2024年2月14日〜7月まで、アフリカ縦断をしていました。
ルートは、南アフリカから→モロッコまで陸路で北上していく西ルート。
アラフォーバックパッカーが、ボロボロになりながらも!アフリカ縦断を達成させた紆余曲折のストーリーをお楽しみ下さい。
Instagramもゆるりゆるりと更新してます↓
初めてこのブログをご覧になる方へ
まずは、簡単な自己紹介!
あらためまして、まるちゃんです
コロナの期間中は、日本を二周してました。
準備完璧…じゃないけど、日本二週目スタート!!
本職のマッサージセラピストとしての思い(長文です)
無料は人をダメにする
あらためまして、まるちゃんです
コロナの期間中は、日本を二周してました。
準備完璧…じゃないけど、日本二週目スタート!!
本職のマッサージセラピストとしての思い(長文です)
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アフリカ縦断84日目。
yango(タクシーアプリ)を使って、ドゥアラの中心街へと向かいます。
宿から8kmぐらいの距離なんだけど、渋滞が酷すぎて1時間近くかかって到着。
金額は2000CFAもしなかったかな。
まずはコートジボワール大使館へ。

コートジボワールはまだまだ先の国なのですが、なぜここに来たのかと言うと…
次に行く『ナイジェリア』に関係してくるからなんです。
ナイジェリアVISAを取得する条件の1つとして、アライバルVISAで空港でしか発行できないという事は覚えているでしょうか?
そんなワケで、ドゥアラ(カメルーン)→ラゴス(ナイジェリア)行きの飛行機を購入しようとしたら、約13万円Σ(゚Д゚)!!
隣の国で、1時間半で行けるのになんでそんな高いの…!?
どこか乗り継いで行く方が安いようで、見つけたのがアビジャン(コートジボワール)経由の飛行機。
コートジボワールの場所はここね↓
ドゥアラ→アビジャン→ラゴスという便で、約6万円でした。
この際、コートジボワールに入国する事になるのですが、トランジットVISAが必要なのかが分からない。
空港のホームページを調べたけど、分からず。
なので、それを確認しに大使館まで来たのです。
結論から言うと、空港から出なければトランジットVISAは必要ないとの事でした。
本当、アフリカの飛行機の値段って意味不明(´Д`)ハァ…
ツバサさんも、ヨハネスブルク(南アフリカ)からマダガスカルのチケットを買おうとしたら、13万して買うのを踏みとどまったそう。
一方で、ヨハネスブルクからロンドン(イギリス)まで5万円で行けるというのに。
同じアフリカ大陸内で、しかも近い方がなぜこうも高いのか。
コートジボワール大使館のあとは、街中を散策。

まずは、ペテロ・聖パウル大聖堂(Cathédrale Saint-Pierre-et-Saint-Paul)へ。

観光名所だけど、建物の周りに物乞いの子供たちがいるんですよ。
宿の周りには全くいなかったから、案外、都市部の方が物乞いは多いんだなぁ。
そのまま歩き続けると、ケンタッキーをパクったようなお店を発見〜

取り扱っているのも、フライドチキン(;´∀`)
そういえば、ナミビア以降はケンタッキーやマクドナルドを見かけてないわ。
さて、お昼ご飯はこのあたりで食べたいのですが、どこにしようかな。

屋台でケバブもありかも。
と思ったら、隣にもケバブのお店が。

比較的、カメルーンの人たち(特に男性陣)は写真を撮られたがる人が多くて、これまでの様に怒られる事はありません。
写真に対する考え方も、国によって全然違うよねぇ。
喉が乾いていたので、このお店でシェイクを作ってもらいました(*^^*)

そして、この通りはケバブも多いけど、セネガル料理もお店も多い!
※写真はお借りしました。
なので、お魚料理を頼んでみた。
これで2000CFAだったかな。
途中、何度も停電になり、汗だくになりながら完食。
そんな私を見て、店員さんがうちわで扇いでくれました。
ご飯を食べて元気になったので、再び歩き続け
やってきたのは、これまたドゥアラでは有名な観光スポット『La Nouvelle Liberté』

なかなか個性的なモニュメントを街の中心地に作るセンス、嫌いじゃないです。
遠くからみるとこんな感じ。
名前が『La Nouvelle Liberté(新しい自由)』というだけあって、タイヤや色んなガラクタから造られている発想も素敵(*^^*)

個人的には、シェーのポーズのパクリかと思ったんだけど
でも、本家とは逆でした。
いや、もしかしたら本家はこっちのモニュメントだったりして…笑