スズキ車がフィーバー中です!!
今日はビックリするくらい暖かかったですね~~!!
ここ最近は、冷え込みがきつかったので、
暖かいと少しテンション上がります。
最近ウチは、なんだかスズキ車がフィーバーしております。
と言う訳で、今日は売約車のGT380の新規車検でした。
車検場は少し混んでいましたが、サクッと車検は終わってくれました。
そして戻って来てからは、売約車のGS425の作業で開始です!!
こちらのGSは、有難いことにウチで2台目購入で御座います。
仕入れる際にエンジンの始動確認は取っておりましたが、
再度細部の確認を行って置きます。
GS系の弱点の、カム鳴りや、ミッション等々の動作を確認して置きます。
エンジンはかなり良さそうで、もしかすると実走行??かもしれません。
ちなみに10000マイル位なので、16000km位ですね。
エンジンの確認を終えたら、お次は洗車です!!
洗車は大事で、各部を確認しながら表面の油汚れを落として行きます。
洗車準備でエアクリーナボックスのエレメントを外したら、
ボックス内が、何かの巣??の様でした。
おがくずみたいな木くずがガッツリ下の方に溜まっていました。
そして洗車準備完了です!!
エンジン等には水が入らない様に養生を行って、スチームで洗車して行きます。
これは洗車後ですが、特にスプロケットカバー内部は、
泥や油汚れがガッツリ溜まっているので、念入りに洗浄しました。
かなり泥まみれでしたが、だいぶ奇麗になってくれました。
そしてお次はエンジン廻りの分解を進めて行きます。
エンジンの整備は、腰上廻りの整備を行っていきます。
まずはヘッドカバーを取り外して、バルブタイミングが正しいかを確認します。
バルブタイミングがずれてしまったりしていると、
エンジンの故障に繋がってしまいますね。
バルブタイミングはバッチリで、タペットのクリアランスも確認して、
カムシャフトを取り外して行きます。
結構GS系はカムのジャーナル部が弱いんですが、
かなり綺麗な状態で、一安心です。
カム山も非常にきれいな状態でした。
カム廻りを取り外したら、シリンダーヘッドも取り外します。
ガスケットも当時の純正の様で、
おそらく今回の分解で新車から初めてエンジンを開けた感じです。
こちらは取り外したシリンダーヘッドです。
燃焼室側も比較的綺麗で、オイルの噛みこみもあまり無かった様です。
そしてシリンダーも取り外して行き、ピストンが見えて参ります。
ピストンも状態は良い感じで、シリンダーの内壁も錆の跡なども有りませんでした。
エンジンを分解した感じでは、恐らくメーターは実走行だと思われます。
ただやはりバルブのステムシールなどはゴム製なので、
絶対的に劣化しています。
なので、バルブ廻りやピストンリング等を交換は必要かと思います。
今日はヤマハの2気筒エンジンです!!
今日も朝から寒くて、一日中気温は低かったですね~。
ドンヨリした空模様で、雪でも降って来そうな感じでした。
今日はヤマハの2気筒エンジンの、GX250の作業です!!
ヤマハはXJシリーズが発売されるまでは、
2気筒エンジンがメインで、大型だとXSやTXが有り、
中型クラスだとこちらのGX等が有りますね。
クラシカルなイメージで、SRの基になっている外観です。
以前エンジンの始動確認は取れておりましたが、
2次空気の吸入等があり、キャブレターやマニホールド廻りの、
吸気関係の作業を進めて行きます。
亀裂だらけだったマニホールドは、新品に交換して行きます。
ヤマハのマニホールドは何故か弱い気がします。
ガスケットや、マニホールドパイプを交換です!!
ガスケットを剥がして、面出しを行って新しいガスケットやマニホールドを取り付けです。
そしてこちらは以前取り外していたキャブレターです。
このタイプのキャブは、XS1系からこのGX系まで使用されているタイプのキャブで、
実は先日紹介していた、スズキのGS400ともそっくりなんです。
2次空気を吸っていたので、こちらのGSのキャブと同様に、
サイドシールを交換して行きます。
スロットルバルブのバタフライを取り外して、
シャフトを抜いて見ると、やはりサイドシールには亀裂が入っていました。
負圧の掛かるこの箇所は、2次空気を吸いやすい箇所です。
そしてキャブレターを洗浄して、内部の消耗品関係を交換して、
キャブを組み付けて行きます。
内容的には先日のGSのキャブと同様です。
そしてキャブレターを取り付けて行くんですが、
このエアクリーナーとのジョイントパイプや、エアクリーナー側の取り付け部の変形も有り、
きちんとキャブが連結出来ない状態でした。
と言う訳で、とりあえずパワーフィルター仕様に変更です!!
ゴム部品は硬化して縮んでしまったりしてしまうので、
なかなか厳しい所です。
ある程度目検討で同調調整をしていましたが、
エンジンを始動させて、暖気後にきちんとバキュームゲージで調整です。
やはり目検討ではズレていますね~~。
左右の負圧を調整して、同調調整は完了です!!
同調調整後に、パイロットスクリューを調整してひと段落です!!
パイロットスクリューの位置もGSと同じ個所に付いて居ります。
そしてお次は点火時期の調整です。
この車両はポイント点火なので、点火時期を合わせて行きます。
ポイントはエンジンの上部に付いて居り、タイミングを合わせるマークは、
エンジン下部のジェネレーター廻りに付いています。
点火時期は若干ズレていたので、調整を行って、
ガバナの進角等も確認して置きました。
若干ガバナスプリングが弱っていましたが、許容範囲内でした。
今日はGS400のエンジン腰下組付け作業です!!
今日は朝は冷え込んでいましたが、
日中は昨日よりは少し暖かい??感じでした。
ただ夕方頃からは風が出てきてしまい、一気に冷え込んで来てしまいました。
今日はGS400のエンジンの腰下廻りの組付け作業です!!
昨日はGS425のキャブでしたが、今日はGS400の作業になります。
最近ウチではGSが大人気で、4台オーダー車両があって、作業を行っております。
その中のGS400の作業で、まずはミッションから仕上げて行きます。
ミッションは各ギア等を取り外して行き、ミッションのベアリングを打ち変えて行きます。
各ギアの摩耗等も良く確認して置きます。
スプロケットが付く部分のベアリングは、圧入されており、
ベアリングの脱着にはそれなりの工具や作業の仕方が有ります。
無理やりベアリングを脱着したりすると、
新品のベアリングをダメにしてしまったりしてしまいます。
シャフトやカラー等を洗浄して、新しいベアリングを組み付けます。
そしてシャフトに各ギアを組み付けて行き、ミッションを仕上げます。
またギアによっては、シャフト部分にブッシュが入っているギアが有り、
ブッシュにガタツキが有ると、ギアの不具合につながってしまうので、特に注して確認します。
そしてミッションの2本のシャフトのベアリング打ち替え作業は完了です!!
こちらは組み付けて行くクランクケースです。
先日ドレンボルト部分を溶接にて強化したクランクケースです。
クランクケースを組み付けて行くので、まずはケースの付属部品を取り付けて行きます。
オイルストレーナーや、キックシャフト等を組み付けて行きます。
そしてこちらはアッパー側のクランクケースですが、
先ほど仕上げて置いたミッションを乗せて、シフトの動作の確認です。
シフトドラムやシフトフォークを取り付けて、
各ギアのシフトや、各ギアのバックラッシュなどを確認です。
そして同じくアッパー側のケースに、
カムチェーンを交換したクランクシャフトやバランサーを乗せて行きます。
GS400はクランクシャフトの振動を打ち消すために、バランサーが付いているんですね~~。
バランサーとクランクシャフトには合わせ位置が有るので、
合わせマークを合わせて組付け準備完了です!!
内部部品が組付けられたら、ロアケースを乗せて行き、
クランクケースの合体です!!
ケースボルトにカジリ防止処理を行って、数回に分けてボルトを締め付けて行きます。
ロア側のボルトを締め付けたら、アッパー側のケースボルトも取り付けて、
再度規定トルクでまし締めです。
ケースが組めたら、ギアやシフト関係の動作も確認して置きます。
とりあえず腰下廻りは組付け完了です!!
腰下廻りは腰上廻りに比べると、整備がされていないことが多いですね。
きゅすやの場合、ベアリングなども一度も交換されていない場合は、
45年以上前のベアリングです。
普通に考えると怖いですよね・・・・







































