謙遜と自己否定の狭間
今日、仕事の関係で、大阪でモデルとしてご活躍されていた女性とお会いしてきました。
素晴らしいスタイル、そして美しいお顔。
同性なのに、一緒のエレベーターでドキドキしてしまいましたよ(笑)
諸々、仕事の話が終わり、帰りがけに、
「ホント、スタイル抜群ですね^^」
と言うと、
照れ笑いしながら、
「ただ背が高いだけですから」
と彼女が言いました。
謙遜も入っているでしょうが、きっと、本音もまぎれているのでしょう。
わたしから見ればうらやましいそのスタイルは、彼女にとってコンプレックスだったこともあると思います。
みんな、一長一短。
自分のコンプレックスを、うらやましいと思っている人もたくさんいます。
だったら、そのコンプレックスを、良い方向で表現してあげれたらいいですよね。
自分が自分を褒めてあげなきゃ、この世の中、あんまり自分を褒めてくれる人はいません(笑)
自己否定。
わたしはこれがすごく嫌いです。
「わたしなんかが・・・・」
「わたしができるわけないのですが・・・・」
「わたしには無理です・・・」
これを言っている限りは、本当にできないだろうなと思います。
謙遜と自己否定は紙一重。
でも、脳みそは、「謙遜」か「自己否定」か、判断できないんですよ。
「そっか、わたしはできないんだ」
そんな悲しい情報を、たとえ嘘でも、脳にインプットしないでください。
自分を否定する人に、わたしが必ず言う言葉があります。
「大丈夫。あなたはできます。」
まんま(笑)
でも、本当にできると思っています。
自分で自分にかけているブレーキを外せばね。
不思議と、「大丈夫」って言われていると、大丈夫な気になってくるから人間ってよくできてます(笑)
自信を持ってもらう、そして一歩踏み出すために背中を押す。
わたしの重要なミッションです。
ぜひ、自分自身を肯定するところからスタートしてみてください。
大丈夫。
自分自身を肯定しても、村八分にはならないし、健康も損なわないし、お金も失いません。
何も怖がることなどないのです。
むしろ得るものばかりですよ。
怖がらずに、等身大の自分自身を受け入れてあげてくださいね。
それでも自信が持てない人はこちらの記事 へ。
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