こんにちは。
子育てママサポーター
井上法子です。
 
プロフィール紹介ページです。
 
 
井上法子プロフィール
 
 
1973年東京生まれ。
東京都在住。AB型。

 

優しい夫、19歳娘、中1息子の4人家族。

主人の実家は秋田県。

3年間秋田で同居した経験あり。

 

 

 

 

趣味:旅行。

 

星空、海、富士山、朝日、夕陽など雄大な自然を見るのが好き。

 

美味しいもの食べ歩き、お酒好き。天然石大好き。

 

 

座右の銘:我以外皆我が師

 

 

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娘の子育ては、

 

毎日イライラが止まらず、虐待寸前の

対処をしていました。

 

 

私の怒鳴り声、

子どもの泣き声と叫び声が響く部屋。

 

 

近所の人に警察や児童相談所に、

通報されるのではないかと怯える日々。

 

 

そのことを誰にも相談できず、

引きこもり主婦を約10年経験。

 

 

娘が小学校高学年になった頃、

 

お互い、生命の危険を感じるほど

親子関係が悪化。

 

 

そんな時にコーチングと、

 

発達凸凹アカデミーに出会います。

 

 

コーチングを学び、自身が整い、

 

ゆっくりと自分の心の声を聞いて、

子どもの声を聞けるようになりました。

 

 

「発達凸凹アカデミー」では、

 

発達障害・グレーゾーンの子どもの

具体的な支援策を学びます。

特性を学ぶことで、

子どもの困った行動に対してイライラが激減。

 

学びを深め、2018年11月に

「子どもの発達カウンセラー」の資格を取得。

 

 

今では、

「私は私のままでいい」という安心感が

そのまま伝わり、

 

旦那や子どもと仲良く楽しく過ごし、

 

幸せな日々が増えたように思います。

 

 

あんなに心配だった子どもの言動も、

 

この子は大丈夫!と

 

心から思えるようになりました。

 

 

 
子育ては苦行!?
 

 

大学を卒業後、何かを企画したり

考えたりすることの好きな私は、

 

メーカーで商品企画の仕事をしていました。

 

商品が作られていく過程が大好きで、

 

それをすべてプロデュースできる仕事に

やりがいと喜びを感じていました。

 

同じ職場の人と縁あって29歳で結婚。

 

32歳で妊娠。

 

子どもが生まれたら、一緒に何しよう?

 

ワクワクしながら、

出会える日を待っていました。

 

 

 

 

 

 

子育てがこんなに大変だとは思わなかった!

 

なんで誰も教えてくれなかったの?!

 

 

ひどい夜泣き、人見知り、場所見知り、

 

1日中抱っこをしていないと泣く子に、

 

思い描いていたキラキラなママ像が、

 

崩れていきます。

 

 

 

抱っこしすぎて、私の腕は腱鞘炎に。

 

フライパンが持てなくなりました。

 

腰も痛めてしまい、立ってるのがやっと。

 

それでも真っ赤になって泣く娘。

 

 

 

家事も育児も思うようにできない自分と、

 

泣き止まない娘に、

 

常にイライラしていました。

 

 

 

子どもを可愛いと思えない。

 

こんなことを思うなんてママ失格だ。

 

 

 

 

 

少し大きくなって話ができるようになると、

 

強いこだわり、激しいかんしゃく、

 

いつまでも治らないおねしょ。

 

子どもの言動すべてが理解できず、

 

小さな我が子を叩いて、怒鳴って、

 

虐待寸前の振る舞いをしていました。

 

 

それでも「ママ大好き」と寄って来る姿に

 

自己嫌悪。

 

 

 

その後も、朝起きれない、

 

時間が守れない、

 

学校のルールが守れない、

 

片付けができないなど、

 

できないことが心配で、手出し口出し。

 

喧嘩ばかりするようなります。

 

 

小学校5年頃から、

 

「ウザいんだよ!ババァ!死ね!」

 

暴言と暴力が激しさを増してきました。

 

 

娘の身体には私が叩いた跡。

 

私の腕には娘の歯型と叩かれたアザ。

 

 

 

自分を責め、子どもを責める日々。

 

どんどん殻に閉じこもっていきました。

 

 

 
 
たくさん我慢していた
 

 

私は、自分の親に反抗したことがありません。

 

反抗したくても、怖かった。

 

 

自分の思いや感情を、

 

たくさん封じ込めてきたように思います。

 

 

親に対して「クソババぁ!」「死ね!」

 

なんて、口が裂けても言えない。

 

 

私はそうやって我慢してきたのに、

 

なんで娘から

 

「ババァ!死ね!」って、

 

言われなきゃいけないの??

 

悲しさと不安でいっぱいでした。

 

 

 

ずっと悩み続けて、

 

それでもどうしよもなくて。

 

誰かに助けて欲しい、

 

話を聞いてもらいたい。

 

でも、こんなことを相談しても、

 

分かってくれる人なんていない。

 

 

それどころか嫌悪されてしまうかもしれない。

 

 

「できない母親、ちゃんとしない子ども」

 

否定されることを想像すると、

 

怖かった。

 

結局自分で考えるしか選択肢はないと、

 

1人で抱えこみました。

 
 
 
勇気の1歩を踏み出して、気づいたこと
 

 

グルグル悩んでいた時に、ネットで

 

「発達凸凹アカデミー」に出会います。

 

まだ「発達障害」という言葉が

 

メディアにあまり出てきてない時。

 

 

子どもの特性について詳しく掲載され、

 

ママの経験談もたくさん紹介されていました。

 

 

ここで始めて、娘の「なんで?」の部分が

 

理解できたのです。

 

そして、私と同じように

 

「子どもの困った行動に悩むママ」との、

 

横のつながりもできました。

 

 

私の悩みを分かってくれる場所が

 

見つかったのです。

 

 

同時期に、コーチングと出会います。

 

親子の関係がうまくいかないのは、

 

自分にもきっと原因がある。

 

ずっとそう思っていました。

 

コーチングを学んでみたい!

 

 

我慢をやめて、やりたいことやってみよう!

 

 

私の勇気の1歩は、

 

自分の学びのためにお金を出したことでした。

 

10年間、地元の板橋区から

 

ほとんど出ない生活。

 

 

渋谷で開催されたコーチングの講座に

 

最初に参加した時は、ど緊張!

 

スマホから申し込みフォームで

 

手続きするところからドキドキ。

 

何着ていこう?電車に乗れるかな?

(いや、これ本当に真剣に悩んだから・・)

 

渋谷駅から会場まで行けるかな?

 

 

講座参加へ向けて、

 

ひとつひとつクリアしていくことで、

 

自信にもなりました。

 

 

そして、動いたことで、

 

想像を超える出会いと展開がありました。

 

 

 

 

 

コーチング講座で、

 

自分の中にあるルールについて

 

書き出すワークがあります。

 

 

自分でもびっくりするくらい、

 

たくさん出てきました。

 

 

 

これはほんの一部。

 

・公共のルールは守るべき。

・時間は守るべき。

・子どもをちゃんと躾けるべき。

・子どものご飯とおやつは必ず手作り。

・主婦はお金を使うべきではない。

 

 

「マイルールを守らないと何が怖い?」

 

講師にそう聞かれました。

 

 

私にとって、これらのルールは

 

やって当たり前、守って当たり前で、

 

「守らない」ということを

 

考えたことがありませんでした。

 

 

 

「ルールや時間を守らないと何が怖い?」

 

「子どもをきちんと躾なかったら、何が怖い?」

 

「お金を好き勝手たくさん使ったら何が怖い?」

 

 

ひとつひとつ、深く考えていきました。

 

 

出てきた答えは、

 

「ルールを守らないとお母さんに怒られそう。」

 

でした。

 

 

私は、「私の頭の中に住んでいるお母さん」に

 

どう思われているか気にしながら、

 

子育てをしていたことに気づきました!

 

マイルールは、

 

子どもの頃に大人から怒られないように

 

自分を守るためにできたもの。

 

私が、「お母さんから怒られないように作ったルール」でした。

 

 

私は当たり前に、そのルールは

 

娘の幸せのために繋がると

 

思っていました。

 

 

だけど、こうして客観的にみた時に、

 

そのルールは娘の幸せどころか、

 

娘と私の不幸をつくり出していることに気づきました。

 

 

いくら血がつながっていても、

 

私とお母さんは違います。

 

そして、娘と私も違います。

 

 

私はお母さんのために生きているんじゃない。

 

娘も私のために生きているんじゃない。

 

 

 

もう私、大人になったよね。

 

自分らしく生きていこう!

 
 

 
 
 
やりたいことやって、やりたくないことをやめる勇気
 

 

ママのイライラが止まらない時は、

 

ママが我慢をやめる時。

 

 

やりたいことは何?

 

やりたくないことは何?

 

何が好き?

 

どうしたい?

 

ずっと自分を後回しにしてきたから、

 

自分がどうしたいのか?何がしたいのか?

 

思い出すのに時間がかかりました。

 

 

けれど、はっきり分かったことは、

 

意識が自分に向くと笑顔が増えるということ。

 

 

 

私は、自分が我慢すれば、

 

自分が無理して頑張れば、

 

家族みんなが幸せになれると信じていました。

 

 

きっとその違和感に、

 

娘は気づいていたんだと思います。

 

だから今となっては、

 

娘は私のために、命を使って

 

反抗していたのかな?と

 

思っています。

 

 

 

私が無理して笑っていたことも、

 

私が「いい母親」を無理して

 

演じようとしていたことも、

 

娘は全部分かっていたんだと思います。

 

 

子どもは鋭いし賢い!本当によく見てる。

 

 

実際に、私が私のために生きるようになってから、

 

娘は笑顔を見せてくれるように。

 

 

これまでの10年間が嘘のように、

 

仲良く会話できるようになったから。

 

 

本当に何でも話してくれます!

 

2人でプリクラも撮っちゃいます。

 

コレは2人で撮った写メ

 

 

 

 

ママが笑顔だと、

 

子どもも家族みんなが笑顔になる!

 

 

子どもを守りたいなら、まずはママをサポート。

 

この思いで活動をしています。

 

 

虐待寸前の子育てになる前に、

 

少しでも子育てに不安や心配を感じていたら、

 

お話を聞かせてください。

 

 

ママも子どもも大丈夫♡

 

 

コーチングセッション、講座を通して、

 

「ママが自分らしい笑顔を取り戻すお手伝い」をしています。

 

 
どんなお悩みも、全部受けとめますニコニコ
 
ちゃんと話そうとしなくて大丈夫です。
 
拗ねてないで、自分を責めないで、
 
ぐちゃぐちゃのままでOKです。
 
会いに来てくださいね。
 
 
最後までお読みいただき、
 
ありがとうございましたキラキラ
 
 
 
 
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