SWリレー見てますか?
さてリスタート。
結構、サイト作ったりBlogはじめたりしてるんですが(かれこれ5,6回)
長続きしなくてすぐやめるんですけど、
これまたやっぱりすぐ何かを書きたくなるんですよね~
これってどうなんでしょうか。
気にしちゃ負けですよね。
■本日の放送を以って終了、後は劇場公開中のEP3へとバトンを渡す、
スターウォーズリレー(民放局による短期間でのシリーズ上映)。
これまで1作として見ていなかった私もとりあえず撮っておいたEP1見ました。
世界観を受け入れるには結構時間が要った気がする。
最初見始めた頃の感覚はまさにB級ファンタジー見てる時の物だった。
受け入れさえすれば内容はそれなり。
ワンシーンワンシーンではそこそこ面白みがあるようにも思うものの、
何となく要所で陳腐さを感じてしまう。
CGは基本的にはよく出来てるんだけど、戦闘中の物は若干不自然さが残るし、
多少仕方のない事とは言え吹き替えに無理のある部分とかも気になった。
また、白兵戦闘の演出は日本の殺陣の方がカコイイと思う(CGのせい?)
それらを考えるとやっぱ邦画の方がいいなー。
まぁ、単に嗜好が洋画に向いてないのかもしれないけど、
洋画でも面白いと思う物は結構あるしなぁ。
もしかしたら昨日紹介した「洋画を尻目にアニメ、邦画が好調
」といったニュースは、
こういった感情の具現化なのかもしれないですね。
それに、ヒットしたのはアメリカでバカ売れ、とかが大きいんじゃないかなぁ。
勿論ガチで楽しんでる人もいるんだろうけど、
多くはそれに乗っかっただけなんじゃないかと。
そういう意味じゃこれもある意味オタクが生み出したブームの一つですかね。
で、結論として、一作一作にそれ程大きな魅力があるかと言うと、個人的には否。
ただ俺も月並みに「続編」てシチュエーションには弱いんで、
EP2でアナキンVSオビワンになってる様はちょっと期待を持ってしまいました。
たぶん、通してみてこそ価値のある作品なんじゃないかと推測。