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強運を呼び込む法則

久しぶりにブログ書きます。

調子が悪くてブログから離れていた期間、

いつもブログ見に来て下さった皆さん

がっかりさせてどうも済みませんでした。

また、何度も来てくれてありがとう。

今月はいろいろな事がありました。

長女の結婚式、次男の誕生日、僕と家内の結婚記念日、

僕が風邪を引いてしまったこと、お墓参り、お花見、その他色々。

さて、今日は僕が風邪をひいて寝ながら読書した本の中から、本田健さんの本を紹介します。

本田健さんといえば有名なベストセラー『ユダヤ人大富豪の教え』がありました。

僕はこの本は何度も繰り返し読んでいます。副題が、【幸せな金持ちになる17の秘訣】でした。

同じ金持ちでも、“幸せな”金持ちにならないとダメや思います。

この本の中に、ゲラー氏のビジネス成功5原則・・・というのがあります。

ビジネス=人がお金を払ってもいいと思うぐらい、価値あるサービスや物を提供すること

1.好きな事を見つける

  自分の好きな分野が分かったら、その分野で成功している人を探すこと。

2.そのビジネスで成功に必要な事はすべて学ぶ

  できれば、その人について(弟子入りして)仕事のやり方を学ぶ(学ぶの語源は真似ぶ)

  成功したければ、いい加減な準備では不可能だ。最後の詰めのほんの数パーセントが、

  普通と大成功の差を生むのだから。

3.小さくスタート、短期間で大きくしない

  リスクを冒さないほうがいい。小さくスタートしていれば、失敗しても損失は多くない。

  また、準備をしてやり直すことができる。うまくいき出したからといって急に拡大しないことだ。

  うまくいっているうちに一気に稼ぐという考え方は、

  それは、貧困意識から来ている考え方だろうね。チャンスは無限にあるのだよ。  

  急拡大すると大きなひずみができる。急成長できるとしてもゆっくりと大きくなるのがいいんだ。

  さばききれない注文は断るくらいでちょうどいい。そうやってためを効かせたほうが、

  ブームも長続きしたりするものだ。

4.儲かるシステムを作る

  スタートしたらお客をいかに喜ばせるかにすべての意識を集中することだ。

  そして、新しい客がものやサービスを買ってくれて、入金があるだろう。そして次の客が来る

  流れの事だよ。うまくいくビジネスにはこの流れがある。

  このお金と人、つまりお客の流れを作り出すことが、儲かるシステムを作るということ。

  儲けたければ次の事を知っておく必要がある。

  利益=お客の喜びがお金に転換されたもの

  
  お客を喜ばせた分だけ、お金は入ってくる。

  間違っても短期間で儲けてやろうと思ってはいけない。

  お客に喜んでもらえば、その人は、君に一生お金を持って来てくれる。

  だから、儲けることを考えずに、どうやったらお客を楽しませ、喜ばせられるだろうか

  と考えることだ。このような考え方をできるようになれば、成功は確実だ。

5.自分がいなくてもまわるシステムを作る

  一度、この儲かる仕組みを作った後は、それをだれが管理してもうまくいくようにすることだ。

  これができれば、君は自由人への道を歩き始めることになる。

  いつ辞めてもいい状況を作ると、仕事は、君が選択してやっていることになる。

  同じ仕事をやるのでも、やらなければ生活できないからやるのか、楽しいからやるのかでは、

  気分が全然違う。100倍も喜びが増すと言っていいだろう。

  社長の○○さんじゃなければ・・・なんてお客に言われて喜んでいるようじゃ

  経営者失格だね。君じゃないとできない仕事があれば、それ以上会社は伸びないからだ。

  誰でもできるようにしておかなければ、拡大するのも難しいからだ。

  自分が特別になるために仕事をやっていてはいけない。

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少し長い引用でしたが、この部分が、この本のキモの部分やと思うんです。

そして、今日は、本田健さんの『強運を呼び込む51の法則』という本の中から、

僕が読んでみて、1つだけに絞り込んで選んだ法則を紹介します。

それは、27番目の法則で紹介されていた、『お願い上手に運は集まる』というものです。

世の中には、何が何でも自力でやらなければ気がすまないという人がいます。

その一方で、周りの人に助けられ、成功している人もいます。

運のいい人は、周りを巻き込むのがとても上手です。

私のメンターは、自分でできることも、あえて周りでできる人を探して、

その人たちにうまくお願いしていました。自分でやったほうが何倍も早いし、経済的にも

安くあがるのになと、疑問に思いました。そこで、なぜ?と聞いたところ

面白い答えが返って来ました。

「それはね、うまく助けてもらうチャンスを作っているんだよ。自分でやることもできるけど、

わざわざお願いすることで、この人を助けてやろうという気になってもらうんだ。

気持ちのいい関係を作るために、仕事はあるんだよ。そうやって、人間関係を作っておいたら、

いざという時に、彼らが助けてくれるんだよ。」

運は、上手に助けてもらう人のところにやってくるのです。

自分でできることも、気軽にお願いして助けてもらいましょう。


               仕事は仲間を作る ------ ゲーテ

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


チャンスに対する感覚を研ぎ澄ませていると、

目の前に不思議な偶然が通り過ぎているのが見えてきます。

「目の前のチャンスに気づく」かどうかなのです。

そしてまた、お願い上手であると同時に、僕は、

誰かを助けてあげられることに感謝する「余裕」をもてることが、

とても大切なように感じます。





 

ダウンしました

昨日も今日も熱出して寝ていました。

もう最悪です。

昨日は朝から、もらった薬が効かないので、もう一度医者に行くといったら

家内も、何かお腹が痛いわ~って言うので、じゃ一緒に行こうか~って言う事で車に乗ったら、

急に家内の様子がおかしくなって、運転不能になり、僕に交代、手がしびれるだの、

今にも死にそうな感じになったので、急患で~すと言って、看護婦さんに引き継いだら、

いつもの看護師さんが、同じお名前の急患の方が今入って行ったので偶然かしら…って言うので

あれ、僕のかみさんです!っていったら、あっそうなの? 

じゃあ、後で一緒にレントゲン撮ってきてもらいますからね。

ということで、採血だレントゲンだで家内を車椅子に乗せて院内をあっちこっち動きました。

顔面蒼白でよろめくよろめく。

そのあと家内は点滴を受け、待つこと4時間、

ケロッとした顔で病室から出てきました。さっきまでがウソのようです。

何が原因だか分からないのですが、脱水症状だったんだとか・・・。

僕がメインで行ったつもりが、自分が絶不調であることを忘れてしまうくらいの出来事でした。

家内を看てくれたのは偶然にも僕の主治医の女医先生でした。

マジで今日はこれが限界なんで、また元気になったらブログ書こうと思います。

大変な事態。

でも大変という事は、大きく変わるんだから、良しとします。

実は今日は家内と結婚して丸28年。

明日少しでも元気になれたら、お墓参りに行くつもりです。

情報起業とモノ作りの関係

今日は情報起業について、

自分にとって情報起業という仕事が向いているのかどうか?

考えていました。

まず、好きか嫌いかで考えたんですが、

断然好きですね。

要は、悩みに対する解決策としてのノウハウ商品を開発する、

商品開発であるということ、間違いなくモノ作りです。

僕は子供のころからモノを作るのが大好きでした。

プロレスが好きで、ドリーファンクジュニアの持つNWAのチャンピオンベルトなんか

すぐに作っちゃってましたから。

小学校の時、夏休みになると毎回のように、自由研究という課題の宿題があって、

何を研究課題にしたらよいのかが、わからないという、同級生たちは、

みな僕の周りに集まってきて、「ハムカツおごるから教えてくれないかなあ」

ということで、ネタを教え、途中までコンサル無料で付き合ってあげたりしてました。

新しいものを考え出したり、突拍子もないことを実行して、

みんなを驚かせたりするのも好きで楽しんでやってました。

想像力が逞しいというか、無いものを創造するのが好きというか、

好きでしたね。

次に考えたのは、やはり、妥協せずに全力投球できるほどの収益性があるかどうか?

つまり、価格決定権を握り、川上で、大本として、

最大限の儲けを作り出せるポジションにあるのかどうか?

どうせ同じ時間と情熱をつぎ込むのであれば、

商売であればこの位置で稼ぐのが一番儲かるからです。

このことについては、子供の頃、人気のあった遊びを通して、このことに気づいていました。

小学生のころ、ビー玉遊びが大人気でフィーバーした時期がありました。

近くの公園は日曜日になるとビー玉遊びの子供たちで賑わっていました。

昔の公園には結構大きな砂場が必ずありました。

砂で山を作ったり池を作ったり、穴を掘って何かを埋めたりと、

もうありとあらゆる遊びの原点がそこにはありました。

子どものころ一番人気のあった遊びが、

その砂場を使った、ビー玉のパチンコ屋的な遊びです。

具体的にはこういう遊びになります。

まず、水をまいて砂を湿らせ、整えて整地化します。

最低でも50センチ四方の砂地部分が必要ですが、

そこに酒屋から集めてきたビール瓶やウイスキー瓶のキャップを埋め込んでいき、

スタート場所から、少しずつ傾斜をつけてある所に向けて任意の方向にビー玉を転がすだけの

単純なゲームです。

転がったビー玉が大きめの缶のふたに入ると

2倍の2個になって返ってくる、

つまり1個儲かる、という遊びです。

小さめの蓋に入ると5個だ10個だと懸賞が付いている訳です。

円錐形の山のような中をくり抜いたお店もありました。

また、単純に、ふたは1個も使わないで作ったお店で、スピードと称するお店を作って

いる子供もいました。

これは、とにかく遠くまで飛ばしたものが、

参加したビー玉の半分を取得できるという、かなりギャンブル性の高いお店でした。

要するに、お店を作ってお客さんを集客して稼ぐ子どもと、

あくまでもお客さんの立場で楽しむだけの子供、この2タイプの子供がいたのです。

しかし、僕は考えがあってこのどちらでもなく、元締めとして稼いでいました。

それは、朝一番早く起きて公園の砂場に向かい、

砂地全部を販売する権利を先に取ってしまうのです。

バケツ1個を持って行き、公園の水道蛇口から水を汲んできては何回もまいて整地化し、

竹の棒で線を引きながらいくつかの区分けされた砂地に分け、一番価値のある場所、

4か所ある角地から順番に、お店を出す子供に、だいたいビー玉50発分で売却、

ほぼ1時間で完売、ビー玉1000個くらいになりました。

それを日本酒の一升瓶に詰めて持ち帰るという、ちょっとした商売だったんです。

出店費用に要したビー玉数の6倍くらいは稼がせていましたから、

ショバ代が高いとかというクレームは聞いたことありませんでした。

売り終わると、今度は、買ってくれた店主のお店の、お店作りの手伝いや、

集客の応援など、お父さんと一緒にはじめて訪れてくれた低学年の子供に、

どのお店がビー玉を増やしやすいかの説明をしたりの宣伝をして、お勧めをしたりと・・・。

要するに、子供の遊びのなかにも、稼ぐポジションはあったわけです。

僕は稼いだビー玉を、ビー玉がなくなってしまってさみしそうな子供に分け与えたりしてました。

だいぶ寄り道した話になってしまいました。

今思い出してもワクワクドキドキがありましたね。

あのころの遊びってみんな楽しくておもしろかった。

ここで、一度まとめます。

情報起業には、基本、在庫を持たなくて出来る商売なので、売れ残るリスクが皆無です。

商品開発のキモは、すべて相手が人間の持つ悩みであり、

人が好きであれば向いているということです。

大元締め的要素は、価格決定権を握れるということです。

そして、モノ作りの創造的な仕事だということ。

あとは、自分がいなくてもまわる、再現性の高いシステム化を成し遂げればいい。

ここまでくれば、そのほとんどのプロセスにおいて外注化が可能になるからです。

やっぱり、どう考えても、この仕事は僕に向いていると思いました。

何だか考えているだけで楽しくなってくるね。

今日の気分はこの1曲かな。

>>> TELL ME The Rolling Stones ザ・ローリング・ストーンズ









医者に見てもらってきた

医者に行ってきました。

大きな病院に、マスクをして行きました。

今日は風邪をひいちゃったので来たんですが、まだ受け付けやってますか?

直ぐにこちらに来てください、と言われ、救急治療室のような別室に隔離され、

ハイ、それではインフルエンザかどうかの判定テストをするので、

お鼻を出してください、細いめん棒のようなもので出来たテスターを

お鼻に入れます、少しむずむずっていう変な感じがしますが、すぐ終わります、

ということで待つこと20分、結果が出ました。

な、な、なんと・・・





































インフルエンザ

は、マイナス陰性でしたよ~ッ。と看護師に言われたので、

何だか、これで一安心できました。

そのあと診察室に案内され、女医の医者に聴診器当てて診てもらい、

クスリをてんこ盛り頂いて帰ってきました。

お陰様で、昨日よりは格段楽になりホッとしています。

そんなだったので、今日は帰ってきてから少し読書をしていました。

買い溜めしてある中からの一冊ですが、

これが非常に興味深くて滅茶苦茶面白い本でした。




選択肢が多いほど混乱する・・・

プラス面に注意を向けるか、マイナス面に目を光らせるか・・・

払ったからには参加しなきゃ損・・・

先入観という魔物、私たちの頭は当てにならない・・・

どうして損ばかりしているのか?

雨の日のタクシーはどうして早々と引き上げるのか?

してしまったことを後悔するか、しなかったことを後悔するか?

100万円得した喜びより、100万円損したショックのほうがはるかに大きい・・・

「1%」 と 「100人に1人」 の違い・・・

数字を情緒で判断する・・・

知ってるつもり、プロになるほど過信する・・・

自分に都合のいい面だけを見たがる・・・

経験が邪魔をする、「そうなるはず」という思い込み・・・

結果よりプロセスに目を向ける・・・

投資の心理学、リスクを加味してリスクを減らす・・・

近過去から近未来を占う・・・

人が相手の損得ゲーム・・・理論と実際の違い

怒れるニューロン・・・復讐は何よりも快楽のため

相手の頭の中を読む、心を読むミラーゲーム

理性より感情がものをいう

セミとアリとハトの教訓

人間的なあまりに人間的なわれわれの脳



これ、全て、タイトルないしテーマです。

経済は感情で動くことを教えた行動経済学の本です。

■交渉は最後の一言で決まる

交渉事でメインの話が終わったら、安心したりしていませんか。

締めの一言が、契約にこぎつけるには重要です。

人の記憶はメインのことと、最後の一言で印象の良し悪しが決まります。

これを「ピーク・エンドの法則」といいます
(同様に、恋人とのデートは、別れ際の一言、ないしはキスが最重要です)。

☆本書の5つの特徴

1.クイズ形式で説く、最新の行動経済学と神経経済学のエッセンス

2.お金と経済に関わる<心の法則>のポイントを「コラム」と「教訓」で紹介

3.話題が豊富(日常の買い物、レストランでの食事、バーゲンセールでの行動、
投資やビジネスでの判断、病院や選挙での選択、競馬や宝くじの買い方、など)

4.さまざまな局面でのあなたのくせと、相手のだましのテクニックがわかる

5.考えるヒント、儲かるヒントがいっぱい

マッテオ・モッテルリーニという、

僕よりも11歳も若いイタリア人の大学教授が書いた本。

読んでみたい方はコチラです >>> 経済は感情で動く―― はじめての行動経済学

 





家族のありがたさ

今日は、午後からは1日中、風邪を引いて寝込んでしまった。

食欲がなくて熱が下がらない・・・。

こんな事は、僕としては何十年ぶりである。

水がことのほか美味しく感じる。

水を飲めば水の味がする。

家内が卵入りのおじやを作ってくれた。

それが、とてもうまいのだ。

果肉の大きな梅ぼしが入っていて、梅もおいしく感じる。

少し気張り過ぎだから、と言って神様が僕に与えてくれた休養日だったのかもしれない。

家族がみな心配してくれて、家族のありがたさをしみじみ感じた。

人間なんてある意味で弱いものである。

偉そうなこと言ったって、所詮、病には勝てないのだ。

弱さを感じているから、周りの環境に感謝する気持ちが起きるのだ。

一人で生きているのではない。

強い者ほど弱く、弱い者ほど強くなれる。

いざ風邪をひいたりすると、自分の体一つ、自分の意思で治せないのだ。

そういう時は、じっと回復を待つしかないのだ。

病は辛い。

しかし、辛いからこそ、人の優しさを忘れないで済むのだ。

そんなことを感じながら過ぎた1日だった。

>>> SLEEP TONIGHT The Rolling Stones

吉永小百合さんのお父さんとの思い出

昨日は僕の次男の誕生日でした。

そして、あの大女優、吉永小百合さんの誕生日でもあるのです。

ちょうど今、映画館に行くと山田洋次監督の「おとうと」という映画に出演していますね。

吉永小百合さんといえば、僕が18歳だった時、

実家近くの行きつけの喫茶店で、彼女のお父さんという方に

偶然会って、小さなテーブルに向かい合って座り、

一緒においしいコーヒーを飲みながらお話を聞かせて頂いた思い出があります。

たしか、お父さんは、ピーターパンというパン屋をやっているって言っていました。

お父さんの顔は吉永小百合さんの顔そっくりでした。

何だか目がキリッとしているんだけど優しい輪郭というか、カッコいいルックスでした。

きょうフト思いだし、その後が気になったのでネットですぐ調べてみました。

そうしたら、大変残念で悲しい事実をまのあたりにしてしまいました。

その驚愕の事実が書かれていた場所がコチラです。


>>> 吉永小百合さんのお父さん


今の世の中、インターネットがあるおかげで、何でも調べたらわかってしまいます。

何でもわかってしまうことが、はたして良い事なのかどうかは、

僕にはわかりません。

何だかお父さんがかわいそうで目頭が熱くなってしまいました。

今の僕には娘を嫁がせる父親の気持ちがよ~く分かります。



歳月人を待たず・・・。


>>> Time Waits for No One The Rolling Stones

坂井精肉店のソースかつ丼

今日、たまたまチラッと目にしたテレビで、この不景気のさなか、

うなぎ上りに業績を上げている人気飲食店の紹介取材番組があった。

坂井精肉店というお店が、今急ピッチで出店攻勢に出ている・・・と。

チェック!チェック!とばかりに好奇心で立ち止まって見てしまったら・・・。

えっ? 肉屋さんじゃないの? 何かうまそうな匂いのする店名だけど・・・。

なにっ?、ソースかつ丼が390円? なんじゃ、その値段???

えっ、とんかつ屋さん? どこどこ? えっ、オープンしたばかりの埼玉与野店?

結構近いところにお店があるじゃん。よっしゃ、ちょっと一度行ってみないと・・・。

ということで、家内と次男を連れて浦和から行って来ました。

テレビの最中、僕なんかはすぐネットで検索サクサクするんですが、

つながらない!!!???

テレビで紹介された直後っていっつもこのパターンですよね。

・・・んで、行ってきました~ッ。

いや、凄いのなんのって、待ち待ち待ち。

だいたい駐車場からしてごった返しているんですよ。

人間というもの、適度に待たされるのって、結構嬉しいんですよね。

もちろん、待った後のご馳走って、そのお味もひとしおですから。

僕はソースかつ丼とアジフライ一匹注文。

いや~、ホントにサクサクのアツアツの肉がジューシーで厚厚。

そして、このソースがうまいのなんのって。堪りません。御世辞抜きにうまい!!

これが、皆さん、390円で頂けるんですよ。

そりゃ、日本が元気になりますよ、このうまさでこの値段なら。

この店繁盛する訳です。これじゃお客さんリピートしまくるよ。

家内は海老フライ、息子はカツカレー。

聞くと、もう大満足とのことでした。

帰りに、ロースかつ、一枚280円を3枚お土産に買って帰りました。

帰って来てから、この社長さんに興味が移り、たぶん・・・、と思い、

ブログを探したら、ありました! 同じアメブロ でした。

まず、そのお店はコチラです>>> 坂井精肉店

「お客様、外食、そして日本を元気にするとんかつ屋」です・・・、という社長さん、

坂井 英也 さんのブログはコチラです>>> 神楽坂で働く社長のてけてけ日記


僕は自分のビジネスで 「日本の女性、主婦を元気にする」フィットネスクラブやってますが、

日本を元気にするってことでは一緒です。

でも、ホントうまかったですよ。

僕みたいな食いしん坊の方、一度食べに行かれたらいいですよ。

きっとやみつきになっちゃうかも・・・ねッ。

今日の気分はこの曲です。

>>> SHE'S A RAINBOW The Rolling Stones





『紙芝居や』さんから学んだこと

2010年は、
オンラインとオフラインの融合元年だと思います。

無料ビジネス全開・・・

時代はまさに『FREE』、つまりは『無料』をキーワードとして動き出しています。

FREE という言葉には 自由 という意味もあります。



>>> I’M FREE  The Rolling Stones



しかし、縛りがないという意味での自由は往々にして人を退化させます。

自由自在 自らによって自らがある、

自助努力の上に立つ真の意味での自由を目指さないとダメです。 

そしてネットFC化の兆し。

パソコンの前に座って、与えられる情報だけを待ち
右手だけでダウンロードをしていればなんとかなる・・・

・・・ということでは、商売は必ず行き詰まります。

遅れを取らないためには

今こそ足を使って、自分の強みを携えて、
外に出向いて営業に出かけるべきだと直感で感じました。

強みがない人は、何事にもとらわれず、失うモノがないことが
最大の強みです。

純粋な心や、人としての直感で捉える才能が
いま一番不足しがちなのが現代人の特徴です。

いろいろな人と関わることが好きで
営業という仕事を30年以上もやっていると
オンラインもオフラインも、人間がやる以上変わらない
普遍的な共通点、まさに歴史は繰り返す的な部分が
垣間見えてきます。


僕は、少し前に、噂が噂を呼んだ、あのパワーコンテンツ

『脳内メーカー』に、

ヒントがいっぱい詰まっているような気がします。

人を笑わせる、
人を泣かせる、
人を怒らせる、

など、人の感情を揺さぶり、結果として 『感動』 させるコンテンツは

限りなく低コストで 人を集客できる のだと思います。

僕らの少年時代には 『紙芝居や』 さんがいました。

自転車に大きな木の箱一つ積んで

午後3時になると近くの公園に来てくれる

紙芝居付き移動型の駄菓子屋さん・・・という感じかな。

僕たちは、そのおじさんの読んで聞かせてくれる
紙芝居のヒーローたちを夢見て育ったんです。

いつもいいところで終る、次回を見ないではいられない手法に、
僕たちはいつもやられていました!

何だか誰かの発行しているメルマガみたいです・・・

どうやら、商売の原点みたいです、この手法・・・。

いっぺんに教えない、
一度に売らない、
また行きたくなる、
オマケが付いてくる、
チラッとだけ見せる、
ネタ切れする前に飛ぶ、

何だか考えていると
詐欺師と紙一重の世界に近づいて行きます。

夢を描かせてもらう代償っていうのは
お金を支払うことでもあります。

今日はこのへんで THE END

長女の結婚式

きのう3月8日は僕の長女の結婚式だった。

下の写真は当日、新郎新婦と僕の5人の子どもたち。

右から順に、長男(進哉)、次男(彰良)、新婦(長女はる)、新郎(亮二くん)、

三女(さと)、次女(まり)

$ローリング・ストーンズ魂@タビーのブログ


結婚式で神父さんと新郎新婦、それと後ろ姿の僕と家内。


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お色直しのあとウェディングケーキ


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両家の写真


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披露宴の最後に娘からもらった手紙です。

娘が朗読したんです。

堪え切れずに泣けてしまいました。


お父さんお母さん


今まで27年間わがままで言う事何一つきかなかった私を苦労して育ててくれて本当にありがとう。

普段から何をするのも相談せず事後報告だった私を反対もせずにいつも見守ってくれていました。

今日嫁ぐ日を迎えるにあたっていろいろな思い出がたくさん頭を駆け巡ってしまい

なかなかペンを取ることが出来なかったけど、素直に感謝の気持ちを伝えようと思います。


お父さん。


いつも圧倒的なプラス思考で良いことも悪いことも全部プラスに考えて

いつも家族を引っ張ってくれてたね。

仕事が大好きでいまだに向上心があって負けず嫌い、

私からみたお父さんは尊敬できる部分がたくさんあります。

今やっている仕事も、お父さんの背中を見て育ったんだなと、何となく感じています。

昔はどこかに行こうってなると決まってディズ二ーランドだったね。

さとが、背が足りなくて乗れなかったビッグサンダーマウンテンも、

それをよいことに(なんで乗らせてくれないんですかと交渉して駄々をこね)

はるとまりを順番待ちなしで1番前にいつも乗せてくれました。

さとには悪いことしたけど優越感でうれしかった。

お父さんありがとう。



お母さん。


いつもお父さんの愚痴ばっか言ってたけど、誰よりも家族思いで優しくて

いざって時のお母さんは頼りになることだらけでした。

反抗期の時はよく大ゲンカもしてたね。

小学校の時、友達が持ってくるかわいいお弁当に憧れて

朝出来上がっているお弁当にケチつけては、作り直して学校によく持って来てくれました。

高校生の時、車にはねられて事故した時も、お母さんはすぐ駆け付けてくれて

「もう大丈夫よ」って安心させてくれました。

やっぱりお母さんって凄いなって思った。

お母さんありがとう。


最近では2人そろってSPAに行ったり買い物もしたりと仲良くやっている話を聞いて安心してます。

今までたくさんわがまま聞いてもらった分、これからは親孝行していきます。

いつまでも体を大事に元気でいて下さい。

最後に、柘植家のお父さんお母さん、

未熟な私ですが快く受け入れてくださりありがとうございます。

亮二さんと力を合わせ笑顔の絶えない温かい家庭を築いていきたいと思います。

これからも末長くよろしくお願い致します。

2010年3月8日 はる より


おじいちゃんやおばあちゃんも列席で

ありがとうって書かれた色紙のプレゼントまでしてくれた。

娘を嫁がせる日に、

初めて真の意味で親の気持ちが伝わってきた。

僕はいまだに列席してくれた親父から

子ども扱いされている。

親は、子が何歳になっても子である。

親が子となり、子が親となり。

どうか幸せになってください。

はるちゃん。

今日は はるちゃんに贈ります。

>>> RUBY TUESDAY Rolling Stones 

ビールな男

きのう、とある場所のデニーズで、ビールな男と、

激論を交わしてきた。

もちろんビールを飲みながら。

つまみはポテトと鶏のから揚げ。

で、次回も近いうちにビールで飲み会を約束した。

次回はこんなつまみがあると、さらに盛り上がるんじゃないだろうか?

こんなつまみとはコチラです。

>>> ハマグリ ウマッ

ちょっと、シラケチャッタかな?






実は昨日、深夜帰宅したら、娘が帰ってきていた。

これが明日嫁に行く娘とは考えられない。

明日、結婚式が終わったら、僕が行きたいところは、きっとこんな場所だ。

こんな場所とは? コチラ ↓

>>> Rockin' Gallery & Bar Ramblers







きのうはじめて会ったビールな男とのビールな放浪記は

このあとも続きそうで、楽しみである。

そのたびに、僕のビールなオナカが、

もっとメタボ化していくのではないかと心配である。

カロリー摂り過ぎに厳重注意、だね。

今日の気分にピッタリなストーンズの1曲はこれです。


>>> WILD HORSES The Rolling Stones by Susan Boyle

イギリスのスター誕生的な大人気大爆裂番組でスター化して有名人になってしまった彼女。

彼女もストーンズの名バラードを歌ってくれていたんですね。

知りませんでした。

こんないいヴァージョンがあるんですね。

さすが YouTube、 YouTube 万歳 だよね。

>>> WILD HORSES The Rolling Stones