お気に入りの音楽は?

 →お気に入りの音楽は、「Don Juan」

NARADA「Legends」Eric Tingstad & Nancy Rumbel


ナラダレーベルの「レジェンズ」というCDに収録されている「ドンファン」という曲です。

演劇集団キャラメルボックス「ナツヤスミ語辞典」のオープニングBGMに使われた曲。

アラームに設定して毎朝きいてます😆


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映画ドラえもん地球シンフォニーを観た後、娘ちゃんは「やっぱりエレクトーンでアンサンブルをやりたくなったよ」と言ってました。


個人コースに移るとグループレッスンのコースには戻れないんですよね…。

でももしかしたら、来年もアンサンブルの発表会に1人混ぜてもらって、参加できるかもしれないです。

ジュニアエレクトーンコースだから?🤔


ご一緒させてもらう総合コースの子達は本当にとても上手で、ピアノ専攻エレクトーン専攻とそれぞれ個性もあって、演奏でもキャラがたってた!

娘ちゃんは今年の合同練習で「1人、6年生がいる」と言ってたけど、全員5年生です😅

いや、わかるよ(笑)

練習量が違うのだろうな、って思います。



ヤマハは5月から新年度でジュニア6年目、最後の一年になります。

早いですねぇ。

通い始めた頃はエレクトーンのイスに座ると足がぶらんぶらんしてたのに。


ヤマハ音楽教室は幼児科の体験レッスンの後に、即決で入会申し込みをしました。


当時娘の発達相談に行った時にお話しした先生から、自分より歳下も歳上もいて、集団に紛れるような習い事をおすすめされました。

娘は不安が強く、場所見知り人見知りが長〜くずっと続くような感じの子供みたいで。

対面より多人数の中に紛れていた方が気持ちが楽らしい。


・上手にできる子もできない子も気にせず一緒にやれる事

・1番2番の順位や競争がなく他の子と簡単には比べられない

そういった環境が良いでしょう、と。


体操やスイミングですかね、と個人競技を言ったら、体育会系だと大きな声で挨拶お返事するよう指導されるので、声が出せない娘ちゃんには厳しいかも、との事。

確かに。

入園前の年齢なら親子参加の習い事が色々ありそうなんですけどねー、みたいな。


そうか、親子参加なら不安が減らせるのね。

じゃあ最初の習い事は親子一緒にできる事にしよう!


私は音楽なら、幼児期という今を最大限に活かしたリトミックをやりたいと思っていました。


職場の人に、

ピアノレッスンのおまけじゃなくて、ガチの専門で幼児リトミックをやってるところなんてありますかね?集団で、親子もアリで、と話したら

「ヤマハは?」と言われました。


これが最初のきっかけだったと思います。


その頃は春開講、秋開講とあったような。

年少さんの終わり頃、幼児科体験レッスンに参加したのですが、

お父さんお母さんも一緒に歌ってくださいね!と、親子向かい合って手遊びみたいな振りつきで歌ったり、鍵盤もちょっとだけ触ったり、オモチャと違う良い音の出るタンバリンが子供に配られたりして、

(あ、これだわ)ってなりました。😃

コロナ禍前は子供の横に座って、親も一緒に歌う事があったんですよ。

みんなで歌うなんて久しぶりで、私は楽しかったです。


娘ちゃんも反応良くまたやりたいと言うので、再度来るのも面倒だし帰りに受付で入会申込みをしました。

家に鍵盤楽器は何がありますか?

そのキーボードは61鍵ですか88鍵ですか?

みたいなアンケートにうろ覚えで適当に答えて出しました😅すみません。

(持ってたのは61鍵のキーボード。ジュニア1年目の夏休みに故障してしまい、丁度セール中だったエレクトーンELB02を購入しました。)

娘ちゃんはエレクトーンは好きそうですが、歌が苦手。

声を出さないと音程も合わないのだけど、合ってないと自分で分かるから歌いたくない、との事。

いつか、映画ドラえもんのミッカちゃんみたいにのびのびと声を出せると良いね。




おまけ。もう一つの習い事。


小学生になってから誘われて美術教室へ通うようになりました。

美術の先生からは「しゃべらない子、割といますよ」とあっさり受け入れてもらえました。

低学年、高学年とざっくりしたクラス分けの中、男子も女子もなんだか個性的です。

にぎやかでアイデアいっぱい動き2倍速みたいな子も、無言無表情の娘ちゃんみたいな子も、一緒のお部屋で絵を描いたり工作を作ったりしています。

陶芸や藍染は別料金を払えば親子で参加できるので、毎回私も作ってます!

あと、ここには娘ちゃんが普通に会話できる男の子の同級生が唯一存在します。(理由不明。)


多分、あの時発達相談の先生がおすすめしてたのは、この美術教室がドンピシャ(死語?)で正解だったのかもしれませんね。



スイミングも行きましたが早めにやめてしまいました。

ヤマハと美術はやめたくない、と何度も娘が言うので、

親としてせめてレッスン代を払い続けられるよう私も頑張らねば。