剣道は単なるスポーツではなく「哲学」である、と言われています。

それは常に「生と死」の狭間を意識して稽古を積み重ねているからに他なりません。


現代の剣道では「真剣」ではなく「竹刀」を使って行います。

しかし、稽古ではこれを「真剣」と考えて行わなくてはいけないと思います。


「真剣」であればこそ、安易に打ち込んだりすれば、返されて死に至ります。

ですから、相手も同様に安易に打てません。そして、打つときは全力を持って打ち込まなければなりません。だって、打ち損じたら、こちらが打たれ、死んでしまうのですから。


試合では、試合場のラインに追いつめられたとき、ラインの外側は「崖っぷち」で落ちたら助からないと思え、下がったら負けだ!と教えられています。


崖っぷちに立ち、目の前には真剣を持った敵が襲ってきます。(ん!これって、火曜サスペンスの場面に似てるような?)


このように追いつめれ、生と死の狭間に直面したとき、人はどうすべきなのか!これを必死に考ることになります。これが、哲学と呼ばれるゆえんです。


人は、このような極限状態で敵に相まみえると、心が動揺し「恐懼疑惑」に支配されてしまいます。

自分がこのような状況に陥ったことへの「驚き」、強敵と崖っぷちへの「恐れ」、もういまさら何をしてもだめなのかと自分自身を「疑い」、どうして良いのか「惑い」、パニックに落ち行って、何も出来なくなってしまいます。これら四つの邪念「驚き、恐れ、疑い、惑い」を持つことを戒め、無心となることを「四戒」と言います。


こころを無心にすると、冷静な判断力が戻ってきます。

あたりを見回し、周りの状況を把握すれば、自然と逃れるすべを考え、実行に移すことが出来るようになるのです。


「いつも心は青空に!」

税務調査が始まった。


通常は2日間に渡って行われます。今回は「超ベテラン」と「新人」の組合せ。

目的の1つには新人教育もあるのかな?


調査は、まず「売り上げ」に関する事から始まりました。

当社に来た理由に、昨年の売り上げの伸び率が高かったこと(一昨年より40%アップ)があった用です。これは、当社が窓口となって、協力会社と合同で請け負ったプロジェクトがあったためで、そのため「外注費」の内訳を詳しく聞かれました。たぶん、協力会社の方にも確認作業が行われる事と思います。


次が「仕掛品」の仕掛かり率の決め方。

ソフトウェア開発の場合、ビル建築のように見た目でも判断出来るものと違い、作成中のものは目に見えないため、決め方が難しい。極端な話では、完成するまでは製品として扱われないため、ゼロ%でも良いわけですが、当社では全体工数と工期から割り出していますので、計算式を示して説明しました。


「給与チェック」 これを新人に指示していました。

給与の源泉徴収簿と給与振り込みシートをチェック。これは社員の水増しが無いかのチェックの用です。

ベテランがチェックしたのは「決算賞与」。こちらは、決算賞与額の決め方や振り込み等を聞かれました。


「消耗品」チェック

ここでは、少額資産について調査されました。パソコンなど30万円以下でも20万円以上のものは「少額資産」となるとのこと。30万円未満まで消耗品扱いとなるのは、平成18年3月まで、現在は景気浮揚策の一環のため特別措置法 のお陰で、それが来年3月で期限切れとなるためとのこと。


小泉さんには、是非特別国会でこの法律の期限延長をお願いしたい思います。


2日目はどうなるのかな?




一気に芽から葉っぱが出てきてしまいました。


「やってみせ 言って聞かせて させてみて ほめてやらねば 人は動かじ」  山本五十六


私が指導するときの指導方針です。特に子供たちには最初の「やってみせ」が絶対条件と思います。

子供というのはある意味残酷で、こちらの思いをくみ取ることなどの思いやりなどありません。面白いものは「面白い!」、つまらないものは「つまらない!」とハッキリ評価を下します。(ほんとに怖いです。)

彼らの信頼を得ないと何を言っても聞いてくれません。怒れば言うことは聞きますが(その場だけ!)あとで大変な思いをすることになります。


ですから、最初に彼らの驚くような「スゴイ!」と思うような事をやって見せないと、その後言うことを聞いてくれません。ですから、子供たちと稽古するときは、いつも全力で戦います。もちろん力加減はしますが、技のときは一本どころか体に触らせることさえ、封じます。


その後で実際にやらせて見るわけですが、中々すぐできるようにはなりません。ここで出来ないからと言って、癇癪を起こすとすべてが無駄になってしまいます。で、わずかな良いところを見つけては、ほめてやるわけです。そして、ここまでの手順を、できるまで何度も、繰り返し、技が定着するまでつづけなければなりません。そして、やっとできるようになります。このときが一番うれしいときです。

しかし、これをつづけないとすぐ元に戻ってしまいます。


「継続は力なり。」と言いますが、スポーツの世界では、継続しないと力が落ちてしまいます。


「日々是精進」  ~昨日の我に今日は勝なり。今日の我に明日は勝なり。~


この意味がこの頃、少し解ってきたような気がします。

顧問の税理士さんから連絡があり、今週「税務調査」が入るとの連絡があった。

別に不正な経理をしている訳ではないのに、ドキドキするのは何故?

前回は3年前位に入った。そのときは初日に色々調べられたが、2日目の朝、担当調査官が「問題ないのでこれで終わります。」と言って、午前中に帰ってしまった。
で、税理士さんが「これであと10年位は来ないよ。」ナンテ言ってたのに!

「何で来るのかな?」


かなり芽が出てきて、葉も大きくなってきました。

花はいつ頃になるのかな?

昨日は、久しぶりに一日に二回の稽古(剣道)の機会がありました。

午前と夜ですが、さすがに疲れて(年のせい?)今日は休養に充てています。


現在の稽古のテーマは「三無主義」。

これは、稽古で技を出すとき、「無駄な打ち」、「無理な打ち」そして「無意味な打ち」をしないで、打突をすることです。これはある稽古会で先生(剣道教士八段)からお話のあった言葉です。


剣道には「打突の機会 」というものがあります。これは、打つべき機会のことで、「相手の出頭」、「相手の技を受けたとき」、「相手の技の尽きたとき」、「相手が後がったとき」、「相手が居着いたとき」です。

この機会でないときに技を出しても、決まりません。逆に応じられて打たれてしまいます。

剣道とは、如何にしてこの機会を捉えて、相手を打突出来るかが勝負なのです。


しかしながら、これがなかなか難しい。自分は打ちたい、しかし、相手は打たれたくないし、こちらを打ちたい。特に試合では負けたくない。で、前述の「打突の機会」を無視して、無理な体制から技を出したり、打っても受けられるだけの無駄な打ちをしたり、相手を崩さないまま技を出し、相手に機会を与えてしまうという無意味な打ちを重ねる結果となります。


機会を得るには、大きく3つあります。

・待ち

・偶然

・作り


「待ち」は、相手が技を出すまで(お互いに出頭や応じ技を狙うため)、ひたすら待つ「我慢比べ」です。結構多い。近頃の試合では、お互いが慎重になり、相手の出方を伺う場面が多く、試合時間が延長で20~30分になることも多い。(試合時間は中学、高校、大学で3~4分、一般で5分です。)


「偶然」は、兎に角打って打って打ちまくるうちに当たる、とか、乱打戦で偶然当たる場合です。

小中学生や初心者の試合に多い。


3つ目が「作り」。これは「打突の機会」を自ら作り出すことです。

これが剣道の一番面白いところ、と私は思っています。

「出小手」や「出鼻面」は、相手が打とうとした「う」の瞬間を狙う技です。これを決めるためには、相手が打ってくれないとできません。では、どうやったら相手は打ってくれるのでしょうか?

それは、相手がこちらを打てば1本が取れる(つまり相手にとっては打突の機会を捉えた!)と思うからです。そこで、相手との虚々実々の駆け引きが生まれてきます。この辺りのことは長くなるので、次の機会に詳しく説明したいと思います。


で、この「三無主義」ですが、最後の「打ち」のを言葉を替えると色々応用が出来ます。例えば「出費」、無駄な出費、無理な出費、無意味な出費。とか「議論」とか「時間」、「仕事」、・・・

でも、無意味な人生だけは送りたくないものです。


デジカメを買いました。

「DIMAGE X1」 (ディマージュX1) コニカ ミノルタ社

 


前回では携帯電話のカメラで取った画像だったので、もっときれいな画像を載せたいと思い、デジカメを買ってしまいました。

これを選んだのは以下の理由からです。

1.800万画素(ビックカメラのデジカメ・ブースの中では最高値でした。)

2.軽い

3.小さい(トランプケースと同じくらいの大きさ)

3.デザイン


で、実際に使って見た感想ですが、


●良いところ

1.持ち歩きが簡単(軽い、小さい、手になじむ)

2.画像 MAX 3264×2448 ~ MIN 640×480 まで5段階で選択可

3.手ぶれ補正

4.動画(MOVE)撮影(ボイスレコード)ができる。

5.メモリカード 512MBが装着(別売り)


特に動画は、買うまで動画が出来ることを知らなかった。(^_^;)

やってみると、10秒で約4.4MB。 512MBメモリを装着すると、約20分の動画録画が可能です。


●不満なところ

1.シャターチャンスを捕らえられない。

  スポーツの場面で、ここを撮りたい、ところでシャッターを押すと1~2秒後にシャッターが落ちる。

  このため、スピードの早い動きに場合、撮るのは難しい。(但し、これは私が使い方を知らないからかも)


2.連続撮影ができるが、0.5秒単位のため、同じスピードの早い動きを捕らえるのは難しい。

  ちなみに剣道の試合でしたが、シャッターを押して、作動するまでの間に打突動作はすべて終わってしまっていた。


3.フラッシュ設定が、電源OFFー>ONで設定が戻ってしまう。

 試合場は「フラッシュ禁止」のため、「フラッシュ停止」に設定しても、電源OFFー>ONにすると設定が戻ってしまったため、フラッシュが焚かれてしまった。


今一使い方がなれていないので、これからなのですが、感想として、旅行や日常生活での撮影には問題ないと思いますが、スポーツなどの動きの激しい対象物のシャッターチャンスを捕らえるのには適さないように思います。(剣道の場合、打突のスピードは0.1~0.3秒と言われています。)


どなたか、使い方のアドバイスをお願いします。


で、撮ったものを紹介します。


「龍馬くん」

私の元気玉グッツです。

腰の刀を引くと


「クヨクヨしてちゃーいかんぜよ~」


「で~っかい夢をみなきゃいかんぜよ~」


と励ましてくれるのです。



剣道を教えている豆剣士たちです。


切り返しの基礎練習の風景です。



初級の幼年部の子供たちです。元気いっぱいです。



ベランダのシクラメンです。

夏の暑さのため、葉っぱがすべて落ちてしまい、このまま枯れてしまうのでは?と心配していましたが、9月中旬を過ぎてから、芽が出てきました。これからが楽しみです。




去る9月13日に、「つくば研究施設の見学会」に参加しました。
当日は、つくば駅 PM13:00 集合とのことで、はじめて「つくばエクスプレス」に乗っていきました。
まだ開通まもない時期ですので、電車は広く、きれいで、車窓からの眺めもすばらしく、大変乗り心地もよかったです。しかも、秋葉原~つくば駅までの所要時間が45分と、「つくば」が非常に近く感じられました。

見学ツアーに最初は「国土地理院 」です。
パラボラ・アンテナ
この巨大なアンテナで宇宙からの電波を捉えるのだ!
宇宙人とコンタクトできたらいいな!
手前は、「電子基準点 」。これでGPS衛星からの電波を受信するのだ。

次は、いよいよ本日のメイン施設、「JAXA つくば宇宙センター」なのだ。
JAXAの入り口
JAXA つくば宇宙センターの入り口。
後ろにJAXAの文字の入ったビルが見える。
手前のキャラはロケットのようだが、ちょっとかわいくない?

いよいよ展示室へ
H2A型ロケットの模型
見学者には、きれいなお姉さんがガイドをしてくれるのだ。\(^o^)/
携帯カメラなので映りが・・・、実物はとってもきれいな人なのだ。
H2A型ロケットの模型の先端部に人工衛星が乗るのだ。

人工衛星
高さ10メートルの実物の人工衛星。
その大きさにビックリし、しばし呆然。
こんな大きいものを宇宙に飛ばすのだ。
黄色いカバーは太陽風を防ぐものだが、手で簡単にはがすことが出来てしまう。
これで大丈夫?

モジュールきぼう
国際宇宙ステーションに取り付けられるモジュール「きぼう」
これが、スペースシャトルで宇宙には運ばれて、取り付けられるのだ。
野口さんがするのかな?

宇宙服
野口さん達が着る宇宙服なのだ。
ゴワゴワして、重そう。地上では重くて立ち上がれないのも解る。

JAXAを後にして、最後の見学地「つくばサイエンススクェア 」へ
ここのお目当ては、ヒューマノイド型ロボット。

ロボット
動くところを見たかったな~

パロ

癒し系ロボットの「パロ」
実物ははじめて見たが、かわいい。

透明な太陽電池
「透明な太陽電池」
ちょっと見た目には解らないが、透明なガラスのような太陽電池。
黒くないので、サンルーフに使える。さらに紫外線のみを遮断できるので、女性が日光浴をしてもお肌が荒れない、という優れものなのだそうだ。

高速自転車

高速自転車。
ペダルが前にあるので、足の力を効率よく動かせるので、スピードがでるとのこと。
乗ってみたが、初めてなのでバランスを取るのが難しいように思えた。しかし、ガイドさんの話では、実際に乗ってみると難しくないそうだ。ちょっと、実際に乗って走ってみたい。

ほかにも、先端技術がいっぱいあって、とても面白かった。
今日行った先端技術の施設には、一度は行ってみることをお勧めしたい。

以上




今日は、東京ビックサイトで「自動認識総合展」に行ってきました。
展示内容は、ICタグやRFIDによる管理システムが主なものでした。

RFID とは、微小なチップにより人や物を識別・管理する仕組みのことです。
以前(10年前)に「ICタグ」による物品管理システムを開発したことがありますが、このときのICタグは10円玉くらいの大きさでした。
しかし、今回展示されていた物はカード型はもとより、ガラス、シール、ペンダント、さらにゴマ粒大(0.4mm)のミューチップまで、さまざまのタイプが展示されていました。

ちなみに、ミューチップの値段は、2000個で300円、10万個で200円とのこと。
そのままでは使えないため、カードの中やシールと組み合わせて使用するためとはいえ、その技術力の進歩には驚かされました。

また、システムの展示では、「個人情報保護法」の影響もあり、「入出管理システム」や「資料の持ち出し管理システム」が多く展示されていました。これは、資料(書籍ファイルにRFID(シール型が多かった。)を付け、書庫(キャビネット)内に内蔵されたRFIDアンテナで書庫から持ち出されたことを記録し、さらに入出ゲートで社員カードの社員コードを読み取って「いつ、だれが、どの書籍ファイルを持ち出したかを記録する。」ものです。

もう一つは「トレーサビリティ・システム」です。これはRFIDが取り付けられた物品や固体の履歴情報を管理するものです。面白いことに、出品されていた固体管理システムは「養豚」と「真珠貝」でした。「豚に真珠」ではなく、「豚と真珠」でした。(笑)

他には、流通システムにRFIDのシールタイプを使って、在庫管理や自動配送区分けを行っているところなどが多く出品されていました。
これをみると現在の配送センターなどの流通システムは、RFIDが無いと機能しないのでは?と感じます。

来るべき「ユビキタス」の世界を垣間見たような気がしました。