KZ1000のエンジン組付け搭載作業です!! | ZUMAのブログ

KZ1000のエンジン組付け搭載作業です!!

今日も朝から霜が降りていて、晴れていましたが寒かったです!!

この週末では関東も少し雪が降るかもしれないと言う事で、

ハイエースの方もスタットレスタイヤに交換いたしました。

 

今日は昨日紹介していた修理のKZ1000の作業の続きですが、

ミッション廻りを仕上げたので、早速エンジンに組み付けて行きます。

 

まずはミッションをケースにセットして、シフトなどの動きが問題無いかを確認します。

 

 

特に問題掛かったので、合わせ面のOリングを交換して、

ロア側のクランクケースを組み付けて行きます。

 

やはり4サイクルの大型車のエンジンなので、なかなかの重量です。

ひっくり返すだけでもなかなか大変です。

 

 

そしてエンジンを車体に乗せて行っちゃいます。

なかなかの重さなので、腰を痛めない様に注意しながら車体に乗せます。

 

 

そしてオイルポンプやオイルパンなどを組み付けて行き、

各カバー類も合わせて組み付けて行きます。

 

 

こちらはミッションカバーですが、カバーを洗浄してから、

オイルシール関係も交換して置きます。

 

 

またこれはオイルプレッシャスイッチのジョイント部ですが、

この部分にも多数Oリングが使用されています。

 

ジョイントの取り付け部や、オイルギャラリのキャップ、

プレッシャスイッチの取り付け部等のOリングも交換して置きます。

 

 

そしてこちらはZ系のオイルが漏れやすい、ジェネレーター部分です。

 

コイルハーネス等は交換されているようですが、処理がされていないので、

この部分からオイル漏れがありました。

 

なので、この部分も漏れ止め処理を行って置きます。

 

 

こちらはスターターのワンウェイギアです。

ローラーが当たるクラッチ部に摩耗による凹凸が有ったので、

こちらは新品のギアに交換です。

 

 

ちなみにスタータークラッチのワンウェイスプリングも、

新品と比べてみると、長さが異なりやはり摩耗していますね。

 

こちらもローラーと合わせて交換です。

 

 

こちらはクランクシャフトに付く位置決めキーですが、

分解時に付いていなかったので、新品のキーを取り付けます。

 

キー付きの場合は空回り防止の役目も有ります。

恐らく少し空回りしてしまっていたようで、クランクシャフト部にブレた跡がありました。

 

 

そしてジェネレーター廻りも組み付けて行きます。

漏れ止めの処理を行ったジェネレーターカバーも組付けです!!

 

 

またキャブレターも汚れが有ったので、洗浄して置きました。

 

 

キャブレターやマフラーなども取り付けて行き、

エンジンオイルを入れて、エンジンを始動させていきます。

 

元々走っていた状態なので、サクッと始動してくれました。

 

 

そしてこちらはリアのチェーンアジャスターですが、

アジャスターの合わせ位置が有るのですが、逆さまについてしまっているため、

位置合わせが出来ませんでした。

 

なので一度シャフトを抜いてアジャスターを取り付けなおして、

チェーン調整をして置きます。

 

 

またリアブレーキも固着気味になっていたので、

一度取り外して、錆を落としてグリスアップをして置きます。

 

 

とりあえずエンジンも始動させられたので、試乗まで行えてひと段落です。

 

ギアやシフトなども問題有りませんでした!!