Xbox360 安い?高い?
>E3での正式発表以降、HDDの搭載が当然のものとして受け取られていただけに、突然の2バージョンの発表には戸惑いがありますね。
という事で、2タイプによるリリースにも賛否両論あるみたい。
確かに299US$でHD付きと思っていた物がHD付きは100US$増しだった訳だから不満も仕方がないのかも。
価格に関しては、PS3+PSPさんのアンケート(実施中) によると、
今のところ丁度よい、または少なくとも安いと考えている人は3割程度。
大半のユーザーは高いと評価したみたい。
私は、やはりコスト面などの噂を聞いてるとHD付き4万、無しは3万という事で普通かな、と思い
「丁度よい」に投票したのですが思ってた以上に「高い」と評価している声が多い。
確かに、買い物としては高いかもしれませんが
ハードは今回に限らず現世代のPS2の時既に4万だったし、
技術の進歩に伴うコスト増加を考慮すれば安いと言ってもいいと個人的には考えます。
とはいえやはりイチユーザーとしての立場では
どうしても自らの境遇と照らし合わせて考えてしまいますから仕方ないのかも。
また、アンケートを行ってるのは海外ではなく日本であり、
対象となったのはXboxであるということで、期待に対する対価としては「高い」ということなのかも。
海外だったらもっと丁度よい、少なくとも安いが伸びるかも知れないし、
日本という事なら対象がPS3だったらまた違った結果になったと思います。
PS3といえば同サイトにて特報1として、
米Amazon、PS3は299.99US$と発表
とある訳なんですが・・・マジでしょうか?
どこぞのオンラインショッピングサイトで誤表示なんてのもありましたしねぇ・・・
これ、既に予約購入出来る風に見えるんですが、価格には責任持ってるんですかね・・・?
▼過去関連記事リンク
──次世代機展望
スパロボにフルメタ登場!(遅
ゲームボーイアドバンスで発売の、スーパーロボット大戦J(9/15発売) に
アニメ第三弾 が好評OA中のフルメタル・パニック!が参戦してる事を今日知りました。
映像など見当たらないのでどういったヴィジュアルで登場するのかは分かりませんが、
一応、携帯プラットフォームでのスパロボのグラフィックの程は心得ているつもり。
ともあれ、フルメタは「たぶん、いつか登場するな」と
3年、実に3年も睨み続けてきた作品だけに「ついにきたか」というのが個人的な感想。
因みに何故睨み続けてきたかというと、
まず単純に人気作である、メカアニメーション且つ結構なミリタリー作品である、という時点でもう
スパロボの参戦理由には十分なのですが更に、
メインキャストの多くがスパロボの常連である事が一つ、言えます。
「A様B様」 で以前見た物ですが、
声優業界というのは声優さんごとにランクが決まっており、
仕事1本ごとにギャラいくら、と決まっているそうです。
アニメ等では1人の声優さんがメインキャラに脇役、と複数の役をこなす事がしばしばありますが、
これは勿論、安上がりだからです。
同じように、ゲームでも新しく起用するでなく
既に起用済みの声優さんであれば制作費的にも負担にならない。そういうことです。
あとは別部門ではありますがバンダイグループが動画配信の権利などで
フルメタルパニックの映像、著作権利団体と接触しているであろう事などからも予想はできましたね。
まぁ結局は単純に、好きな作品だからチェックしてた訳なんですけどね。
そういえば1作目である「フルメタル・パニック!」と
2作目「フルメタル・パニック?ふもっふ」 と分けて記述してますが、
ラブコメがメインであるふもっふ?は、
記憶している限り戦闘シーンがあったと表現するとしてもそれは白兵戦。
つまり、アームスレイブと言った、スパロボで戦えそうな「機体が出ていない」んですよね。
それでも登場作品に加えるというのは、本数を多く見せる為なのか、他に意図があるのか・・・?
まさか、
量産型ボン太君人形が敵メカのパイロットとして登場・・・?(((゚Д゚;)))
※これはプロトタイプです。
と、とにかくコレ、第三次αに続いてSEEDも参戦するそうでそういった意味でも注目の一作です。
でも個人的には願わくば次回は家庭用プラットフォームでフルメタM9の雄姿を拝みたいものです。
関連──AII_フルメタル・パニック!(初作、ふもっふ共に1話完全無料)
────SRT公式サイト
- 館尾 冽, 賀東 招二
- フルメタル・パニック!(9)
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海外のXbox360価格発表
されました 。
噂どおり だったみたいです。
以前HD搭載型と非搭載型を作るとの発表がありましたが、
今回でそのどちらも価格、仕様共に明らかになったようです。
結論から言うと、価格は日本円で各43900円、32900円との事で後者が299US$と予想されていた噂と一致。
2タイプの詳細は下記URLを見てもらいたい。
─ゲームウォッチ
─ITmedia
(同梱品比較アリ)
要点を述べると、
HD搭載型を高級版、非搭載を普及版として2種類生産し販売する模様。
価格は前述の通りだが、HDが無いと互換性がなく前Xboxのソフトは楽しめない (普及版初期状態では互換性無)との事。
搭載と表現していますが脱着可能な仕様で、
どちらかというと同梱といった形になり、当然周辺機器として後から購入も出来る。
と言う訳で、ここからは私の所感。
とりあえず、前Xboxとの互換性については好みが分かれるでしょうからこの2タイプのリリースはポイント高いですね。しかし、
米Microsoft,Extentと組んでゲームのデジタル配信に乗り出す
なんてニュースがあるとおり、恐らくこれはHDにダウンロードするのだと思うのですが、
遊びつくしたいのであれば将来性を考慮してもどの道HDは必須。
そうすると、本体価格の差はHD分となるちょうど100US$な訳ですが
同梱品(上記ITmedia参照)を見ると高級版にはそれ以外にも色々付く上、
コントローラーもワイヤレスになったり確かに一定の高級感があります。
であれば高級版を買った方がいいんじゃないかな、とは思います。
尚リンク先にもあるとおり一応、これはあくまで海外価格。
日本での販売価格はTGS2005 で公式発表だそうです。
────XNEWS
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