前記事では過去にしたかった事
それを探って認めてあげる
作業をしてくださいとお話しました。
そして例題として私の高校進学話
をシェアさせていただきました。
これ、他人事で聞くと簡単ですが
ご自身のこととなると
被害者意識が出てきて
やり切れない気持ちになる
場合もあるかもしれません。
前記事での私の例題を
被害者意識で考えると
お父さんが死んだせいで!!
と言えなくもないし
そういう風に考える人も多いです。
でも考えてみて欲しいのは
本当にそうしたかったら
どんな手を使ってもすればいい
でも自分の意志でしなかったのです。
真逆のエピソードがあります。
前回お話した高校を出るとき
すっかり壊れていましたので(苦笑)
社会に出る自信がありませんでした。
それで大学に行きたいと
母親に話しましたが、父の遺産が
ある程度あったとはいえ
母の収入は多くありませんでしたので
当たり前のようにNGを食らいました。
そこでアルバイトを増やし勉強しました。
お金は足りるか分かりませんでしたが
元々勉強は出来るので成績は即上がりました。
すると母から大学進学許可が出たのです。
大学に行きたかったのは
社会に出るのが嫌だったからです。
脳の「嫌」にフォーカスする力
意外にあなどれませんね(笑)
この時の私は被害者意識の真っ只中
ではありましたが、親が何と言おうと
自分のことは自分で決める
そういう信念は出来ていました。
その後、私は勝手に家を出て
一人暮らしを始めましたが
同じように家を出たけど
親がやって来て連れ戻されたんです…
と泣いてる人がいました。
自分にはどうしようもなかったと。
本当にそうでしょうか?
意識を失わされ担いで帰られたのでしょうか?
でなければご自分で歩いて帰ったはずです。
という事はご自分で帰るを選択したのです。
帰りません、と断言することも
一旦帰ったとしても、また出るなど
いくらでも出来たはずです。
全て自分で選んだことなんですね。
誰かにああされたから、こうされたから…
っていつまでもやっていたら
自分の人生を生きることが出来ず
本当の意味での幸せは手に入りません。
なので「本当はどうしたかった?」
を自分に聞いて全て消化できたら
これからは、何かあるたび
「で、ほんとはどうしたいの?」って
ご自分に質問するように
ぜひ、習慣づけていって下さい。
↑岡田哲也さんのこちらの著書 タイトルにもなっています
自分の事は自分で決める。
自分の人生なんだから…
って、自分で責任を取る覚悟
それが出来たら
被害者人生からランクアップ
次の段階へ行けます。
|
この子は本当に意志が強くて
自分の「したい!」を絶対曲げません。
蛇口から水が飲みたいから出して!
かつお節ください!など言うとき
その気合と気迫は無視できぬほど…
遊んでほしい時は私の視界で
いつまででも待っているし。
可愛い可愛い、人生の師です^^
【おしらせ】
月2回、遠隔ヒーリングを実施しています。
次回は4月4日木曜日(一粒万倍日)です。
※一粒万倍日は大安と並んで縁起が良い吉日
価格:4000円
(毎月申し込んでいただいてる方は3000円)
※当日午後3時までに入金確認出来ればokです。
当日は、寝ていても仕事していても何をしていても大丈夫!
普段通りお過ごしください。
ただし、飲酒はお控えください。
(朝10時〜夕方5時までの間に行います)
詳しくはこちら→遠隔ヒーリングメニュー一覧
あわせてこちらもご覧ください→ヒーラーになった経緯
その他、幸せマインドを作る講座
アカシックリーディング
対面ヒーリングセッション
ヒーリングフラワーや花教室
写真撮影など即幸せ脳になれる
メニューを多数揃えています
ピンときたものがあれば
お気軽にお問い合わせください^^