2013
毎週エッセイを書き、ほぼ毎日ブログを書くわりには、私の書くものが日の目を見ることがない。思えば、人の善意だけを利用して日本一周するような人が、その体験を本にするくらいの世の中なのに。もっともそれはそれで、Amazonでは相当酷評されているらしいけどね。でも、本になるだけまだマシさ。そんなことを考えると、私の書くのはそれ未満のクソなのかもしれない。まぁ、クソでもいいか。
それはそうと、NASAの予想によると、2013年に太陽の活動の周期のピークがくるらしい。昨年映画にもなった2012年とわずか1年の違いしかないが、もちろん近年稀にみる大規模の太陽嵐が発生するからといって、人類の滅亡ってわけじゃない。実際過去にも起きているが、人類は元気にしているじゃないか。
ただ状況によっては地球上の送電線や、軌道上の人工衛星とかは影響を受けてしまうらしい。もっとも、過去にも似たような事象はあったけど、それの規模が大きくなる可能性があるとか。
そこで、気になるのが、パソコンの中にある貴重なファイルやら、iPhone(2013年にもiPhoneを使っているという前提だが)やら携帯電話の中身である。あとは、SDカードやらUSBメモリやら外付けHDDの中身がどうなるかっていうところだ。さすがにCD/DVDに関しては磁気的に記録されてるわけではなく光学的に記録されているから大丈夫だとは思うのだが、さて、どうなんだろうか。もちろん、貴重なものとは今まで取った写真とか動画もあるし、忘れてはならないのが、私が書いてきたものである。やはりすべてDVDに焼いておくべきなのだろうか。
エッセイに関して言うならば、せっかくだから紙に印刷しておきたいという思いもある。さすがに紙に印刷されたものが、太陽嵐で消えてしまうとは考えられないからね。一番確実かもしれない。但し、紙は火に弱い。万が一にも、太陽嵐の影響で過電流が流れて火災が発生しようものなら、こりゃーもう諦めるしかない。
まぁ、何事もなるようにしかならないか。
それはそうと、NASAの予想によると、2013年に太陽の活動の周期のピークがくるらしい。昨年映画にもなった2012年とわずか1年の違いしかないが、もちろん近年稀にみる大規模の太陽嵐が発生するからといって、人類の滅亡ってわけじゃない。実際過去にも起きているが、人類は元気にしているじゃないか。
ただ状況によっては地球上の送電線や、軌道上の人工衛星とかは影響を受けてしまうらしい。もっとも、過去にも似たような事象はあったけど、それの規模が大きくなる可能性があるとか。
そこで、気になるのが、パソコンの中にある貴重なファイルやら、iPhone(2013年にもiPhoneを使っているという前提だが)やら携帯電話の中身である。あとは、SDカードやらUSBメモリやら外付けHDDの中身がどうなるかっていうところだ。さすがにCD/DVDに関しては磁気的に記録されてるわけではなく光学的に記録されているから大丈夫だとは思うのだが、さて、どうなんだろうか。もちろん、貴重なものとは今まで取った写真とか動画もあるし、忘れてはならないのが、私が書いてきたものである。やはりすべてDVDに焼いておくべきなのだろうか。
エッセイに関して言うならば、せっかくだから紙に印刷しておきたいという思いもある。さすがに紙に印刷されたものが、太陽嵐で消えてしまうとは考えられないからね。一番確実かもしれない。但し、紙は火に弱い。万が一にも、太陽嵐の影響で過電流が流れて火災が発生しようものなら、こりゃーもう諦めるしかない。
まぁ、何事もなるようにしかならないか。
液晶保護フィルム
今日はとっても暑い一日でした。いやぁ、週間予報を見ても、天気は毎日悪いようだし、気温はとうとう最低気温も20度を超えてしまうような雰囲気でありますね。いよいよ、梅雨の到来なのでしょうか。エアコンがないけれども、風通しが良いからさほど困ることのない我が家ではありますが、雨が降って、なおかつ風の強い日には思うように窓を開けることもできずに結構つらいです。でも、そんな日は少ないので、あまり気にしない。今まで何とかやってこれたのだから、これからも何とかなるでしょう。扇風機と団扇さえあればなんとかなるかと。
そういえば、エアコンは一般世間では生活必需品らしく、生活保護でも支給されるみたいですね。生活保護の家にもあるのに、我が家にはないとは……ちょっと不思議に思わないこともないけれど、そもそもエアコンは我が家にとっては必需品ではないので、言うだけ野暮ってもんか。そんなエアコンで快適な生活をしていたら体がなまっちゃうでしょう。環境を自分に合わせるんじゃなくて、自分を環境に合わせないとね。昔の人はそうやって生活をしてきたわけだし。
それはそうと、先日iPhoneのケースを交換しました。今までは液晶パネル部分を除いて覆ってしまうケースだったんだけれども、ちょっと分厚くて夏場シャツのポケットやズボンのポケットにいれておくには、ちょっとかさばりすぎるようだったんで、背面だけを覆うやつに交換。前のも革製品だったけれども、今回も革製にしました。程よく滑りやすく、程よく滑りにくいというのが個人的な感想。一時期シリコンケースも使ったことあるけど、滑りにくいのはいいとして、あまりにも滑りにくすぎて、ポケットから出すのに一苦労。というわけで、革製品を利用しています。まぁ、高いもんじゃないし、いくつか他にも買って、使い心地が良いのを探すのもいいかもね。
で、ついでに液晶保護フィルムも交換してみました。が、気泡が入ったり、埃が挟まったりで、なかなかうまく貼れない。前回(買った当初)はうまくいったんだけれども、なぜかきれいに貼れないのです。一説によると、湿気の多いところ(風呂場とか)でやると、空中を浮遊している埃がなくて、きれいに貼れるというので、やってみたんだけれども、やっぱりうまくいかない。で、ちょっと考えてみた。前回は1枚で680円とかするシートだったけど、今回は2枚で980円とかいうもの。ちょっと安い。もしや、安物買いの銭失いってことか!?結局2枚ともうまく貼れずに、ギブアップ。
で、ヤマダのポイントがあまっていたんで、今日仕事の帰りに一枚780円のフィルムを買ってみたのだ。で、先ほど貼ってみたんだけれども、埃もはいらず、気泡も小さいのが端っこに一つできちゃったくらいで、難なくキレイに貼れました。
というところで、今日のレッスンは、液晶保護フィルムはケチるな、でした。
そういえば、エアコンは一般世間では生活必需品らしく、生活保護でも支給されるみたいですね。生活保護の家にもあるのに、我が家にはないとは……ちょっと不思議に思わないこともないけれど、そもそもエアコンは我が家にとっては必需品ではないので、言うだけ野暮ってもんか。そんなエアコンで快適な生活をしていたら体がなまっちゃうでしょう。環境を自分に合わせるんじゃなくて、自分を環境に合わせないとね。昔の人はそうやって生活をしてきたわけだし。
それはそうと、先日iPhoneのケースを交換しました。今までは液晶パネル部分を除いて覆ってしまうケースだったんだけれども、ちょっと分厚くて夏場シャツのポケットやズボンのポケットにいれておくには、ちょっとかさばりすぎるようだったんで、背面だけを覆うやつに交換。前のも革製品だったけれども、今回も革製にしました。程よく滑りやすく、程よく滑りにくいというのが個人的な感想。一時期シリコンケースも使ったことあるけど、滑りにくいのはいいとして、あまりにも滑りにくすぎて、ポケットから出すのに一苦労。というわけで、革製品を利用しています。まぁ、高いもんじゃないし、いくつか他にも買って、使い心地が良いのを探すのもいいかもね。
で、ついでに液晶保護フィルムも交換してみました。が、気泡が入ったり、埃が挟まったりで、なかなかうまく貼れない。前回(買った当初)はうまくいったんだけれども、なぜかきれいに貼れないのです。一説によると、湿気の多いところ(風呂場とか)でやると、空中を浮遊している埃がなくて、きれいに貼れるというので、やってみたんだけれども、やっぱりうまくいかない。で、ちょっと考えてみた。前回は1枚で680円とかするシートだったけど、今回は2枚で980円とかいうもの。ちょっと安い。もしや、安物買いの銭失いってことか!?結局2枚ともうまく貼れずに、ギブアップ。
で、ヤマダのポイントがあまっていたんで、今日仕事の帰りに一枚780円のフィルムを買ってみたのだ。で、先ほど貼ってみたんだけれども、埃もはいらず、気泡も小さいのが端っこに一つできちゃったくらいで、難なくキレイに貼れました。
というところで、今日のレッスンは、液晶保護フィルムはケチるな、でした。
腕が
どうやら昨日の草刈に精を出しすぎたのか、張り切りすぎたのか、頑張りすぎたのか、おかげで今日は腕が筋肉痛になってしまった。それも昼間は全然気にならなかったのに、夜になってシャンプーの詰め替えをしているときに、最後のパックの中の最後の一滴までしぼりだそうと力を入れていたら、腕が痛いのに気付いたという有様である。うーん、情けない。
それはそうと、「はやぶさ」が昨日地球に帰還したそうですね。もっと厳密に言うと、はやぶさ本体ではなく、小惑星で採取したと期待されている砂を搭載したカプセルらしい。肝心の「はやぶさ」はカプセルと地球に投下するのに最後の力を出し切って、自身が大気圏に突入する前に地球の画像を送信したとか。うーん、すごいですね。宇宙を旅すること7年(当初の予定4年)、距離にして60億キロ、おおよそ太陽と地球を20往復するくらいの距離だとか。ずいぶんと前に小惑星のサンプルを採取する衛星があるのは聞いたけど、その後すっかり忘れていたよ。無事ではなかったけれども、どうにかこうにか地球に戻ってこられるという話を聞いて、ようやくその存在を思い出したというところか。
それにしても、日本の技術ってスゴイよね。数多くのトラブルに見舞われながらも、予定のスケジュールを大幅に遅れてしまったとしても、はるか宇宙のかなたを旅してきた、約1.5メートル四方の衛星をピンポイントで目的地に到着させるんだから。小惑星の砂がなかったら意味がないとかいう意見もあるみたいだけど、これだけのことをやってしまうJAXAや関係者の方々には、頭が上がらない。あらゆる試験的な技術を満載して、目的をやり遂げたのだから、これは世界に誇ってもいいんじゃないだろうか。
科学技術に限らずとも、芸術やら文学やら、日本が世界に誇れることのできるものは、色々とあるはずである。経済面にばかり目を向けてしまい、学問や学芸などがおろそかにされてしまっては、何とも惜しいことではないか。
日本を誇ろう。
それはそうと、「はやぶさ」が昨日地球に帰還したそうですね。もっと厳密に言うと、はやぶさ本体ではなく、小惑星で採取したと期待されている砂を搭載したカプセルらしい。肝心の「はやぶさ」はカプセルと地球に投下するのに最後の力を出し切って、自身が大気圏に突入する前に地球の画像を送信したとか。うーん、すごいですね。宇宙を旅すること7年(当初の予定4年)、距離にして60億キロ、おおよそ太陽と地球を20往復するくらいの距離だとか。ずいぶんと前に小惑星のサンプルを採取する衛星があるのは聞いたけど、その後すっかり忘れていたよ。無事ではなかったけれども、どうにかこうにか地球に戻ってこられるという話を聞いて、ようやくその存在を思い出したというところか。
それにしても、日本の技術ってスゴイよね。数多くのトラブルに見舞われながらも、予定のスケジュールを大幅に遅れてしまったとしても、はるか宇宙のかなたを旅してきた、約1.5メートル四方の衛星をピンポイントで目的地に到着させるんだから。小惑星の砂がなかったら意味がないとかいう意見もあるみたいだけど、これだけのことをやってしまうJAXAや関係者の方々には、頭が上がらない。あらゆる試験的な技術を満載して、目的をやり遂げたのだから、これは世界に誇ってもいいんじゃないだろうか。
科学技術に限らずとも、芸術やら文学やら、日本が世界に誇れることのできるものは、色々とあるはずである。経済面にばかり目を向けてしまい、学問や学芸などがおろそかにされてしまっては、何とも惜しいことではないか。
日本を誇ろう。
あれやこれや
毎度のことながら、週末っていうのは一週間のうちで一番忙しい、いや、一番体力の消耗が激しい一日です。たしかに先週は徹夜の作業があったけれども、土曜や日曜の体力の消耗具合と比べたら、なーにたいしたもんじゃない。
というわけで、今日は今日とで、朝からマンションの草刈。年に二回、夏と冬にやるわけだけれども、今日は夏の部。幸い、日差しが強いわけでもなく、若干曇り気味だったので、さほど汗だくにもならずむしろ心地よく作業ができたかkも。幸い、今年は理事でもない一般の居住者なので、おかげで気持ち的にもあれこれ考えることもなくて一安心。
で、普段だったら、草刈の日は、それだけで後は何もなく過ごすのであるが、今日はこともあろうか横浜美術館でやっている「ポンペイ展」の最終日じゃないか。前から行ってみたいと思っていたし、ちょうど長女も見に行きたいと言っていたので、今日を逃したら、次回はいつになるか分からないということで、昼飯食ったあとにみなとみらいへ出発。さすがに日曜も午後になると、思っていたより道も空いてて、1時間もしないで美術館の前に着いてしまった。普段から混む道じゃないけれども、それにしても予想していたより早くついてしまった。まぁ、ここで駐車場が満車だったからちょっと待たなきゃいけなかったんだけれどもね。でも、美術館の駐車場なんて、結構回転が早くて、10分程度待ったら、すぐに順番が回ってきた。
ポンペイ展、小学生以下は無料なので、大人料金2人分だけで済んでしまったので、なんか得した気分である。むしろ、アンパンマンミュージアムのが入場に時間かかるし、入場料が異様に高い。アンパンマンのフィギュアを眺めるよりは、ポンペイの遺跡から発掘された絵画だの彫刻だの食器だの当時の文化や生活に関する発掘物を眺めるほうが、未知の世界に触れることができるようで楽しいものである。
さすがに最終日ということでどの展示物の前も人で溢れかえっていたので、全部をゆっくりと見ることはできなかったが、行ってよかった。先月、アンパンマンミュージアムでふて腐れた長女であったが、さすがにポンペイ展ではふて腐れることはなかった。子供が見て楽しいものだとは思わないかもしれないが、普段見ないものを見ることができて、ちょっとした刺激にはなったのなら良いのだが……。もちろん、子供たちは美術館の外の噴水の方が楽しかったようだけどね。それはそれで結構。
また何かこのような展示をするのことがあれば、子供にも見せたいものである。子供にしてみれば、すぐに飽きてしまうかもしれないが、このようなものに慣れておいて欲しいとも思う。
エジプト展行ったし、ポンペイ展にも行った。次は何だろう。歴史をちゃんと勉強したわけじゃないけど、昔の世界を垣間見るのは興味深い。
というわけで、今日は今日とで、朝からマンションの草刈。年に二回、夏と冬にやるわけだけれども、今日は夏の部。幸い、日差しが強いわけでもなく、若干曇り気味だったので、さほど汗だくにもならずむしろ心地よく作業ができたかkも。幸い、今年は理事でもない一般の居住者なので、おかげで気持ち的にもあれこれ考えることもなくて一安心。
で、普段だったら、草刈の日は、それだけで後は何もなく過ごすのであるが、今日はこともあろうか横浜美術館でやっている「ポンペイ展」の最終日じゃないか。前から行ってみたいと思っていたし、ちょうど長女も見に行きたいと言っていたので、今日を逃したら、次回はいつになるか分からないということで、昼飯食ったあとにみなとみらいへ出発。さすがに日曜も午後になると、思っていたより道も空いてて、1時間もしないで美術館の前に着いてしまった。普段から混む道じゃないけれども、それにしても予想していたより早くついてしまった。まぁ、ここで駐車場が満車だったからちょっと待たなきゃいけなかったんだけれどもね。でも、美術館の駐車場なんて、結構回転が早くて、10分程度待ったら、すぐに順番が回ってきた。
ポンペイ展、小学生以下は無料なので、大人料金2人分だけで済んでしまったので、なんか得した気分である。むしろ、アンパンマンミュージアムのが入場に時間かかるし、入場料が異様に高い。アンパンマンのフィギュアを眺めるよりは、ポンペイの遺跡から発掘された絵画だの彫刻だの食器だの当時の文化や生活に関する発掘物を眺めるほうが、未知の世界に触れることができるようで楽しいものである。
さすがに最終日ということでどの展示物の前も人で溢れかえっていたので、全部をゆっくりと見ることはできなかったが、行ってよかった。先月、アンパンマンミュージアムでふて腐れた長女であったが、さすがにポンペイ展ではふて腐れることはなかった。子供が見て楽しいものだとは思わないかもしれないが、普段見ないものを見ることができて、ちょっとした刺激にはなったのなら良いのだが……。もちろん、子供たちは美術館の外の噴水の方が楽しかったようだけどね。それはそれで結構。
また何かこのような展示をするのことがあれば、子供にも見せたいものである。子供にしてみれば、すぐに飽きてしまうかもしれないが、このようなものに慣れておいて欲しいとも思う。
エジプト展行ったし、ポンペイ展にも行った。次は何だろう。歴史をちゃんと勉強したわけじゃないけど、昔の世界を垣間見るのは興味深い。
本屋
今日は横浜まで出掛けたついでに本屋に寄ることにした。さて、娘たちにも何か一冊だけ欲しい本を買ってあげると言ったのだが、なぜか娘たちが選んだのはディズニープリンセスの季刊の雑誌……なんで、山ほど本があるのに、よりによって、ディズニープリンセスを選ぶのだろうか。先日ディズニーランドに行ったばかりだからか、それとも付録に惹かれたのか。うーん、よくわからん。それまでは、絵本売り場とかを見ていたのだけれども、最終的にはディズニープリンセスに戻ってきたのだ。
しかし、考えてもみれば、長女にとっては絵本レベルであれば、わざわざ買って読むほどのものでもないし、かといって、ちょっと長めの本であれば、店頭で見ただけで、それが面白そうなのかどうなのかの判断もなかなか付けられない。考えてもみれば、微妙な年頃というか何と言うか。長女にとっては本屋とは「帯に短し、襷に長し」な場所なのであろう。結局見た目で一番アピールされるディズニープリンセスになってしまうのだ。んで、次女はどうかと言えば、姉と同じものがよいという具合だから、何が欲しいかなんて聞くだけ意味がない。
ふーむ。
それにしても本屋にはいっぱい本がある。当然と言えば当然なんだけれども。前もってこれを買おうと決めているのでもなければ、さすがに大人でも一冊の本を選ぶのは難しいというものだ。もっとも前もってこれを買おうと決めているのであれば、わざわざ書店まで行って定価で本を買うと言うのも、ちょっとためらわれてしまう。Amazonとかだったら、同じものがもっと安く買えるんだしね。まぁ、でもそれをやっちゃうと本屋が儲からなくなってしまうのだろうか。なんてことを考えると、たまには本屋で本を買うのも必要なのかもしれないなどとも思ってしまう。でも、値段を考えると、ブックオフとかの古本屋でもいいかなぁーなんても思ってしまうのである。
なんだか、本屋っていうのは難しい存在であるなぁ。
しかし、考えてもみれば、長女にとっては絵本レベルであれば、わざわざ買って読むほどのものでもないし、かといって、ちょっと長めの本であれば、店頭で見ただけで、それが面白そうなのかどうなのかの判断もなかなか付けられない。考えてもみれば、微妙な年頃というか何と言うか。長女にとっては本屋とは「帯に短し、襷に長し」な場所なのであろう。結局見た目で一番アピールされるディズニープリンセスになってしまうのだ。んで、次女はどうかと言えば、姉と同じものがよいという具合だから、何が欲しいかなんて聞くだけ意味がない。
ふーむ。
それにしても本屋にはいっぱい本がある。当然と言えば当然なんだけれども。前もってこれを買おうと決めているのでもなければ、さすがに大人でも一冊の本を選ぶのは難しいというものだ。もっとも前もってこれを買おうと決めているのであれば、わざわざ書店まで行って定価で本を買うと言うのも、ちょっとためらわれてしまう。Amazonとかだったら、同じものがもっと安く買えるんだしね。まぁ、でもそれをやっちゃうと本屋が儲からなくなってしまうのだろうか。なんてことを考えると、たまには本屋で本を買うのも必要なのかもしれないなどとも思ってしまう。でも、値段を考えると、ブックオフとかの古本屋でもいいかなぁーなんても思ってしまうのである。
なんだか、本屋っていうのは難しい存在であるなぁ。