最近、「腸活」という言葉を
よく目にするようになりました。
子どもの発達支援講座
「偏食と食事療法」でも、
腸と脳の関係についてお伝えしています。
腸を整えることで脳も元気になり、
発達障害の症状を軽減させる効果があります。
今日は、
腸の大切さについて書こうと思います。
腸の役割ってそもそも何？
食べたものを、消化吸収する
病原菌、ウィルスから身体を守ります。
脳の情報を受け取っている。
腸の状態を脳に伝達している。
え？そうなの？
脳の情報を受け取ってるの？
腸の状態を脳に伝達させてるの？
改めて腸の役割を学んだ時、
私はとても驚きました。
「脳」と「腸」が
お互いに影響していることを
「腸脳相関」といい、
とても密接につながっているそうです！
お子さまに対して
このようなお悩みありませんか？
集中力が続かない。
落ち着きがない。
キレやすい。
かんしゃくがひどい。
もしかしたら、
腸内が荒れているのかもしれません。
例えば、
私たちが幸せ〜を感じるもととなる
ホルモンのひとつに、
セロトニンという物質があります。
このセロトニンが脳内で正常に作用すると、
ヒトは前向きな気持ちを保ち、
幸せを実感し、
健康で過ごせるとされています。
しかし、セロトニンが不足すると、
怒りやすく、時間が経過しても
それを抑えられなくなり、
キレやすくなるようです。
実は、このセロトニンは
腸で作られているのです。
腸内環境を整えると、
脳にも十分に栄養が行き届きます。
発達凸凹アカデミーの
インストラクターたちが、親子で2週間
食事療法を試した結果、
子どもには
気持ちが前向きになる。
集中力が出てくる。
かんしゃくが減り、落ち着いてくる。
などの効果がでました！
そしてママたちにも、
頭痛が減った。
便秘が解消した。
スッキリとした気持ちで過ごせた。
などの嬉しい効果があったのです
腸に良い食事を摂ることは、
健康で快適な生活の一歩につながります。
あのユーチューバー
はじめしゃちょーも2024年に
腸活に効果的と言われている、
グルテンフリー生活を始めましたよ
結果が楽しみです。
↓↓
子育て中の忙しいママでも、
ゆるく長く続けられる、
腸内環境を整える「食事療法」を
お伝えしています。
偏食の原因と対応についてと、
食事というアプローチから、
子どもの困った行動（かんしゃく、キレやすい、集中できないなど）を
軽減していく具体的な改善方法も学べます。
毎日の食卓が、安心の場で、
楽しい時間になるよう、
真心込めてお伝えいたします。
オンラインで開催。
おうちで学べます
【講座開催日時】
2024年
5/27（月）10:00~13:00
6/14（金）10:00~13:00
6/27（木）10:00~13:00
7/10（水）10:00~13:00
7/18（木）10:00~13:00
7/22（月）10:00~13:00
ご希望の日時を選択してください。
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【金額】8,800円（税・テキスト代込）
【定員】各回4名
【場所】オンライン（zoom）
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