ヤマハのリトルツインは面白いです!!
今日は昨日に比べて少し気温も下がってくれましたね。
ただ、蒸し暑さは健在でしたが・・・・
じりじりする様な暑さは軽減されたので、多少過ごしやすかったです。
さて、今日は売約車のこちらのRD125の作業です!!
なかなか珍しい車両で、2サイクル125ccながら2気筒エンジンです。
何度か試乗をしていたんですが、イマイチセッティングが出ずに苦戦しておりました。
キャブレターのキットにはニードル廻りも付いてい来ていたんですが、
結局元々付いていたニードルの方が全然調子が良かったんです。
またパーツリストだと、メインジェットは90番でしたが、
キットの物は何故か66番で、それでは全然調子が出ず、
結局は元々付いていたジェットで90番の物を使用いたしました。
とりあえずプラグもかなりい感じに焼けてくれて一安心です。
また、ある程度距離も乗ったので、エンジンからのオイル漏れが無いか確認です。
シリンダーなどの腰上廻りももちろんですが、
スプロケットカバー内のオイルシール類からのオイル漏れなども確認です。
クランク廻りからの漏れ等も無くこちらも一安心です!!
2サイクルのリトルツインは125ccや90ccも有って、
非常に個性的ですね~~!!
そしてこちらは僕のCT110ハンターカブですが、
ちょっと仕様変更です!!
キャンプやラーメンツーリングで使用しているんですが、
リアのボックスをちょっと交換します。
今まで使用していたのはこちらのリアボックスです。
内容量も多く、上にキャリアが有るのでコットなどの長物も縛れたんですが、
このボックスを変更しちゃいます。
交換後のボックスはこちらです!!
逆光で見え難くてすいません・・・・
容量は45Lで少し小さくなりましたが、
スッキリサイズで外観がカッコいいのでこちらに変更しちゃいました!!
両サイドに取っ手が有るので、長物も縛って積むことが出来そうです。
RD125もそうですが、125cc以下のバイクは非常に使い勝手がいいですよね!!
ファミリーバイク特約等で、任意保険もほとんど費用が掛かりませんし、
燃費も良く普段使いには十分です。
旧車とは言え、以前乗っていたバンバン90も80km以上出てくれていましたし、
燃費的にもリッター40km位走っていました。
なかなか魅力的なサイズのバイクですね!!
ゼファー750の腰上廻り組付けです!!
今日も昨日に続きかなりの酷暑でしたね~~!!
本当に暑くて、何もしなくても汗がにじみ出てくる様な気温でした。
多分今日も優に35℃は超えていたでしょうね~~。
暑い日が続いておりますので、皆さんも体調にはご注意ください。
さて、今日は修理車のゼファー750のエンジンの腰上廻りの組付け作業のご紹介です!!
先日エンジンをフレームに乗せて置いた車両です。
こちらはシリンダーヘッドですが、まずはバルブ廻りを組み付けて行きます。
ちなみに、バルブのシートカット等は行って有ります。
まずはバルブスプリングシートを取り付けてから、
こちらのバルブステムシールを取り付けて行きます。
このステムシールがシリンダーヘッドからのオイル下がりを防止してあります。
劣化して行くと当然リップが硬化して、オイル下がりを起こしてしまいますね。
そしてステムシールを取り付けたら、バルブを組み付けて行きます。
このエンジンは、インナーシムタイプなので、
バルブのトップにタペット調整用のシムが入ります。
これがタペット調整のシムです。
タペットキャップの裏側に付いて居り、バルブトップに入ります。
バルブに取り付けるとこんな感じになります。
この上からタペットキャップが入ります。
インナーシムタイプはある程度厚みを計測して置きます。
アウターシムはカムシャフトが付いたままでもシムの厚みを変更できますが、
インナーシムはシムの厚みを変更するにはカムシャフトを取り外さなくてはいけないので、
エンジンを組み付ける前にタペット調整を終えて置きます。
シムは0.05mm刻みなので、こちらのマイクロを使用します。
そしてこちらはピストンです。
シリンダーが樽状に摩耗していたので、ボアアップでボーリングを行って有ります。
ピストンをコンロッドに取り付けて、エンジン腰上廻りの準備完了です!!
そしてシリンダー、シリンダーヘッドと組み付けて行きます。
エンジンはガンコート処理を行ってあります。
かなりいい艶感で、綺麗に仕上がっておりますね~~!!
ボアアップしてあるシリンダーは、シリンダーを組付ける際は注意が必要ですね。
空冷エンジンにはかなりきつい酷暑です・・・
今日は朝から暑くて、酷暑ですね~~!!
おそらく日中は40度近くまで上がっていたんではないでしょうか??
ここまで暑いと、バイクはもちろんですが、
乗り手の人間の方もオーバーヒートしちゃいますね。
旧車の空冷エンジン車は、なかなか厳しい季節ですね。
正直この位の気温になってくると、
エンジンに風が当たっても、当たる風が熱風に近いので、冷却効果が下がってしまいます。
なので、旧車の空冷エンジン車両は要注意です。
さて、今日はそんな酷暑の中、なかなか珍しい修理車両の御登場です!!
こちらのホンダのCL72です。
お客さん伝いでの修理ご依頼車両で、ネットで購入して、
近所の旧車ショップで見てもらったらしいんですが、イマイチ調子が悪いとの事でした。
とりあえず現状の状態把握と確認で、エンジンを始動させてみますが、
完全に片肺状態です。
左側のエンジンに火が入っておらず、右側だけで始動しておりました。
これじゃあ調子が悪いはずですね~~。
なんでも60km以上スピードが出ないらしかったんですが、この状態では頷けました。
まずはプラグを確認!!と思って取り外して見ると、
あらら・・・・プラグギャップがほぼ有りません・・・・
プラグを落としちゃったのか分かりませんが、端子部の先が曲がってしまっています。
これではきちんと火花が出てくれません。
プラグの端子を修正して、点火時期を確認して行きます。
CL72等にはタイプ1とタイプ2が有って、
360度クランクと180度クランクの2種類のエンジンが有ります。
こちらはタイプ2の様で、360度クランクのエンジンのようですね!!
これがタイプ2のポイント廻りで、2気筒エンジンですが、
1ポイントです。
また、タイプ1の場合はポイントが2個付いて居り、
それに合わせてコイルも2個付いていますね。
点火時期自体はそこまでズレは有りませんでした。
プラグを修正したところ、とりあえずは2気筒ともに火が入ってくれましたが、
やはり調子はイマイチです。
吹け上がりも悪く、綺麗にふけ上がりません。
これはキャブとエアクリーナを繋いでいる箇所ですが、
エアクリーナーのエレメントもかなり破れも有って、
ほとんど意味を成していませんね。
これはキャブを繋いでいるパイプですが、
こちらもやはり破けてしまっていますね~~。
CL72等は、ほとんどこのパイプやエアクリーナはダメージを受けている事が多いですね。
兎に角現状のキャブレターの状態を確認して行きます。
キャブレター内は比較的綺麗な状態でした。
ただ、片方のフロートチャンバーのドレン部分が埋めてあり、
外側を見てみると、ドレンボルトを締め付け過ぎてクラックが入っていたようです。
不調の症状はある程度確認できたので、少しキャブレターのセッティングを変更して、
スロットルバルブの開くタイミングや、ワイヤーの調整を行ってキャブレターを取り付ます。
酷暑だったので、あまり距離は乗っていませんが軽く試乗してみたところ、
きちんとフケあがってくれて、加速も良い感じになってくれました!!
久しぶりに72の始動を感じれました!!
軽く試乗を行った程度ですが、やはりエンジンからはオイル漏れが出ていますね~~。
かなりレトロなCL72です。
1960年代の名車で、当時はこの車両でオフロードを走行していたんでしょうね~~。




























