ハッピースパイラルビジネスプロデューサー!
世の中はお盆休みですね。
わたしはというと・・・。
いつも通り、仕事してます。
そう言うと、「大変ですね」と言われますが・・・、
全然、大変じゃありません(笑)
だって、好きなことやってるだけですから。
皆さんの喜ぶ顔思い浮かべながら、こんなサービス楽しいかも!って考え、実行している時間は、楽しくて仕方ありません。
寝るのも好きだし、みんなと遊ぶのも好きだし、仕事も好きだし、一日中楽しい。
これが、好きなことを仕事にするっていうことなんですよね。
人生の中の3分の1くらいを占める「仕事」という時間。
それを嫌々やるのは、さすがに自分がかわいそうだなって思います。
だったら、好きなことをやりながら自分を喜ばせ、そしてお客様にも喜んでいただく。
そんな毎日のほうが、よっぽどステキですよね。
わたしはそういうビジネスを、勝手に「ハッピースパイラルビジネス」と名付けています。
そして、わたしの使命は、「ハッピースパイラルビジネス」を生み出す起業家さんのお手伝い。
ハッピースパイラルビジネスプロデューサーに肩書きを変えようかな、って感じです。
前にも書いたのですが、 自分がハッピーにならない、もしくはお客様をハッピーにしないビジネスのお手伝いはお断りです。
以前、相談を受けた方が、
「福祉事業か、保育事業をやろうと思っているんです」
と言っていました。
「介護とか保育にご興味をお持ちなんですか?」
と聞くと、
「いや、そういうわけじゃないけど、時代が求めてるし、いいかなと思って・・・」
という回答。
時代が求めているとか、需要がある、というのは確かに大事です。
でも、会社が小さい内は、経営者が社長椅子にドーンと座って、経営戦略だけ練ればいいってモンじゃありません。
経営者自ら、手足を動かし、がむしゃらにやらねばならないところからスタートなんです。
そんな中で、経営者が自分の事業に興味がなかったら?
利益目的で、お客様のことを愛せなかったら?
結論は書く間でもありません。
だから、この件は、お断りしました。
いくら話し合っても、介護事業や保育事業に「好き」っていう要素が見つからなかったから。
愛を持ってお年寄りと接したり、子供たちの未来を考えて試行錯誤する経営者と張り合えるはずがないから。
きっと、そんな起業は、利益が出ても、不幸だと思う。
ハッピースパイラルビジネスプロデューサーとしては、見過ごすことができないのです。
・・・って、すっかり肩書きが変わってます(笑)
人間って、楽しいか、楽しくないか、っていうことが一番素直な感情なんじゃないかと思います。
あなたが、人生の3分の1を費やしている「仕事」という時間。
「楽しい」か「楽しくない」か、そんな視点からもう一度考えてみてください。
「楽しい!」だったら、問題なし!
「・・・楽しくない・・・」だったら、一緒にハッピースパイラルビジネスを見つけましょう
大丈夫。
誰にだって、時間を忘れて没頭してしまう何かを持ってますから
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変わりたいのに変われない理由
今、新たなビジネスを展開しようとしています。
なのに。。。
なかなか先に進みません
たしかに、今は時間がなかなか取れない。
直近でやらなきゃいけない仕事がたくさんある。
でも、結局すべて言い訳。
どうして人間って、すぐに言い訳を並べるのでしょう。
その壁を超えないといけないと分かっていても、一瞬の間に都合のいい言い訳を並べて回避しようとします。
でも、そんなことをしていても何も成長できないことは頭では理解してます。
きっと、同じ思いを持っていらっしゃる方、多いのではないですか?
今や、本当に有名になった本ですが、読んでいらっしゃらない方もいると思うので、紹介します。
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「やらなければならないこと」を先延ばしにしてしまうのはなぜだろう。
その理由は簡単だ。
このまま先延ばしにするほうが、今行動を起こすより「楽だから」だ。
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そしてこう続きます。
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とはいうものの、先延ばしにしすぎて、「とにかくやっつけて、おしまいにしたい」という衝動に駆られたことはないだろうか。
それはある時点で、苦痛と快感が入れ替わってしまうからだ。
やらずに放っておくほうが、先延ばしにするより苦痛になったのだ。
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「苦痛」と「快感」。
それを自分でも気付かぬ内に天秤に掛けている。
初めてこれを読んだときは、思い当たる節がありすぎてビックリでした。
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理想の人生に向けて行動を起こせないのは、なぜなのか。
それは、将来の成功のチャンスを逃すより、この瞬間に行動を起こすことのほうがもっと苦痛だからだ。
(中略)
安定した今の仕事を辞めてまで始めた新事業が失敗したらどうしよう。
空腹覚悟のダイエットで減量できても、結局リバウンドしたらどうしよう。
(中略)
「だったら、何もしないほうがましではないか」という理屈だ。
これから何かを新たに獲得したいという願望より、現在手中にあるものを失う恐怖のほうがずっと強いのだ。
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たしかに、現在手中に収めているものは目に見える。
一方、今後手に入れていくものは目に見えない。
目に見えないものは怖い。
たとえ、目に見えないもののほうが価値が大きい可能性が高くても、やっぱり目に見えているものを大事にしてしまう。
でも、そんなことを言っていたら、未来の成長なんて望めないのです。
わたしはこの本に出会って、自分の中の恐怖心に打ち勝つ努力をする決意をしました。
今でも、経営者として動いているとき、
・こんな電話をしても、契約が取れるわけない。
・この企画は無駄だろうな。
・メール返信ないから、電話で確認しても意味ないだろうな。
と、勝手に考えている。
電話して契約が取れる可能性より、今、電話を掛けることのほうが辛い。
企画が通る可能性より、今、企画を練ることのほうが辛い。
勝手に可能性を否定し、行動をあきらめることを正当化している。
たった何分かの行動をやりたくないがために、将来の大きな可能性を踏みにじっているのです。
そんな自分は大嫌いです。
だから、自分の心に、勝手に「言い訳」が出没したら、意識して戒めるようにしています。
「それで、本当にいいの?」
「胸張って、正しい選択だったと言えるの?」
何かのせいにするのは簡単です。
でも、自分の人生の可能性を広げていけるのは自分だけ。
目先の利益にばかり目を奪われて、気付いたら目標から遥か遠くの場所にいた・・・・なんて事態を避ける為、自分の心は何よりも細かくウォッチングしていきましょう('-^*)/
【出典】
- 一瞬で「自分の夢」を実現する法/アンソニー ロビンズ
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- Amazon.co.jp
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自分流時間管理の方法
東京で震度4の地震がありましたね。
久々に体感できる地震で、ちょっと怖かったです
今日は日曜だというのに、POMERAで仕事していました。
しかも、家族やカップルでごった返すファミレスで・・・。
でも、昔から、多少雑音がある方が集中力が高まる人なので、全然気にならなかったです。
人との待ち合わせまでの時間で仕事していたのですが、そういう隙間時間仕事がわたしはすごく得意で、あえて隙間時間を作ろうと努力しているくらいです(笑)
たとえば、待ち合わせがあると、大抵1時間前には、目的地に行きます。
で、場所を見つけて仕事。
そうすると、仕事は進むし、待ち合わせには遅れないし、一石二鳥。
待ち合わせ時間というタイムリミットもあるから、集中力も高まります。
どんな人でも、与えられた時間は、1日24時間。
これほど平等なものは、世の中にないでしょう。
それをいかに効率的に、効果的に使っていくか、あまり考えていない人が多いように感じます。
起業というと、パワーやバイタリティに目が行きがちですが、実務も相当に伴います。
名刺の文言ひとつとっても、すべて自分で考えていかなければいけないのです。
入社すれば、自動的に社会保険や厚生年金に加入してくれて、名刺もサッと作ってくれて、会社のサイトはあって当たり前。
そういう生活に慣れていると、あまりの雑務の多さにとまどいます。
でも、当然、業務に直結する仕事だってやる必要があります。
そうなると、必然的に時間をシビアにとらえて、一歩一歩進まなければいけません。
「時間管理、苦手なんですよ」
なんて甘えたことを言っていると、途端に立ち行かなくなります。
ぜひ、今から自分の時間を最大限に活用する方法を考えていきましょう。
朝から晩まで、一度、時間の棚卸をしてみると、どれだけ自分が無駄な時間を過ごしているかがわかります。
大切なあなたの時間を、あなたの夢のためにちゃんと使ってあげてくださいね
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