先日もお気に入りの居酒屋さんで打ち合わせしていました。
打ち合わせしながらの食事なので料理を食べるスピードも気持ち遅くなる。
ただし、この店の場合、鶏刺身だけは、配膳時に一声かけてくれる。
「当店の鶏刺しは切り立てが本当に美味しいので、できるだけ早く召し上がってください」
時間がたつと、切り口の肉がだれてきて、食感も大きく変わるそうだ。
この一言で店主のこだわりが充分と伝わってくる。
そして、鶏刺しを食べ終えないと、次の料理は運ばれてこない。
私も、パスタやピザなんか料理するときに同じような気持ちで客席を見ている。
抜群のタイミングで仕上げたパスタが客席でのんびりと取り皿の取り分けられている風景。
麺が伸びる、ソースの水分が失われてしまう。
パスタなんかは同じ材料、同じ手順で作成しても作り手の技術で、でき上がり状態が全然違うのです。
せめて、接客サービスで、一言付け加えてもらえば、お客様は食べる事を優先してくれると思う。
せっかく、抜群のタイミングで仕上げた料理ならば、食べて頂くタイミングにも注意したい。
こういう感覚は職人なら当たり前だが、サービスする側にはかけていたりするものと思う。
飲食業の集客、新規開業をお考えの方
プライベートセミナーを実施しております。
本などには書かれていない、今通用する成功ノウハウを知ってください。
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また、無料の経営相談を随時受け付けております。
初回は完全無料ですが、相談者の方は100%満足して頂いております。
さらに相談者の半数の方は、初回相談で問題解決の方向性を導いていますので
ぜひお気軽にお問い合わせください。
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また、下記サイトでもコラムを配信しております。
飲食店開業準備室
飲食PROネット
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今や店舗の情報発信は様々なツールで可能性が広がっています。
何の為に、ブログやTWITTER、ホームページ、メルマガで情報を発信していますか?
それは、売上UPの為ですよねー。
毎日、お店の宣伝ばかり、割引情報ばかり、身内の中途半端な話しばかり、飯食った自慢話ばかり
そんなブログは面白くもなんともありません。
売上UPの原則は、お客様に喜んでいただくこと。
そんなことは当たり前!わかっちゃいるけどなかなか難しいのです。
でも、たった一人のお客様を喜ばせることなら簡単です。
じゃ、誰を喜ばせるのか?
それは、自店をブログで紹介してくれたお客様です。
わざわざ、写真を撮り、コメントをしてくれているお客様のブログは大変ありがたいものです。
そんなブログを発見して、褒めちぎる!
これをブログネタの一つに加えてみてください。
きっと良い反応が起こります。
きっと、また来店してくれます。
人間、褒められたら誰でも嬉しいですもんね。
毎日、くだらない身内話しを書くくらいなら
毎日1人のお客様と仲良くなるきっかけを作ってみたらどうでしょう。
と、いうわけで
私もいつも参考にしている為になるブログを紹介します。
船井総研の橋本さん、福本さんのブログです。
橋本直行さんは物流コンサルタントとして大活躍されていますが
経営視点でいつも気づきを与えてくれます。
しかもイケメンで人間性も素晴らしく、嫁さんも子供も超可愛い!羨ましい限り!
橋本さんのブログ
もう一つは船井総研の福本晃さんのブログです。
リサイクル業界では知らない人がいないほど有名なトップコンサルタント。
しかも、イケメンの上、ハーレー大好きな紳士。
マーケティングを非常にわかり易く解説してくれるので、飲食業の方でも
とても参考になると思います。
福本さんのブログ
異業種から学べることは非常に多いと思います。
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グルーポンやボンパレ、くまぽん等、格安チケットの販売も珍しくなくなってきました。
経営者の中には敬遠される方もいますが、飲食店での販促として実際はどんな
効果があるのか? 前回の続きです。
前回の考察では、クーポン客では割引と手数料を支払うと粗利が非常に低いということが理解できました。
そこで、人件費、経費、追加売上という点で対策をしていきます。
☆ ポイント1
まず、格安クーポンのお客様をこなす為の人件費の考え方です。
例えば、ホール2名、キッチン2名、店長1名の計5名で運営している場合。
この布陣が通常営業の場合、人員与力は人時売上高4000円で計算すると
1時間あたり5名×1時間×4000円で2万円は余裕で売れるはずです。
そもそも、クーポン集客しようと考える店なら、もう少し人時売上高は低いと予想されます。
つまり、クーポン客の対応には、既存人時の範囲(与力)で回すという考え方であれば
新たに人件費をかけることなく、確実に売上を増やすことができます。
☆ ポイント2
1日の受け入れ上限組み数を設定する。
人件費をかけずにクーポン客をこなすためには、1日あたりの受け入れ組み数を制限する必要があります。
例えば、同じ時間で3組とってしまうと、既存人員でのやりくりが難しいと考えられます。
また、通常繁盛する土日、祭日、金曜日の受け入れについてもクーポン使用におけるルールを明確に
しておくのが良いと思います。
☆ ポイント3
1組人数をできるだけ4名で買って頂く。
飲食店のクーポン買い上げ1組人数は圧倒的に2名様が多いのです。
席効率を考えると、1組4名様のお客様を増やすことが大切です。
そのために、4名様分のチケットお買い上げ現地特典などを考えておくと良いと思います。
☆ ポイント4
事前予約の期間は短く設定する。
クーポン客については、予約できる日時は希望日の1週間前から前日までと決めておきます。
通常のお客様のご予約を優先させるためです。仮に、団体予約の問い合わせが来た場合に
クーポン客とのブッキングで席が足りないという状態を極力回避する狙いがあります。
☆ ポイント5
現地支払オプションを多数揃えておく。
クーポン客の場合、数字合わせで大切なのが、現地払いでの追加注文です。
現地払いオプションには手数料がかからず、全てお店の売上となるからです。
一番需要が高いのがドリンクでしょう。通常よりも格安で追加注文ができる
ご案内を作成するのも効果的です。
さらに、いくつかやっておきたい大変重要な項目がありますが
顧問先にも失礼なので内緒です。
余談ですが、クーポンサイトで購入の大体2~3%は、来店されずに期限切れを迎えます。
お店にしてみると、お金はもらったけど来店されなかったお客様なので申し訳ない気持ちになりますが
純利益となります・・・・
また、クーポン販売中は、自店舗のHP等のWEB媒体のアクセス数は飛躍的に伸びます。
購入客以外の見込み客にも宣伝になりますので、しっかりと整備することが大切ですよ。
簡単ですが、クーポン販売サイトの仕組みをご説明しました。
イニシャルをかけずに宣伝するには、優れた仕組みだと思います。
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つまり、クーポン客の対応には、既存人時の範囲(与力)で回すという考え方であれば
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例えば、同じ時間で3組とってしまうと、既存人員でのやりくりが難しいと考えられます。
また、通常繁盛する土日、祭日、金曜日の受け入れについてもクーポン使用におけるルールを明確に
しておくのが良いと思います。
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