先週初めの霜で、庭で晩秋を謳歌していたコスモスも終わりを告げました。

部屋の中の切り花の彩りも無くなり、さみしい季節になりますが、年末に向けて、室内の彩りは球根一択。

 

近所のホームセンターで買う球根が一番お手頃なので、いつもそこで買っています。

倍のお値段する園芸通販の方が室が良いのかどうなのかはわからないですが、

ホームセンターのも毎年うまく咲いているので今年も。

 

 

アマリリスは、近年土が無くても育つというタイプのものが流行っていて、蝋で球根が包んであるタイプのものが売っていますが、普通の土植え用のもの、3種と、一昨年あまりうまく咲かなかったので昨年は買わなかったPaper Whiteを一種類購入。ヒヤシンスは地植え用なので、もうすでに半額でしたが、良い球が残ってなかったので、この日は買わず。

アマリリスは、球根によるのですが、一度咲いたあと、また再びシュートが上がってきて、2回咲くので、1つの球根でしばらくの間楽しむことができるので、一球のお値段は高めですがお得感あります。

 

こちらは昨年の開花時↓↓

 

 

 

和名:アマリリス

英名:Amaryllis 

ラテン名:Amaryllidaceae (Hippeastreae) spp.

*南アフリカ原産の球根で、霜の降りない地域では地植えされる(Zone 8-10)。

0度以下になる地域では、冬に室内球根として楽しむことが主流。水はけの良い土を好む。

 

和名:白花水仙(ペーパーホワイト)

英名:Paperwhite Daffodils

ラテン名:Narcissus Papyraceus

*ギリシャからポルトガルにかけての地中海沿岸。日本では冬咲きの水仙として地植え可で年末に一番はやく見頃を迎えるようです。(追記)でも調べると生育可能地域はZone8-10となっているので、日本でも温暖な場所ではないと地植えは難しそうですね。

 

植え付けはまた後日〜。