次世代、次世代
なんか色々サイト見ててXbox360の方がPS3より若干強く欲しくなってきちゃったなぁ。
ここ 見てたんですよね。
ここはどうもブロガーさんが任天堂贔屓にしてるみたいで、
次世代機を語る上では珍しいと言わざるを得ない、
Revolutionに主に焦点を当ててる感じのサイトさんなんですが、
Xbox360なんかもよくまとめてあるんですよ。
しかし私はなまじPS3に焦点を当ててるものですから、
PS3に関する記事では誤記を結構な数見つけちゃったんですよね。
例えば、
>・今の所発表されているソフトは少ない。
これに関しては事実無根で、PS3+PSPさん
のPS3情報まとめにあるここ
と
ご自身の確認しておられるXbox360発売タイトル数と比較して欲しい。
>・その性能もハッタリが多く、実際はXBOX360の方が上の項目も多い。
そんな事は全くなく、あくまでも「数字上」はPS3の方が上。
ただ詳しい人間によれば「ゲームを動かす」という意味ではXbox360の方が効率がよく
スペックを最大限に生かせると言う話。
しかしながら、PS3はあくまで「家電製品」であると何度も製作サイドが発言している。
>・PS2のメモリーカードが使えない模様。
メモリースティックデュオに書き換えるUSBアダプタをサードパーティーが発売
、とある。
と、この様に6/29に書かれているまとめ1 の記事に関しては
ご自身訂正されたい部分があると思うので突っ込まないにしても、
7/31の「まとめ2」とこのリンク先の記事に関しては”確実に誤り”と指摘できる物だけで3つ。
それ以外にもPS3+PSPさんのPS3情報まとめとは異なる点が幾つか見受けられ、
全体的にソースも乏しく根拠不足で風評に流されているようにも見える。
しかしここのブロガーさんはご自身のまとめられたデータを持って
>僕は「絶対PS3は買ってはいけない」とこの記事を読んでいる方に警告しておく。
ゲーム暦が長い僕が「PS3は本気でダメだ」と感じているから。
とまで言われてるんですよね。
こうした記事を見ているとやはり、少なくともブロガーレベルでは
自分の贔屓にしているハードに有利な展望を置く傾向があると思うんです。
そうして人の振り見て我が振りなおせと言いますか、
私も見る人が見ればPS3に期待しすぎな文面が多かったと思うんです。
また、「欲しいゲームがあるのなら買うのを止められない」という記述には本当に同意で、
これまで最も分かりやすい比較材料という事でどうしても値段が先行する記事を書いてきましたが、
やはり最も大事なのはゲーム。
じゃあ公式発表されてるもので本当に欲しいソフトが両者にどれだけあるかを考えた時、
PS3はガンダム だけで、Xbox360はDOA4とスパロボ(仮)、と若干Xbox360優勢なんですよね。
微妙な差ですが。
これからはもっと中立的に考えるようにしたいなぁと考えさせられました。
因みに、公式発表されてないけどPS3に出るという噂の聖剣シリーズの続編 が出るとしたら
是が非でもPS3は買う訳なんですけどね。(公式では「様々なプラットフォーム」とされます。)
それに、PS3とXbox360じゃ元々予定されてる発売時期が異なるので
発売ラインナップに関して並列に考えるのは一概に判断できる物ではないのではないかと思います。
ところで、次世代機を語る上でPS3にはBD(ブルーレイディスク)が採用される訳なんですが、
次世代DVD規格抗争も不安要素の一つとなってきましたね。
これに関しての記事はまた後日。
- ソニー・コンピュータエンタテインメント
- メモリースティック デュオ(PSP-M32) 最大32MB
- バンプレスト
- 第3次スーパーロボット大戦α -終焉の銀河へ-
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キャンペーンに異議あり!?
GyaO視聴登録100万人突破キャンペーンに関して、なにやら色々と物議を醸してるようです。
コメントしようとしてたら長くなっちゃったんでTBという形で私もちょいと意見を。
問題点はこの辺り を参照。
>本来のトラックバックの使い方ではなく
これに関してはその通りで、
TBの概念
はあくまで「この記事を参照している記事」
もう少し砕いて言うと「”TB先の記事に対するコメント”記事」に当たる訳です。
ですから複数の記事に対するTBなど本来ありえないのです。
(一つの記事に複数の記事に対するコメントをすれば例外)
しかしそう言ってしまえばTBキングなどありえない、という事になります。
なぜなら皆、GyaOのキャンペーン記事を参照にして記事を書いてる為
本来の意味を尊重する限り他所にTBなど出来ないからです。
ではGyaOのキャンペーンがおかしかったのか。
それは勿論そうではありません。
日本でBlogが流行ってきたのは比較的近年の話になる訳ですが、
近年右肩上がりに増えてきた各BlogポータルサイトのTBを説明する記事などでは
>文中の言葉をキーワードとして管理することでBlog間で関連を持たせたり、あるキーワードに関して簡単に関連情報をみつける仕組みを用意したり(LivedoorBlog
より引用)
等とあるように、「TBはコミュニケーションの手段の一つ」として推奨され、
「”同じ話題、キーワードを持つ”記事」にTBする事、
また「貰ったTBを返す事(これは末端のサイトにありがち)」が風潮となってしまった経緯があります。
そうした経緯ありきで、
例えばGyaOで検索して出た記事の全てにTBというのも手段の一つとして肯定される訳で、
TB返しを期待したTBを行うのもまた肯定されるのです。
コメントをした方が蔑んでおられる、「手当たり次第にTB」という行為をしていなくとも
記事内に内容として参照してもいない記事にTBをした方は皆この風潮にあやかっているとも言えます。
ですからもしこのコメントをされた方が
自サイト内で同様の事を行っていたとすれば非難する権利はない、と言う事になりますね。
(それじゃトラックバックキングなんて狙えません。恐らく行っているのではないでしょうか?)
そうすると悪く言えばこうしたコメントはやはり「僻み」といった類に映ります。
自らを省みてないのですから。
因みに私は、GyaOキャンペーンに関しては自分からTBした事はありません。返すのみです。
だってキングになれないって見えてるじゃないですか(笑
私のBlogのTBをチェックしても分かるんですが、
上記の手法をとっている人間は一人二人という物ではなく複数の人間が行っています。
では何の差がキングを決めるのでしょうか?
それはやはり、「スタートライン」だと私は思います。
元々Hit数の多いBlogはそれだけ多くのTBを貰う可能性がありますから。
ネガティブな言い方になりますが最初からそういうBlogが勝つと決まっているのです。
大Blogと関係を持つほど運営側にはプラスになる事からもコンセプトが推測できます。
尚一応言っておきますが私はこの「TBスパム」を推奨している訳ではありません。
最初こそ頂いたTBは全て返しましたが、その他同様の手法の方には返していません。
送る側は一つの記事で複数のURL貼るだけですから気軽なものだと思いますが、
返す側はしんどいんです。説明するまでもないと思いますが。
ですからマナーを重んじる方だとか、
受賞者に異議のある方は単に返さなければいいのではないでしょうか?(最悪禁止IP?)
受賞者を決めるのはTBを送った数ではなく受けた数なんですから。
ついでにネタにしちゃうと、私は「Hit数を上げる目的での”読者になる”行為」の方が嫌いです。
「TBを貰ったら返す」風潮の様に、
人はコミュニケーションを成立させる為には「貰ったら返さなければいけない」気になります。
このアメブロ特有の「読者」機能も同様で、
読者が増えたとし、そこに絶賛するような一文もあれば
「このブロガーさんとはお付き合いしていかないと」等と読者を一般の閲覧者とは一線を画す存在として特別視し、
「読者になり返さないといけない」気がしてきます。
最低でも読者になってくれたBlogへ赴き、
コメントに「読者登録有難うございます。また来ますね」ぐらいの事は書くでしょう。
これは「和を持って貴しとなす」が日本の国民性であるせいもあるでしょう。(ごめんこれ言いたいだけ)
これを利用して片っ端から「読者になる」行為を行う人がいます。読者ウィルスとでも言いましょうか(笑
(たぶん見てないだろうから言っちゃいますが)私はウチの最初の読者が明らかにコレだった時には
愕然や憤りなどといった感情を通り越して本当に感心したものです。「あ~なるほど!」と。
だってお気に入りが1600件
なんてどう考えたってありえないでしょう?(笑
その癖、読者とお気に入り表示は5件表示だし(15件まで表示可能)。
ぶっちゃけ、こんなところにホイホイ読者になっちゃう381人もどうかしてると思います。
ランキングで上位を見れば沢山発見できると思いますから、
「内容の割にランキング高い」とかどこかクサイと思ったら「お気に入り」や「Favorite」を参照してみて下さい。
まぁこれも「僻み」と言われればそれまでですかね?(苦笑
まぁ話を戻して、
>第二回の当選者はテーマに対して記事を書いてない
これに関しては事実なら問題ですね。運営は記事を読まなすぎ。
>トラックバックスパムを行なっているサイトに10万円と言う事は、GyaO!を運営するUSENはスパムを奨励しているのですか?
こういった下りから、流石に
「運営側にTBを行った全サイトについてTBの経緯を詳細に調べさせるのは酷だろう・・・」
なんて思ったんですが内容くらいは読んで欲しいものです(^^;
Amazonに二言三言物申す。
1度データが㌧で文書き直したので昨日更新できなかった記事。
普段なら投げ出すところですがどうしても書きたかったので頑張って復元。
▼この記事
に端を発したAmazonの注文
なんですが、
一向に発送されないなぁなんて思っててよく見てみたら、2006/8/19-21になってました。
もしやと思いゲノムをクリックすると案の定。
注文時4日以内発送となっていた筈のゲノムは在庫切れに。
なんつータイミングで品切れになるんだよ・・・。
このままではゲノムはともかくその他の商品まで来年の今頃発送される事になり、
おまけにギフト券も有効期限切れで無駄死にです。
仕方ないので、色々試行錯誤。
ただゲノムをキャンセルしたのでは「1500円以上注文で配送料無料」の条件を満たせなくなるので、
追加する必要があります。
そこで注文をまとめる事が出来たのを思い出し、
ゲノムをキャンセルして1,2冊追加しようと思い早速キャンセル。
で、価格的にも丁度良いって事で以前から気になってた「嫌韓流」を注文してまとめようとすると、
キャンセル後もついさっきまで「未配送」になってた残り2冊が
「この商品は発送準備に入っています」となっていてまとめられない状態に。
・・・なんだよそれ。
子細を読むと、
>発送可能時期が「24時間以内に発送」と表示されている商品は、注文後すぐに発送作業に入る場合があります。
との事。
いや分かってたつもりだったんだけどそんなすぐ変わらないだろうと思ってたんですよ。夜中だし。
ってかこれは私の過失になるんでしょうか。一応、
>前に注文した商品の発送作業が開始されていないことを確認します。
には従ってるんですが。
確かに、追加してからゲノムをキャンセルするだとか、色々やりようはあった気がします。
その色々考えられる方法を行えなかったのは不測の事態から来る焦燥感があった為で、
それは私自身の過失でしょう。
しかし注文時には確かにまだ商品は健在で配送予定日もちゃんと2005年だったんですよ。
(それは前回の記事で「3日前に注文+配送予定日は明日」となっている事からも事実)
ちょっとした差で在庫切れになってしまう事自体は
オンラインショッピングという性質上仕方のないことだと思うしそれは諦めますが、
変更の旨連絡の一つもあって良いと思うんだよなぁ・・・
まぁ、とにもかくにも結局それで配送料金300円払う事になったんですよね。
ギフト券の-500円は実質-200円に。最悪。
あーぁ何が悲しくて配送料+手数料で注文金額が1.5倍になる買い物しなきゃならないんだ・・・。
あぁそういえば今アメブロトレンドのお題が
『 自分はなんてせこい人間なんだと思った話 』
だったな。投稿しようかしら。(投げやり)
因みに、嫌韓流も24時間以内発送だったのでこれは早々にキャンセルし、こちらは成功。
(この事からも注文が発送済みになってしまったのは本当にちょっとした差だった事が伺える)
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