Linux初心者の入門と基礎「デバイス(1)」
こんにちは!!
Linux大学学長のりなっくまです。
本日の講義をはじめていきます!!
テーマは「デバイス(1)」です。
キーボードなどで、1文字ずつデータを入出力するデバイスは「キャラクタ型デバイス」
呼ばれています。それに対して、ハードディスクやUSBメモリのようにデータを
ブロック単位で読み書きできるデバイスを「ブロック型デバイス」と呼びます。
Linux大学学長のりなっくまです。
本日の講義をはじめていきます!!
テーマは「デバイス(1)」です。
キーボードなどで、1文字ずつデータを入出力するデバイスは「キャラクタ型デバイス」
呼ばれています。それに対して、ハードディスクやUSBメモリのようにデータを
ブロック単位で読み書きできるデバイスを「ブロック型デバイス」と呼びます。
Linux初心者の入門と基礎「ネットワークドライバ(10)」
こんにちは!!
Linux大学学長のりなっくまです。
本日の講義をはじめていきます!!
テーマは「ネットワークドライバ(9)」です。
・・・(9)からのつづき
送信時、カーネルがwriteを実行すると、デバイスドライバのフレーム送信用関数が
呼び出され、イーサネットフレームが与えられます。これをネットワークコントローラLSI
に引き渡すのが、ネットワークドライバの役割です。
ネットワークドライバでは、ネットワークコントローラからイーサネットフレームの
受信割り込みがあると、データを読み取り、それをカーネルに強制的に引き渡します。
Linux大学学長のりなっくまです。
本日の講義をはじめていきます!!
テーマは「ネットワークドライバ(9)」です。
・・・(9)からのつづき
送信時、カーネルがwriteを実行すると、デバイスドライバのフレーム送信用関数が
呼び出され、イーサネットフレームが与えられます。これをネットワークコントローラLSI
に引き渡すのが、ネットワークドライバの役割です。
ネットワークドライバでは、ネットワークコントローラからイーサネットフレームの
受信割り込みがあると、データを読み取り、それをカーネルに強制的に引き渡します。
Linux初心者の入門と基礎「ネットワークドライバ(9)」
こんにちは!!
Linux大学学長のりなっくまです。
本日の講義をはじめていきます!!
テーマは「ネットワークドライバ(9)」です。
・・・(8)からのつづき
ネットワーク型でデバイスドライバでは、デバイスファイルが作成されません。
ネットワークにデータを送り出すには、writeシステムコールを使いますが、
そのファイルディスクリプタはソケットです。
ネットワークインターフェースごとにeth0の名前のデバイスドライバに直接
read,writeするわけではありません。
Linux大学学長のりなっくまです。
本日の講義をはじめていきます!!
テーマは「ネットワークドライバ(9)」です。
・・・(8)からのつづき
ネットワーク型でデバイスドライバでは、デバイスファイルが作成されません。
ネットワークにデータを送り出すには、writeシステムコールを使いますが、
そのファイルディスクリプタはソケットです。
ネットワークインターフェースごとにeth0の名前のデバイスドライバに直接
read,writeするわけではありません。