Oudolf Garden で3回目のボランティア活動。

Oudolf Garden Detroitについては、こちらの記事

 

 

 

 

ここでの活動は、学びや価値観のあった出会いがあり充実した時間です。

 

 

平面だった花壇もモコモとも立体的に。

色のコントラスト、花が咲き終わった花殻の色合いやフォルムまでが、その一役を担うその景色にうっとりでした。

メインガーデンは、A,A2,B,B2,C,C2,の6つの花壇にわかれていて、それぞれの花壇で植えられているものが少しずつ違っているのですが、植栽してから時間がたつと、植物も育って庭自体は見事になっていくものの、もちろん雑草も生えてきますし、別の花壇の植物が入り込んだり、同じ花壇の植栽でも増えすぎてしまうものがあったり、、その土地に合わせて変化をしていっているようなのですが、ここのメインガーデンにおいては、2020年にPiet氏によりデザインに忠実に管理する指針となっているようです。

増えすぎてしまったものに関しては、Plant Saleで販売、あるべきところでないところに生えてきてしまったものは、元あったところへ移植、、などなど、細々とボランティアが作業することはたくさんあるということがわかります。

 

今回私ともう一人のボランティアが任されたのは2メートル区画くらいのエリアの整理。残すべき2種以外の植栽は根っこからHoriHoriナイフやシャベルで上手に抜いてポットに仮に移植します。

 

 

 

本日の光景。

植物名は後に追記します。

 

 

 

Monarda bradburiana 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Monarda bradburiana