健康もお金も目的が大切
人生100年時代を迎え、元気に長生きしようと思うと、今後はますます健康が大切になってきます。
健康維持の三要素といえは、食事・睡眠・運動ですね。
睡眠の質を改善するとうたう商品や安眠グッズがヒットし、プロテイン入りのお菓子や飲料、ヨーグルトなどもコンビニやスーパーで沢山見かけるようになり、スポーツジムだけではなく、最近では動画サイトなどを見ながら自宅でヨガやトレーニングをされている人も増えているようです。
なんだかんだ言っても、健康でいたいという願望は尽きないということだと思います。
そういう私もマラソンを始めてから特に食事には気を付けるようになりました。
長距離を走るためにはエネルギーが必要ですが、そのエネルギーが糖質(グリコーゲン)とうことで、10年近く続けていた一日一食を止め、三食しっかりと特にお米を食べるようになりました。
ただ、色々調べてみると糖質を取ればいい訳ではなく、今度はその糖質をエネルギーに変えるためにビタミンB1が必要になってくるようで、食べるだけではダメなのだと食事の奥深さを感じています。
運動や睡眠はもちろん大切ですが、その体を作るためにはやはり栄養(食事)がとても大切だということですね。
ボディビルなどをされている方がささみを食べたり、プロテインを取ったりと拘って食事をするようになるのも、トレーニングの結果を出すために、食事が大切だと実感しているからだと思います。
アスリートにしてもボディビルダーにしても、目的が明確だからこそ、目的を達成するために必要なトレーニングや食事が明確になるのと同じように、お金も何をするために必要なのかを見てみるといいと思います。
生きていくための基本生活費、住むための住居費、よりよい生活をするために耐久財・レジャー費などがあります。
収入がこれだけあるから、こういう生活をするという収入(お金)を主人公にした生き方だと、重要度の低いものにもお金を使ってしまい、食事で言えば食べ過ぎてしまう状態になります。
まずはどういう生活をしたいかという自分を主人公にした活き方を考えてみると、必要なものが分かり無駄が省けてきます。収入を増やすということではなく、今の収入の配分を適正にすることができます。
お金を主人公にすると、収入がいくらになっても増えた分だけ使ってしまうので結局満足できなくなります。
給与が増えないと言われる日本ですから、簡単に収入が増えるわけではありません。
一攫千金を狙ってギャンブルをしたり、詐欺まがいのものに騙されないためにも、お金が主人公ではなく自分を主人公にして、自分に必要なものを見つけていくことが、結局豊かな生活になるのではないかと思います。
急がば回れですね。
カウントダウン
自分自身の人生の終わりを考えた事がありますか?
7月に還暦を迎え、人生の終わりについて改めて考えるようになりました。
いつ終わりを迎えるかは誰にも分かりませんが、平均寿命の男性81歳だと21年。人生100年時代と考えると40年という時間になりますが、ただ、どちらにしても減っていくばかりで残念ながら増えることはありません。
これは年齢に関係なく、誰しも生まれた瞬間から減っていくことには変わりはないのですが、還暦を迎えたということで、今までは真っすぐ一本道でゴールはずっと先にあって見えないと思っていたものが、急に折り返しをして今まで見えていなかったゴールが目に見えるようになった感覚です。
マラソンだとゴールが見えると、これでやっと終わると元気になるのですが、人生のゴールは少し感覚が違って、やっと終わるというワクワクはないのですが、だからと言ってさみしい気持ちとも違い、なんとも不思議な感覚です。
改めてカウントダウンが始まったことに気づいたという感じです。
まだまだリタイヤはしませんが、折り返したという意味での第二の人生を自分らしく生きたいと思います。
どうせならいい終わり方をしたいと思いますが、どういう終わり方がいい終わり方かもよく分かっていないところもあるので、そこを見つけるところからかもしれません。
その時に向けてエンディングノートなどで準備をしておくことはもちろん大切ですが、それまでをどう生きていくかがとても大切になってくるので、もしかしたら短いかもしれませんが、人生100年として後40年あるとしたら、まさしく第二の人生と言えるくらいの時間がありますから、長生きしてもいいように準備をすることが大切になります。
長生きしても大丈夫なように資産を作っておくことはもちろんですが、そのお金を治療費に回さなくてもいいような健康な身体づくりと、不安に負けない心のゆとりを作ることなど、お金と身体と心のいいバランスを保つことがより重要になってくると思います。
それが出来ればいい終わり方になるのではないかと信じて、これからも精進していきたいと思います。
第二の人生
先日、おかげ様で還暦を迎えることが出来ました。
振り返ればあっという間の60年ですが、会社員なら定年して第二の人生をスタートする、ある意味ワクワクする時期なのかもしれません。
20歳前後から働き始めて約40年、自分の時間と引き換えにその対価としてお金をもらい、今後はこれまで蓄えたお金(年金含む)を使って生活をしていくことになります。
ただ、残念ながら人生100年時代を迎え、第二の人生だけで40年あることになりますから、考えてみるとめちゃくちゃ長い年月です。
つまりこれまで働いて生活してきた期間だけ、今度は働かずに生活していかなければならず、長生きすることは実は厳しいということが分かります。
定年再雇用や定年延長が始まり、定年という年齢で仕事を強制的に辞めさせる制度が終わりを迎えようとしているのは、ある程度仕方ないことだとは思います。
また、お金だけでなく、今後は加齢による健康との戦いにもなります。
先日も今年のホノルルマラソンに向けての練習で坂道ダッシュをしたのですが、これまでと同じ距離が走れなくなっており、コロナ渦で2年間のブランクがあるとはいえ、体力ダウンにものすごくショックを受けています。
加齢による衰えは仕方ないことですが、衰えのスピードを少しでも抑え、病気や怪我をしにくい身体づくりをすることは、はこれまで以上に意識しなければならないと感じています。
自分が仕事を始めた頃は、定年後の第二の人生は漠然と悠々自適な生活をイメージしていましたが、そもそも悠々自適な生活とはどんな生き方かを考えたときに、お金にゆとりがあって、またやりたいこともあって、さらに健康で動ける身体ということになるのでしょうか。
お金があって健康でもやることがないと辛いですし、やりたいことがあって健康でもお金がないと難しいし、お金があって、やりたいこともあるけど健康じゃないと出来ない。ということになるので、まさにお金と心と身体のすべてが潤っていないと、自分がイメージする悠々自適な生活は送れないということなのだと思います。
そう考えると、もし定年をして仕事を辞めていたら、ワクワクどころか不安いっぱいだったかもしれません。
まだまだ定年まで時間があると思っていてもあっという間にやってきますし、コロナのような感染症や、エネルギー価格や物の価格の上昇、ロシアのウクライナ侵攻など、これまでの常識が通じない世の中に大きく変化しています。
自分が定年を迎え第二の人生すスタートした時に「しまった!」と思わないためにも、心と身体とお金にゆとりを作っていくために、今から出来ることを少しずつでも始めていきましょう。
幸い私は自営業のため年齢による定年はありませんので、健康で頭も身体も動くうちは仕事を続けたいと思っており、そのバロメーターとしてもホノルルマラソンは、加齢に負けないように今後も挑戦していきたいと思います。