気になる価格
これだと、「期待するゲーム機はない」と答えた層が完全にシェアに関与せず、
且つ「期待」が「売り上げ」に直結すると仮定した場合
有に85%近くがPS3を選ぶ計算になりますね。(勿論実際の結果とは異なるでしょう)
”ソニーだから”というのはちょっと年配の方の意見だと思われますが、
”PS2の後継機だから”というのが恐らく大半を占めているでしょうね。
ラインナップの充実を考えればその考えに至るのは極当たり前。
マイクロソフトはスクエニ参入などで満足せずもっと大きなことをするとか、
もしくはソニーが相当バカな事をしでかさないとこの状況は変わらないと思われます。
しかしこの・・・「~~円なら買う」って調査で、
俺は5万以下なら買おうとか思ってた訳ですが
案外一般ユーザーは厳しいんですね。
これのコストを考えると2~3万とかかなり厳しいと思うんですが、(^^;
ユーザーは容赦ない・・・。
でも確かに5万以上とか言う他の家電並の値段はゲームハードとしては高額ですね。
ある種この「オタク文化ブーム」とでも言いますか、今の世代は
ゲームを一般化させるまでに浸透させ業界が当時の若い世代を「育成」してきた結果だと思うんですが、
もしPS3の価格がそこまで行くと学生層の支持を得られず関心が離れ、
ブームを呼ぶ若者に好まれなくなる事で
ここまで一般レベルに浸透させてきたゲーム文化の
更なる衰退を招いてしまうかも。
ソニーは考えどころ。
まぁ初代PSもすぐ3万前後になったとは言え初期は4万2千円だった訳なんで、
ホント個人的には5万越えもありえると思ってるんですが。
SWリレー見てますか?
さてリスタート。
結構、サイト作ったりBlogはじめたりしてるんですが(かれこれ5,6回)
長続きしなくてすぐやめるんですけど、
これまたやっぱりすぐ何かを書きたくなるんですよね~
これってどうなんでしょうか。
気にしちゃ負けですよね。
■本日の放送を以って終了、後は劇場公開中のEP3へとバトンを渡す、
スターウォーズリレー(民放局による短期間でのシリーズ上映)。
これまで1作として見ていなかった私もとりあえず撮っておいたEP1見ました。
世界観を受け入れるには結構時間が要った気がする。
最初見始めた頃の感覚はまさにB級ファンタジー見てる時の物だった。
受け入れさえすれば内容はそれなり。
ワンシーンワンシーンではそこそこ面白みがあるようにも思うものの、
何となく要所で陳腐さを感じてしまう。
CGは基本的にはよく出来てるんだけど、戦闘中の物は若干不自然さが残るし、
多少仕方のない事とは言え吹き替えに無理のある部分とかも気になった。
また、白兵戦闘の演出は日本の殺陣の方がカコイイと思う(CGのせい?)
それらを考えるとやっぱ邦画の方がいいなー。
まぁ、単に嗜好が洋画に向いてないのかもしれないけど、
洋画でも面白いと思う物は結構あるしなぁ。
もしかしたら昨日紹介した「洋画を尻目にアニメ、邦画が好調
」といったニュースは、
こういった感情の具現化なのかもしれないですね。
それに、ヒットしたのはアメリカでバカ売れ、とかが大きいんじゃないかなぁ。
勿論ガチで楽しんでる人もいるんだろうけど、
多くはそれに乗っかっただけなんじゃないかと。
そういう意味じゃこれもある意味オタクが生み出したブームの一つですかね。
で、結論として、一作一作にそれ程大きな魅力があるかと言うと、個人的には否。
ただ俺も月並みに「続編」てシチュエーションには弱いんで、
EP2でアナキンVSオビワンになってる様はちょっと期待を持ってしまいました。
たぶん、通してみてこそ価値のある作品なんじゃないかと推測。