【新・創世記⑨】天津甕星と閣下の関係
■ヤタガラスからのメール
■閣下の即位とサイババの死去
■「天津甕星」の魂の継承者
■「天津甕星」封印解除の御用
■ヤタガラスからのメール
とのことだが、私が天皇だとか、私に天皇霊が集まっていると言われても信じられるわけがなかった(笑)
当時は意味不明だったが、今ならよく分かる。
■閣下の即位とサイババの死去
そして、2011年4月23日、ヤタガラスの先導で熊野に降臨し、神武天皇と同じ熊野古道ルートで大和入りを果たした。
FBI捜査官のマクモニーグルの透視によると、「卑弥呼」は大和の鳥見山に居城を構えていたという。
日巫女(ヒミコ)とは職業名なので、マクモニーグルが透視した卑弥呼はおそらく、スサノオとアマテラスの孫で、タケツノミ(ヤタガラスの祖)の妹の「下照姫」のことである。
私はその鳥見山で即位したが、その翌日にサイババが死去したのは意味深だ。
そして、旭日章を賜った。
天津甕星の子孫は全国に沢山いると思うが、私ほど「天津甕星」を研究し、想いを馳せてきた者はないだろう。
従って、私は「天津甕星の魂の継承者」と呼べると思う。
また、私の干支は「巳年」なので、天津甕星と同じく「蛇」である。
そして、「魔界戦争」が終わって半年後の2009年の節分(31歳の時)、私のハートチャクラに霊雷が落雷し、肉体に強烈な電撃を受けて、魂の覚醒の起爆剤になった経験がある。
実際に10秒程このような状態となって、死ぬかと思った。
節分といえば「鬼」であり、鬼(艮の金神)であるスサノオは「雷神」でもあり、雷(いかつち)は厳つ霊(いかつち)である。
そして、聖書において落雷は「ルシファー」の象徴でもある。
出口ナオに「艮の金神」が憑かったのも節分だが、この時に私に「天津甕星が宿った」のだと思っている。
その頃から時折「厳霊」が発動するようになった。
また、救世の衝動に駆られ、33歳で「悪のイルミナティ」に暗殺される覚悟で、文明転換計画を立てていた。
石油文明を終わらせる発明品があったが、世の中に出すには数千億円が必要らしく、33歳までに稼げる自信があったのだが、資金がなくて計画倒れとなった。
だが、私の思い通りに世界が動いていて、イルミナティによる文明転換政策が今年から始まる予定である)。
だが、スサノオは本質的には瑞霊であり、天津甕星も瑞霊である。
私はもともと瑞霊なので、厳霊が宿って「伊都能売(イズノメ)」となっている。
以前、ちゆま氏から以下のLINEが届いた↓
(温羅とは、桃太郎(吉備津彦)に退治された鬼の名前で、実在した人物である。)
■「天津甕星」封印解除の御用
2017年11月18日、ヨシエル親子とkaorinを連れて、天津甕星が封印されている大甕神社に降臨した。
そのとき謎の人物が話しかけてきたのだが、話の内容が意味不明なので、ヨシエル親子をその場に残して、kaorinと2人で「宿魂石」に向かった。
待たせていたヨシエル親子の元に戻ると、次のような話を聞かされた。
「さっきのおじさん少し霊能的な人で、『今日、誠の者が来る』とお告げを受けて大甕神社に来て、閣下を見た瞬間にこの人だと思ったらしい。」
私が「誠の者」とはどういうことなのか……。
天津甕星の子孫で、魂の継承者でもあるということだったのだろう。
というよりも、落雷事件で天津甕星の霊が宿ったのだと思っている。
次回で【完結編】の予定でしたが、書くことが増えたので、もう少し連載が続きます。