが、フロートバルブと受け側も取り外せます。
また受け側はOリングでシールされているますが、このOリングもぺチャンコです。
キャブレターを洗浄する為、ステー類も取り外して、
キャブレター単体の状態にしていきます。
キャブレターを単体の状態にして、いざキャブの洗浄です!!
内側のキャブは、実はこんなに汚れています。
4連キャブだとあまり見えない箇所ですね~~。
こちらが洗浄後のキャブレターです。
上の状他から比べると、かなり綺麗になってくれていますね。
洗浄が終わったら、お次は消耗部品を交換して、
付属部品を組み付けて行きます。
フロートバルブ廻りや、ジェット類やチャンバーガスケット等を交換して行きます。
ちなみにこちらはニードルのノズルです。
この筒状のノズルに、ニードルが刺さっているんですが、
かなり汚れがこびり付いています。
本当は純正の新品に交換したいところですが、廃盤部品の為、
洗浄して使用します。
外側だけでなく、内側部分も念入りに洗浄します。
そしてこちらも重要な燃料パイプのOリングも交換します。
この両端のOリングが劣化していると、ジョイントパイプの付け根から、
ガソリンが漏れてきてしまいます。
結構この部分は交換がされていないキャブをよく見かけます。
また同調のプレートも忘れずに交換ですね!!
このプレートは、CB400F等の純正キャブと同様のプレートです。
そしてキャブをステーに組み付けて、スロットルバルブ廻りも組付けます。
スロットルバルブが組めたら、目検討でとりあえずスロットルバルブの位置を調整して置きます。
このタイプの強制開閉のキャブレターは、スロットルのリンク機構が非常に多く、
各リンク機構にガタツキが出やすかったりして、
なかなか同調調整もCVキャブなどに比べるとかなりシビアです。
使用していればバルブの位置もズレてきますし、
キャブレターのセッティングなどでニードル等を触ると、それだけで同調もズレたりしますね。
とりあえずキャブレターも仕上がったので、ひと段落です!!




































