イルミナティの大王(聖者ババジとイエス・キリスト) | 日本イルミナティ協会

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【イエス・キリスト】
 
フリーメーソンの教義によると、フリーメーソンの大王は宇宙を建設した絶対神ヤハウェ(ルシファー)だという。
 
それが人間として誕生したのが「イエス・キリスト」であるが故に、イエス・キリストは「フリーメーソンの大王」ということなのだ。
 
イルミナティのシンボルであるプロビデンスの目(ピラミッド・アイ)は、『エジプト神話』の「ホルス神」の目である。
 
 
ホルスの神話はイエス・キリスト伝説の予型になっており、イエスはホルスの顕現でもあるということだ。
 
故に、イエス・キリストは「イルミナティの大王」でもあるのだ。
 
 
 
 
 
イルミナティの創設者アダム・ヴァイスハウプトは、古代の宗教や神秘思想や秘儀を研究していたが、それらを「シリウスの叡知」としてシリウスを信仰していた。
 
 
イルミナティは「光に照らされた者」という意味だが、それはシリウスの光なのだ。
 
 
 
 
 
古代の宗教や神秘思想や秘儀の源泉は「クリヤヨガ」にあるが、それは「シリウスの叡知」だとされている。
 
クリアヨガは意識進化を飛躍的に促進させ、個人的アセンションを実現させる技法で、『インド神話』のヴィシュヌ神の第8の化身であるクリシュナも「クリヤヨガ」を絶賛している。
 
 
その瞑想法は遥か昔に忘れ去られていたが、イエスがヒマラヤで修行した時に伝授されたらしい。
 
イエスが起こした数々の奇跡は、まさにヒマラヤ聖者のそれと同じである。 
 
 
 
 
 
【聖者ババジ】
 
フリーメーソンの直接的な起源は、神殿や宮殿を建設していた中世ヨーロッパの石工ギルドである。
 
不老不死のヒマラヤ聖者マハー・アヴァター・ババジは弟子の懇願により、黄金の宮殿を物質化現象で出現させたという逸話がある。
 
超能力で宮殿を建設できるのは、まさに「フリーメーソンの大王」の成せる業である。
 
(その宮殿は一夜限りで消滅させられたそうだが・・・・・・。)
 
 
そして、失われたクリヤヨガを現代に復活させたのがババジなのだ。
 
その意味においては、ババジも「イルミナティの大王」と呼べるだろう。
 
 
 
 
 
■1860年頃、ババジは弟子のラヒリ・マハサヤ にクリヤヨガを伝授し、その30年後にマハヤサが弟子のスリ・ユクテスワに伝授した。
 
その後、ユクテスワが弟子のヨガナンダに伝授して10年ほど修行した頃、突然目の前にババジが現れたという。
 
そして、クリヤヨガを世界に広めるようにと西洋に派遣され、広く知られるようになった。
 
 
クンルンネイゴンのkan.氏は、ババジから「認識の土台を形成するための学びのヒント」を与えられたという。
 
それはオコツト情報と通じるものだが、オコツト情報も「シリウス」から転送されたものなのだ。
 
 
次回は、ババジと会ったという読者の不思議な体験談を紹介したいと思う。
 
 
 
ババジとkan.氏については、以下の記事も併せてお読みいただきたい。
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