ZUMAのブログ -126ページ目

スズキ車がフィーバー中です!!

今日はビックリするくらい暖かかったですね~~!!

ここ最近は、冷え込みがきつかったので、

暖かいと少しテンション上がります。

 

最近ウチは、なんだかスズキ車がフィーバーしております。

 

と言う訳で、今日は売約車のGT380の新規車検でした。

車検場は少し混んでいましたが、サクッと車検は終わってくれました。

 

 

そして戻って来てからは、売約車のGS425の作業で開始です!!

こちらのGSは、有難いことにウチで2台目購入で御座います。

 

 

仕入れる際にエンジンの始動確認は取っておりましたが、

再度細部の確認を行って置きます。

 

GS系の弱点の、カム鳴りや、ミッション等々の動作を確認して置きます。

エンジンはかなり良さそうで、もしかすると実走行??かもしれません。

ちなみに10000マイル位なので、16000km位ですね。

 

 

エンジンの確認を終えたら、お次は洗車です!!

洗車は大事で、各部を確認しながら表面の油汚れを落として行きます。

 

 

洗車準備でエアクリーナボックスのエレメントを外したら、

ボックス内が、何かの巣??の様でした。

 

おがくずみたいな木くずがガッツリ下の方に溜まっていました。

 

 

そして洗車準備完了です!!

エンジン等には水が入らない様に養生を行って、スチームで洗車して行きます。

 

 

これは洗車後ですが、特にスプロケットカバー内部は、

泥や油汚れがガッツリ溜まっているので、念入りに洗浄しました。

かなり泥まみれでしたが、だいぶ奇麗になってくれました。

 

 

そしてお次はエンジン廻りの分解を進めて行きます。

エンジンの整備は、腰上廻りの整備を行っていきます。

 

 

まずはヘッドカバーを取り外して、バルブタイミングが正しいかを確認します。

バルブタイミングがずれてしまったりしていると、

エンジンの故障に繋がってしまいますね。

 

 

バルブタイミングはバッチリで、タペットのクリアランスも確認して、

カムシャフトを取り外して行きます。

 

結構GS系はカムのジャーナル部が弱いんですが、

かなり綺麗な状態で、一安心です。

カム山も非常にきれいな状態でした。

 

 

カム廻りを取り外したら、シリンダーヘッドも取り外します。

ガスケットも当時の純正の様で、

おそらく今回の分解で新車から初めてエンジンを開けた感じです。

 

 

こちらは取り外したシリンダーヘッドです。

燃焼室側も比較的綺麗で、オイルの噛みこみもあまり無かった様です。

 

 

そしてシリンダーも取り外して行き、ピストンが見えて参ります。

 

ピストンも状態は良い感じで、シリンダーの内壁も錆の跡なども有りませんでした。

 

 

エンジンを分解した感じでは、恐らくメーターは実走行だと思われます。

 

ただやはりバルブのステムシールなどはゴム製なので、

絶対的に劣化しています。

なので、バルブ廻りやピストンリング等を交換は必要かと思います。

 

 

今日はヤマハの2気筒エンジンです!!

今日も朝から寒くて、一日中気温は低かったですね~。

ドンヨリした空模様で、雪でも降って来そうな感じでした。

 

今日はヤマハの2気筒エンジンの、GX250の作業です!!

ヤマハはXJシリーズが発売されるまでは、

2気筒エンジンがメインで、大型だとXSやTXが有り、

中型クラスだとこちらのGX等が有りますね。

クラシカルなイメージで、SRの基になっている外観です。

 

以前エンジンの始動確認は取れておりましたが、

2次空気の吸入等があり、キャブレターやマニホールド廻りの、

吸気関係の作業を進めて行きます。

 

 

亀裂だらけだったマニホールドは、新品に交換して行きます。

ヤマハのマニホールドは何故か弱い気がします。

 

 

ガスケットや、マニホールドパイプを交換です!!

ガスケットを剥がして、面出しを行って新しいガスケットやマニホールドを取り付けです。

 

 

そしてこちらは以前取り外していたキャブレターです。

このタイプのキャブは、XS1系からこのGX系まで使用されているタイプのキャブで、

実は先日紹介していた、スズキのGS400ともそっくりなんです。

 

 

2次空気を吸っていたので、こちらのGSのキャブと同様に、

サイドシールを交換して行きます。

 

 

スロットルバルブのバタフライを取り外して、

シャフトを抜いて見ると、やはりサイドシールには亀裂が入っていました。

負圧の掛かるこの箇所は、2次空気を吸いやすい箇所です。

 

 

そしてキャブレターを洗浄して、内部の消耗品関係を交換して、

キャブを組み付けて行きます。

 

内容的には先日のGSのキャブと同様です。

 

 

そしてキャブレターを取り付けて行くんですが、

このエアクリーナーとのジョイントパイプや、エアクリーナー側の取り付け部の変形も有り、

きちんとキャブが連結出来ない状態でした。

 

 

と言う訳で、とりあえずパワーフィルター仕様に変更です!!

ゴム部品は硬化して縮んでしまったりしてしまうので、

なかなか厳しい所です。

 

 

ある程度目検討で同調調整をしていましたが、

エンジンを始動させて、暖気後にきちんとバキュームゲージで調整です。

 

やはり目検討ではズレていますね~~。

 

 

左右の負圧を調整して、同調調整は完了です!!

 

 

同調調整後に、パイロットスクリューを調整してひと段落です!!

パイロットスクリューの位置もGSと同じ個所に付いて居ります。

 

 

そしてお次は点火時期の調整です。

 

この車両はポイント点火なので、点火時期を合わせて行きます。

ポイントはエンジンの上部に付いて居り、タイミングを合わせるマークは、

エンジン下部のジェネレーター廻りに付いています。

 

 

点火時期は若干ズレていたので、調整を行って、

ガバナの進角等も確認して置きました。

若干ガバナスプリングが弱っていましたが、許容範囲内でした。

 

 

 

 

 

今日はGS400のエンジン腰下組付け作業です!!

今日は朝は冷え込んでいましたが、

日中は昨日よりは少し暖かい??感じでした。

ただ夕方頃からは風が出てきてしまい、一気に冷え込んで来てしまいました。

 

今日はGS400のエンジンの腰下廻りの組付け作業です!!

昨日はGS425のキャブでしたが、今日はGS400の作業になります。

最近ウチではGSが大人気で、4台オーダー車両があって、作業を行っております。

 

その中のGS400の作業で、まずはミッションから仕上げて行きます。

 

 

ミッションは各ギア等を取り外して行き、ミッションのベアリングを打ち変えて行きます。

各ギアの摩耗等も良く確認して置きます。

 

 

スプロケットが付く部分のベアリングは、圧入されており、

ベアリングの脱着にはそれなりの工具や作業の仕方が有ります。

 

無理やりベアリングを脱着したりすると、

新品のベアリングをダメにしてしまったりしてしまいます。

 

 

シャフトやカラー等を洗浄して、新しいベアリングを組み付けます。

 

 

そしてシャフトに各ギアを組み付けて行き、ミッションを仕上げます。

またギアによっては、シャフト部分にブッシュが入っているギアが有り、

ブッシュにガタツキが有ると、ギアの不具合につながってしまうので、特に注して確認します。

 

 

そしてミッションの2本のシャフトのベアリング打ち替え作業は完了です!!

 

 

こちらは組み付けて行くクランクケースです。

先日ドレンボルト部分を溶接にて強化したクランクケースです。

 

 

クランクケースを組み付けて行くので、まずはケースの付属部品を取り付けて行きます。

オイルストレーナーや、キックシャフト等を組み付けて行きます。

 

 

そしてこちらはアッパー側のクランクケースですが、

先ほど仕上げて置いたミッションを乗せて、シフトの動作の確認です。

 

シフトドラムやシフトフォークを取り付けて、

各ギアのシフトや、各ギアのバックラッシュなどを確認です。

 

 

そして同じくアッパー側のケースに、

カムチェーンを交換したクランクシャフトやバランサーを乗せて行きます。

 

GS400はクランクシャフトの振動を打ち消すために、バランサーが付いているんですね~~。

 

 

バランサーとクランクシャフトには合わせ位置が有るので、

合わせマークを合わせて組付け準備完了です!!

 

 

内部部品が組付けられたら、ロアケースを乗せて行き、

クランクケースの合体です!!

 

ケースボルトにカジリ防止処理を行って、数回に分けてボルトを締め付けて行きます。

 

 

ロア側のボルトを締め付けたら、アッパー側のケースボルトも取り付けて、

再度規定トルクでまし締めです。

 

 

ケースが組めたら、ギアやシフト関係の動作も確認して置きます。

 

 

とりあえず腰下廻りは組付け完了です!!

 

腰下廻りは腰上廻りに比べると、整備がされていないことが多いですね。

きゅすやの場合、ベアリングなども一度も交換されていない場合は、

45年以上前のベアリングです。

普通に考えると怖いですよね・・・・