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GS425のキャブレター整備です!!

今日は朝から冷え込みましたね~~!!

朝の車の外気温度が、-2℃だったのでびっくりしました。

日中も晴れていたものの、肌寒い感じの陽気でした。

 

さて、今日は売約車両のGS425のキャブレターの作業です!!

基本的にはGS400と同じ型のキャブレターですね。

 

 

まずはキャブレターのトップキャップを取り外して行き、

ダイヤフラムの状態を確認して行きます。

 

 

ダイヤフラムはゴム製でスプリングで押されていて、キャブレターに負圧が掛かると、

バキュームピストンが浮き上がる構造です。

ダイヤフラムが劣化して硬化していたり、破れていたりすると、

スムーズにバキュームピストンが動いてくれず、

本来の負圧のタイミングでピストンが浮いてくれなくなってしまいます。

 

ダイヤフラムは比較的柔らかくて、状態も良好でした。

 

 

元々始動確認は取れているキャブだったので、

フロートチャンバー内はご覧の通り、綺麗な状態でした。

 

 

キャブレターは、単体の状態にしてから洗浄して行くので、

取り外せる部品を取り外して行きます。

 

こちらはチョーク廻りですが、プランジャが付いている、

チョーク廻りも取り外します。

この合わせ面にはガスケットが使用されています。

 

 

そしてこちらはこのキャブの肝である、スロットルバルブです。

 

このキャブはアクセルワイヤーでこのバタフライを開閉して、

キャブの負圧をコントロールして、吸い上げるガソリンの流量を調整しています。

 

 

このバタフライも取り外して行くんですが、

取り外しには注意が必要で、適正な工具と取り外し方が有ります。

 

 

そしてこちらがバタフライのシャフトのサイドシールです。

負圧をコントロールする部品で、気密を保持する重要な部品ですが、

シャフトの両端にシールが使用されています。

 

この様にシールに亀裂が有ると、2次空気を吸い込んでしまい、

キャブの負圧が変わってきてしまいます。

 

 

サイドシールも交換して行くんですが、シャフトを取り外す際に、

そのまま抜こうとすると、キャブ側のシャフト受けに傷を付けてしまう事も有ります。

 

なので慎重に前処理を行ってから、シャフトを抜いていきます。

 

 

こちらはキャブ側のシャフトが入る部分ですが、

この様に真鍮製のブッシュが圧入されています。

 

この真鍮ブッシュに傷が入ってしまったりすると、

傷の凹凸から2次空気吸入の原因になってしまったり、

シャフトの動きが渋くなって、スロットルが重くなってしまったりしてしまいます。

 

 

無事シャフトを取り外して、キャブレターを洗浄です!!

 

この型のキャブは、フロートチャンバー側にジェットが付くタイプで、

各通路をよく確認して行きます。

 

 

そしてこちらはバタフライですね。

面出しして、キャブボディとの接触面等も仕上げて置きます。

 

 

シャフトのサイドシールを新品に交換して、慎重にバタフライを組付けです。

 

バタフライの位置決めも行いながら、組み付けて行きます。

 

 

そしてフロートチャンバー側の消耗部品も交換して、

フロートチャンバーも取り付けて行きます。

 

GSはキャブの型によってフロートチャンバーガスケットの形状が異なるので、

組付け時には各通路をよく確認しながら、取り付けます。

 

 

そしてこちらはニードル廻りですが、

ニードルはかなり状態が良かったので、洗浄して段数を確認して組付けです。

 

 

そして各部品を組み付けて行き、ようやく組付け完了です!!

 

 

キャブレターは各部品を取り外したりするのに、

注意が必要な箇所が有ったりするので、非常に奥が深いと思います。

 

完全に構造や、ガソリンの流れを理解して洗浄や整備を行わないと、

壊してしまう事も有ったりしますね。

 

 

 

新年明けましておめでとうございます!!

新年明けましたね~~!!今年も何卒よろしくお願いいたします!!

年明け早々ですが、地震が有ったり飛行機事故が有ったり、

ちょっと驚いた年明けでした。

 

元旦の地震だったので、里帰りしている方もいらっしゃったでしょうし、

自然災害の怖さを改めて感じました。

また週末は被災地に雪が降ってしまうかもしれないとの事で、非常に心配です。

 

さて、新年明けましていよいよ2024年に突入ですが、

今日は作業的な事はあまりできませんでしたが、

修理車のGX250の状態把握からです!!

 

こちらは同級生の車両で、数年放置してしまったらしいんですが、

また乗りたいとの事で、修理等を行っていきます。

 

 

外装関係はペイントに出しているので、とりあえずはエンジンの始動確認からですね~~!

ただ、見た感じで点火コイルもタイラップで止まっていたりしているので、

ある程度手を入れて行きます。

 

 

またヤマハ有る有る??で、インテークマニホールドのパイプは、

見事に亀裂だらけでした。

 

このパイプに亀裂が有ると、2次空気の吸入原因になってしまいます。

2次空気を吸い込んでしまうと、不調の原因になってしまいます。

 

 

GX250は2気筒ですが、反対側のパイプも見事にバッキバキでし

 

とりあえずオイルが入っている事を確認して、

キャブレターにガソリンを流して、エンジンを始動させてみます。

 

すると以外にもすんなり始動はしてくれて驚きました。

 

ただ、やはりキャブも分解していないので、アイドリングは安定していない状態でした。

 

 

エンジンの始動確認は出来たので、いざ分解を進めながら、

各部品の状態を確認して行きます。

 

まずはエアクリーナーのエレメントですが、

見事にボロボロですね~~~!!

スポンジタイプのエレメントですが、劣化でボロボロになってしまっていて、

恐らく少し吸い込んでしまっていたようです。

 

 

ある程度吸気系の消耗品関係を確認しながら、

交換が必要な部品は注文をして置きます。

 

また、これはシートのヒンジ部分です。

ご覧の通り、ヒンジの取付ボルトが片方折れ込んでしまっていますね。

 

 

折れていたボルトを取り除いて、タップを立て直して、

新しいボルトに交換して置きます。

 

 

汚れてはいたものの、想像よりも程度は良さそうだったので少し安心いたしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今年もあと残りわずかですね~~!!

今日は朝から晴れていて、比較的暖かいい日でした。

今年もあと数日で終わってしまいますが、早いですね~~。

歳をとるたびに1年が早く感じてしまいます。

 

今日は昨日紹介していたGS400の作業の続きですが、

前後のホイールを取り付けて、車体を立たせていきます!!

 

フロントホイールは以前タイヤを交換してあり、

ホイールベアリング等も確認してあります。

 

 

昨日組み付けていたフロントフォーク等に、予め仕上げて置いた、

フロントホイールを取り付けです。

 

 

リアホイールも取り付けて行くんですが、

リアのブレーキシューの在庫が無くて、ブレーキパネル内は仕上げられませんでした。

 

ただとりあえずホイールは取り付けられるので、

リアホイールを組み付けて行きます。

 

 

フロントタイヤ同様に、リアタイヤも以前タイヤ交換して置いたので、

こちらも車体に組み付けて行きます。

 

 

前後のホイールを組めたら、車体が自立してくれてひと段落です!!

 

 

またリアのフェンダー廻りも組み付けて置きます。

 

 

先日もお知らせいたしましたが、今年の営業は明日で終了になります。

 

新年は、5日からの営業になりますので、何卒よろしくお願いいたします。