マルチエンジンのジャメリカンです!!
今日は昨日に比べて比較的過ごしやすい気温でしたね~。
気温的には33℃くらい??だったようです。
やっぱり35度を超えてくるとかなり厳しいですが、
今日くらいだとまだそこまでキツくならないのは体が慣れて来たんですかね??
さて、今日は友人の車両でジャパニーズアメリカンの、
ヤマハXS400SPの作業です!!
まずはキャブレターの作業からですが、
注文していた部品が到着したので、早速組み付けて行きます。
待っていたのはこちらの燃料パイプのジョイント廻りです。
センターに付くT型のジョイントと、両サイドのパイプのOリングです。
これはセンターのジョイントですが、上が元々付いていた物で、
下が新品の部品です。
少し両サイドのリップ部分が上の物は潰れ気味になっているのが分かるでしょうか?
リップが潰れて来ていると言う事は、シール機能が下がってきてしまっていると言う事になりますね。
そしてスロットルバルブのバタフライを取り付けて行くんですが、
このセンターのビスは裏側がカシメになっています。
ビスの脱着は非常に注意が必要で、再使用できなないビスが半分くらい有りました。
ネジ部分がカシメで潰れてしまって、きちんと締め付けられなくなっておりました。
バルブやジョイントを取り付けて、それぞれバラバラだったキャブを合体させていきます。
そしてキャブをエンジンの取り付けて行くんですが、
その前にこれはエアクリーナー側のジョイントパイプです。
右側は付いていたままの状態で、左側はクリーニングしたものです。
ベタベタと油汚れがこびり付いていたので、綺麗にクリーニングして置きます。
そしてキャブレターをエンジンに組み付けて、いざ始動です!!
元々始動の確認はしてあったので、エンジンを暖気後に同調を取って置きます。
またブレーキ廻りの作業も進めて行きます。
これはフロントのマスターシリンダーのインナーピストンです。
元々は固着していたので、純正に新品部品に交換です。
さらにこれはキャリパーのピストンシールです。
こちらもマスター同様に、腐食も有ったので綺麗に洗浄です。
キャリパーのシール関係ももちろん新品に交換して組付けます。
そして出来上がったのがこちらのジャメリカンです!!
メジャーなXJ400とは一味違うSPモデルです。
純正のスラッシュカットマフラーがカッコいいですね~~~!!
排気音は純正マフラーなので、かなりジェントルマンですが・・・
このXJ400SPは、エンジン自体はXJ400と同じ4G0です。
なかなか風変わり??な出で立ちですが、これを弄っても面白そうですね~~!!
ヤバい暑さが続いております!!
ここ最近の猛暑は凄いですね~~!!
先週末から酷暑が続いておりますが、
恐らく埼玉のこの辺りは連日40度くらいの気温になっております・・・・
昨日の定休日の月曜日には、暑さを避けて下の子を連れて、
群馬の赤城山の頂上の大沼に行って参りました。
大体標高も1500m以上あるので、昨日の日中は25℃くらいでした。
山から下りてくると、一気に気温が上がって来て車の外気温は39℃でしたね・・・・
そして今日はこちらのゼファー750の作業です!!
先日エンジンの腰上廻りを組み付けていた車両です。
カムチェーンのバルブタイミングを合わせて、念のためタペットクリアランスを確認してから、
ヘッドカバーも取り付けです。
そしてキャブレターの同調調整を行って、仕様変更等も済ませてから、
いざ試乗です!!
ただ、今日は今日でこの気温なので、
午前中の朝一番のうちにある程度距離を乗ってみます。
走りも良い感じですが、キャブレターのセッティングを少しだけ変更したいので、
その合間にも扇風機出動です!!
そしてこちらは修理のご依頼でお預かりした、ヤマハのXT500です。
SRの原型になった車両で、部類的にはオンロードよりオフ車よりになります。
シフトが動かなくなってしまったとの事で、
恐らくシフトドラム廻り??が怪しいですね。
と言う訳で、オイルを抜いてクラッチカバーを取り外して行きます。
クラッチハウジングを外すとシフト廻りが見えてきます。
パット見はそんなに異常は無さそうですが、どうでしょうか??
これがシフト廻りで、左側のシャフトがシフトシャフトに繋がっています。
ギアが噛み合わせてあり、シフトシャフトが動くと右側が駆動されて、
シフトドラムを回してギアをチェンジしております。
そしてよくよく見てみると犯人発見!!
上の写真の右側のギアのテンションスプリングが付いて居りませんでした。
テンションスプリングは見事に折れており、
引っかかるはずの部分がいなくなってしまっていました。
テンションスプリングでシフトドラムを引っ搔いてシフトしているので、
これではシフトが動きませんね~~。
これは両方ともシフト廻りを取り外した状態ですが、
真ん中の丸い部品がシフトドラムです。
シフトドラムの突起部分を引っ掻いてドラムを回転させています。
そしてオイルパンを取り外して見ると、発見しました~~!!
これが折れてしまったテンションスプリングです。
かなり細めのスプリングなので、おそらく金属疲労??かな??
とりあえずオイルパン有った破片も取り除けたので、一安心です。
ただXT500用ではすでに廃盤部品になっていたので、
SR用で部品を注文してみました。
実際に相互性が無いかは部品が来てから確認したいと思います。
結構珍しい??ジャメリカンバイクのキャブです!!
今日はどんより曇り空で、午前中は雨が降ったり止んだりしていましたね。
天気の通り蒸し暑くて、ジメジメした感じでした。
明日からの3連休はかなり気温が上がるらしいですね~~。
先日も少し触れましたが、旧車の空冷エンジンには厳しい気温になって来ているので、
皆さんも十分ご注意を!!
さて、今日はジャメリカンのヤマハXJ400SPのキャブレターの作業です。
この車両はウチの塗装をお願いしている業者で、
友人でもあるご依頼主から、車検取得まで作業のご依頼です。
大事な車体の写真を撮り忘れたんですが、
かなり低走行で程度が良さそうな車両でした。
XJ400SPは、XJ400の兄弟車でアメリカン仕様になっている車両です。
僕のXS650SPと同様の仕様ですね!!
まずはキャブレターのステー類を取り外して、キャブレター単体の状態にしていきます。
とりあえずキャブレター内部は洗浄して、エンジン始動等は確認済みなので、
スロットルバルブのサイドシールや、燃料パイプのジョイント部を確認して行きます。
こちらは燃料パイプのOリングです。
まだ比較的状態は良さそうですが、如何せん年代物なので、
このOリングは交換して行きます。
また、センター部分はこちらのTジョイントでしたが、
XJ400の方は両サイドにOリングが付くタイプでした。
SPだけがこのジョイントを使用しているのかが不明ですが、
部品は注文してみました。
そしてこちらはスロットルバルブのバタフライです。
このバルブを止めているシャフトの両サイドに、
シールが使用されていて、そこから2次空気を吸い込んでしまいます。
このバタフライは取り外すのに少しコツが有り、
無理やり外そうとすると、逆に状態を悪くしてしまったりします。
またバルブを止めているビスも非常になめやすいので、注意が必要ですね。
こちらはバタフライのサイドシールです。
このシールが劣化すると、リップの部分がひび割れてしまい、
2次空気を吸ってしまいます。
こちらは取り外したバタフライです。
このシャフトも摩耗すると2次空気を吸いやすくなってしまいます。
このキャブは摩耗が少なく、非常に状態は良好でした。
バタフライのバルブも、真鍮製なので摩耗します。
バルブが摩耗すると、キャブのベンチュリの負圧がきちんと保持できなくなってしまいます。
キャブレターでもこの部分は非常に繊細なので、作業に注意が必要ですね。































