ZUMAのブログ -2ページ目

この暑さだと、キャブレターの微調整も必要かもしれません。

今日は朝から晴れて、非常に暑かったです!!

作業場の気温も昼頃には40度になっておりました。

暑さのせいで熱中症も増えているようで、皆さんも水分補給など十分ご注意ください!!

 

今週末から、いよいよ子供の部活の関東大会が地元で始まります。

何とかギリギリで県大会を突破して、初の関東大会ですが、

まあ胸を借りるつもりで、悔いのないように頑張ってほしいものです。

そんなこんなで、恐らく週末は出たり入ったりの繰り返しになってしまいますので、

何卒ご了承ください。

 

今日は先日車検に行っていた、こちらのZ1の作業です。

結構保管状態だった様で、色々と手を入れて行きます。

 

 

これはフロントの右ウインカーですが、車検の際にやけにチカチカしていると思ったら、

内部のソケットベースが外れておりました。

ネジを付け直して修正して置きます。

 

 

そしてキャブレター化オーバーフローが有ったようなので、

洗浄や燃料コック等を交換して行くので、車体からキャブを取り外して行きます。

 

 

取り外したキャブレターですが、確かにフロートチャンバーの合い面から、

ガソリンが漏れたような形跡が有りますね。

 

 

フロートチャンバーを外して見ると、元々掛かっていただけあって、

予想よりもかなり綺麗な状態でした。

 

 

ガソリンの滲みの原因は、こちらのフロートチャンバーガスケットでした。

ガスケットの材質が、紙製の物が使用されていたので、

長時間ガソリンに浸っていて、滲み出て来たんでしょうね~。

 

なので、ラバー製のガスケットに交換して置きます。

 

 

またちょっと心配だった、燃料パイプのジョイント部は、

かなり新しめの物が使用されている様で、漏れや滲みなどは有りませんでした。

 

 

そしてある程度キャブレターを洗浄して、組付けてから燃料ホースも交換します。

 

 

ホースがちょうど在庫切れになってしまっていたので、

このハンターカブで近場の量販店にお買い物行って参りました。

 

このハンターカブは、かなり重宝しており、

キャンプに、ラーメンツーリング、林道等々に活躍してくれています。

 

 

ただ、ちょっと気温が高いことも有り、アイドリングがイマイチよろしく有りませんでした。

 

 

このハンターカブはキャブレターが少しビックキャブになっていて、

夏と冬で若干エアスクリューの調整が必要です。

 

キャリアやフレームカバーを外して、エアスクリューを調整です。

 

 

ちなみにエアスクリューとアイドリングスクリュは、ハーネスなどが邪魔で、

結構やり難い場所に有るんです。

 

とりあえずエンジンを暖気してから、エアスクリューを調整してみると、

バッチリ元気にアイドリングしてくれました!!

 

 

そして量販店で燃料ホースをゲットして、キャブレターを車体に組み付けて行きます。

 

エンジンオイルやフィルターも交換して、マフラーを取り付けて行きます。

 

 

Z1はご存じの通り、エキゾーストのスタットボルトがM6ボルトです。

慎重にマフラーを締め付けていると、パチンといきなりボルトが千切れてしまいました・・・・

 

しかもよりによって、内側の3番のスタットボルトです。

 

 

まだまし締め前の締め付けトルクで千切れたと言う事は、

完全に金属疲労ですね~~~。

 

これが折れた箇所ですが、頭が引っ込んでいる状態で折れてしまっています。

頭が出てくれていると修正しやすいんですが、なかなか厄介です。

 

 

とりあえずドリルで下穴を開けて、エキストラクターで無事折れたねじ山救出成功!!

我ながらかなりスムーズでした。

M6ボルトなので、太さが無いボルトなので、結構緊張しました。

 

 

そして念のためタップを切りなおして置きます。

ねじ山が荒れていると、またスタットボルトの折れの原因になってしまいます。

 

 

旧車の場合一般的にはスムーズにいく作業でも、色々と問題が発生しやすいですね~~!!

その問題解決のためにも、きちんとした工具などは必須です。

 

 

 

 

 

今日はZ系だらけな一日でした!!

今日は朝から暑かったですね~~!!

ガッツリ晴れて、気温かなりも上がっておりました。

今週の頭の方は結構涼しめだったんですが、またまた猛暑が戻って来ちゃいました。

 

今日8月6日は広島に原爆が投下された日です。

悲しい事ですが、世界ではまだまだ戦争が絶えず起きてしまっていますね。

 

今日はZ系の作業の紹介ですが、まずはKZ1000MK2の、

フロントフォークの作業の紹介からです!!

 

 

まずは車体からフロントフォークを取り外す為に、

ホイールやフェンダー等の付属部品を取り外して行きます。

 

 

フロントフォークを車体から取り外したら、

フロントフォークを分解して、消耗品のオイルやオイルシール等を交換して行きます。

 

 

こちらが分解後のフロントフォークです。

比較的シンプルな構造のサスペンションですね~~。

 

 

これはフォークのフォークシリンダーボルトです。

若干ナメ気味だったので純正の新品のボルトに交換して置きます。

 

 

そして各部品を洗浄して脱脂して行きますが、

上のボルトが入るシリンダーピストンの、ねじ山がやけに渋くなっていました。

 

ボルトを取り外す際も結構苦労したので、ねじ山がを修正して置きます。

タップを切りなおして、ボルトがスムーズに入るように修正ですね。

 

 

そしてオイルシール等を交換して、フォークオイルを入れてエア抜きを行います。

 

 

フォークのエア抜きを行った後に、油面調整をしてから、

フォークを車体に組付け直して、付属部品も取り付けてます。

 

 

そしてお次は車検に行っていた、KZ1000の作業です。

リアのホイールハブダンパーが劣化して、ガタツキが出ていたので、

ダンパーを交換して行きます。

 

 

ハブダンパーはリアホールの、スプロケット部に付いているダンパーで、

チェーンでスプロケットが駆動される際の、衝撃を吸収しているダンパーです。

 

 

これは交換後の新品のダンパーですが、スプロケットにはかなりの力が加わるので、

その衝撃を吸収してくれている重要なダンパーです。

 

スプロケットがガタついている場合は、

このハブダンパーが劣化で痩せてしまっている状態ですね。

 

 

そして一緒にスプロケットタワーに付いているオイルシールも交換をして、

ホイールを組み付けて行きます。

 

もちろんシャフトやベアリングなどにはグリスアップを行って組付けます。

 

 

またチェーンも軽く洗浄して、チェーンオイルを注油して、

張り調整も行います。

 

そして試乗を行って、問題無かったので作業完了です!!

 

初めての構造のキャブレターでした!!

今日は天気予報ではあまり気温が上がらない様な感じでしたが、

実際は晴れて、結構暑くなりました。

午前中は結構涼しめな感じでしたが、午後からは結構気温も上がって、

35度位まで上がっておりましたね~。

 

今日は午後から群馬の方に車検に行っておりました。

車検はこちらのKZ1000と、Z1の2台でした。

 

2台とも車検は比較的すんなり合格でしたが、

やはり群馬は距離が遠いので、熊谷よりも時間が掛かってしまいますね~。

ちなみに相変わらず熊谷の方は、一切予約が取れない状況が続いております・・・・

 

 

そして今日はこちらの、CB750エアラのキャブレターの作業です。

先日少し試乗を行ったんですが、オーバーフローが有ったため、

キャブレターを整備して行きます。

 

 

このキャブは、オートマですが恐らくトルクを出すために、

加速ポンプが付いていたり、ダイヤフラムが付いていたりします。

 

 

とりあえずキャブレターを外して、分解を行っていきます。

何やら大きなダイヤフラムも付いていますね。

 

 

そしてこちらが加速ポンプです。

構造的にはレーシングキャブと同様の、ロッドでダイヤフラムを押すタイプのポンプの様です。

 

 

トップキャップを取り外して見ると、強制開閉キャブで、

負圧のハーネスが付いているセンサー的な物も付いていました。

 

 

そしてオーバーフローの原因はこちらですね~~。

元々タンクが錆びていて、錆取り処理は行ったんですが、

フロートチャンバー内に錆のカスが溜まっていたようです。

 

こういったカスがフロートバルブに張り付くと、オーバーフローの原因になりますね。

 

 

フロートバルブ自体は、かなり新しめの物の様で、

ラバー部分も綺麗な状態でした。

 

 

分解していて驚いたんですが、このキャブはスロージェットが無いんですね~。

 

 

キャブのステーも取り外して、燃料パイプのジョイントOリングも交換するので、

スロットルのシャフトも取り外します。

 

シャフトはピンで軽圧入されているので、シャフトが曲がったりしない様にしながら、

ピンを取り外します。

 

 

そしてキャブを単体の状態に分解して行きます。

燃料パイプの両サイドにはOリングが使用されていて、

Oリングは劣化していたので、交換して行きます。

 

 

キャブレターを単体の状態にして、各キャブを洗浄します。

 

洗浄後に、キャブを組み付けて行きますが、チョークの機構が結構複雑ですね。

CB750F系の純正キャブの様な構造で、スプリングでテンションを掛けている構造でした。

 

 

そしてプレート等を組み付けて行き、キャブレターは仕上げられました!!

 

 

仕上げたキャブを車体に組み付けて、まずは同調を確認して行きます。

エンジンを温めてから、バキューム圧を揃えて同調を取ります。

 

 

そして同調調整を調整したら、パイロットスクリューを調整して、

当たりを取っていきます。

 

元々試乗した際にちょっと濃い目かな??と言う印象だったので、

少しセッティングは変更しました。

セッティングを変更したら、アクセルの付きもかなり良くなってくれて、良さそうな感じになってくれました。

 

とりあえず試乗をしてみて、様子を確認してみたいと思います。