縮小、拡大、ヒントは自由な発想です
ついに買ってしまいました・・・。
デジタルメモ「POMERA」
最近、本当に書く仕事が多いので、ちょっとした空き時間に便利!
ノートパソコンだと、立ち上げるのにも時間かかりますからね。
電池式なので、時間を気にせずに使えるのもいいですね。
保存やコピー、切り取りなどのショートカットもパソコンと同様なので、違和感なく使えます。
ちなみに、このブログの記事も、ポメラを使って書いています。
もう一つちなみに、別にKING JIMのまわし者ではありません(笑)
こういうデジタルメモは、他社から類似商品が発売されていないので、メーカーであるKING JIMの言い値で販売されています。
販売店を色々と見てみましたが、やはりどこも21,800円でした。
今後、後続商品の発売で多少金額は安くなっていくと思いますが、最初に、デジタルメモ=ポメラという方程式を作ったKING JIMは強いですね。
わたしのような、起業家としては弱者に位置づけられる人は、こういう他社にはないビジネスができると素晴らしいです。
マーケティングでは、なかなか大手に勝てませんからね。
・他社にない商品、サービス
・値下げされない商品、サービス
これは必ず必要になってくると思います。
そのヒントになるのが、縮小。
このポメラは、パソコンのテキスト機能だけを切り取った、「パソコンの縮小版」。
同業の大手が行っているビジネスフローの一部を「切り取って」、そこに特化できないか。
もしくは、ポメラのように、既存商品の一部を切り取って、そこに特化できないか。
そういう観点で見るのもおもしろいと思います。
また、切り取らずにそのまま縮小させるという考えもあります。
以前、少し触れたのですが、思い出のランドセルの一部(傷がついている箇所など)を切り取って、ミニランドセルとしてリメイクするビジネスがあります。
確かに、ランドセルには思い出がありますが、保存するには邪魔ですもんね。
このミニランドセル化を請け負っている業者さん、数年先まで予約で一杯だとテレビで見ました。
既存のビジネスを縮小してみる、拡大してみる、使う素材を変えてみる、真逆のものとくっつけてみる、そうやってパズルのように楽しみながら遊んでみると、あなただけのOnly Oneビジネスが生まれるかもしれません。
「大手だからできるんだよ」 そう思う前に、大手をヒントに、小回りのきく小企業だからできることを探してみましょう。
まだまだたくさんあると思いますよ!
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謙遜と自己否定の狭間
今日、仕事の関係で、大阪でモデルとしてご活躍されていた女性とお会いしてきました。
素晴らしいスタイル、そして美しいお顔。
同性なのに、一緒のエレベーターでドキドキしてしまいましたよ(笑)
諸々、仕事の話が終わり、帰りがけに、
「ホント、スタイル抜群ですね^^」
と言うと、
照れ笑いしながら、
「ただ背が高いだけですから」
と彼女が言いました。
謙遜も入っているでしょうが、きっと、本音もまぎれているのでしょう。
わたしから見ればうらやましいそのスタイルは、彼女にとってコンプレックスだったこともあると思います。
みんな、一長一短。
自分のコンプレックスを、うらやましいと思っている人もたくさんいます。
だったら、そのコンプレックスを、良い方向で表現してあげれたらいいですよね。
自分が自分を褒めてあげなきゃ、この世の中、あんまり自分を褒めてくれる人はいません(笑)
自己否定。
わたしはこれがすごく嫌いです。
「わたしなんかが・・・・」
「わたしができるわけないのですが・・・・」
「わたしには無理です・・・」
これを言っている限りは、本当にできないだろうなと思います。
謙遜と自己否定は紙一重。
でも、脳みそは、「謙遜」か「自己否定」か、判断できないんですよ。
「そっか、わたしはできないんだ」
そんな悲しい情報を、たとえ嘘でも、脳にインプットしないでください。
自分を否定する人に、わたしが必ず言う言葉があります。
「大丈夫。あなたはできます。」
まんま(笑)
でも、本当にできると思っています。
自分で自分にかけているブレーキを外せばね。
不思議と、「大丈夫」って言われていると、大丈夫な気になってくるから人間ってよくできてます(笑)
自信を持ってもらう、そして一歩踏み出すために背中を押す。
わたしの重要なミッションです。
ぜひ、自分自身を肯定するところからスタートしてみてください。
大丈夫。
自分自身を肯定しても、村八分にはならないし、健康も損なわないし、お金も失いません。
何も怖がることなどないのです。
むしろ得るものばかりですよ。
怖がらずに、等身大の自分自身を受け入れてあげてくださいね。
それでも自信が持てない人はこちらの記事 へ。
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サイト文言作成から見える新たな展開
昨日から20時間体制くらいでパソコンに向かいっぱなしで、腰が悲鳴をあげています。
何をしてるかって?
今月下旬から公開予定のサイト文章の修正です・・・
他社さんのサイトを参考にさせていただいたり、今まで手帳に書き留めてきた言葉をつなげてみたり、色々と悪戦苦闘しております。
一番悩むのは、理念とかわたしからのメッセージとか。
書いても書いても、何か違う。
こんな堅苦しいことを伝えたいんじゃない・・・。
書いては消し、を繰り返しています。
文章って難しいですね。
でもね、どこか格好つけようとしているんですよ。
ビジネス用のサイトだからとか、きっちり書かないと信頼性がないとか。
だからいつの間にか、自分の言葉じゃなくなっている。
「そっか。思っていることをそのまま書けばいいんだ。」
19時間後に気付きました∑(゚Д゚)
残りの1時間は、結構すんなり書けましたよ。
起業前の人も、サイトを作る予定がまだない人も、
ぜひ一度、「代表からの挨拶」とか「企業理念」とかを文章にしてみてください。
書けば書くほど、一度は、「結局、何を皆様に伝えたいんだっけ?!」症候群に陥ります(笑)
でも、そうやって悩んで、消して、書いて、また消して・・・
そういう思考錯誤をすると、自然と自分の軸が見えてきます。
頭の中でわかっているつもりでも、文章にすると、いかに纏まっていないか、そしてどれだけ文章として皆様に伝えることが難しいかがわかります。
問題にぶつかったら、また成長するひとつのチャンスに辿り着いたということです。
書ききった後に、また見えてくるものがあります。
同様に、あなたの商品についても一度書いてみてください。
そうすると、「このサービスを実行するには、まだこの部分の知識が足りないな」とか、「こんなサービスが次にあったら、お客様は助かるだろうな」とか、たくさんのことが見えてきます。
金額もきちんと埋める。
その「金額」に対して、サービスが釣り合っているか、それ相応の価値を提供できているか、しっかり考えてみまし
ょう。
そして次に、その「金額」のゼロをもうひとつ増やすためにはどうしたらいいかも考えてみましょう。
どんな商品、どんなサービスにしたら、ゼロがひとつ増えても、お客様が喜んで対価を支払ってくださいますか?
サイトに記載する文章を通じて、更なる棚卸しができます。
「ホームページなんて作るのまだまだ先だから」
そんなこと言わずに、チャレンジしてくださいね。
その効果は絶大ですよ
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