~上手くいかない時に考えること~
ホノルルマラソンの完走と時とともに衰えていく身体を現状維持するために始めた体幹トレーニングも早4年。
初めは出来なかった事も少しずつ出来るようになり、出来たと思えば次の出来ないことが出てきて、一進一退を繰り返す今日この頃ですが、最初はとにかく出来るようになるために気合いだけで頑張っていましたが、最近ではがむしゃらにするのではなく、なぜ出来ないのかを考えるようになりました。
関節が上手く動かない(動かせない)のか、うまくはまっていないのか、筋肉が固まってちゃんと動かないのかなど、骨格や筋肉の付き方などをイメージしてから何をどうすれば出来るようになるかを考えてトレーニングをするようにすると、時間はかかりますがちゃんと出来るようになります。
身体はとても面白くて、骨や筋肉、筋がうまく動いていないこともあれば、脳が邪魔して出来ない(動かない)こともあります。
何事もそうですが、出来ないには出来ない理由がちゃんとあります。
その理由が分からないと頑張るポイントが分からず、それこそ気合いだけでやりきろうとします。
確かに気合いだけで何とかなるときももちろんありますが、それはたまたまです。
身体の使い方だけではなく、仕事も人生も上手くいかない時は、なぜ出来ないのかを考えることが大切だと思います。
また過去の経験や実績に捕らわれていると、原因を見間違うこともありますので、出来れば自分一人で考えるよりも第三者の意見を聞くことは大切だと思います。
特に過去に成功体験があればあるほどそれが邪魔をしますので、先入観をなくすためにも第三者の意見は大切です。
それは決して友達や知り合いとかではなく、専門家と言われる人のアドバイスですね。
昔から餅は餅屋といいます。専門家は出来る理由を知っているので、当然出来ない理由も分かるので、なぜ出来ないのかを悩むより客観的に出来ない理由を見つけるほうが、早く出来るようになると思います。
もちろん理由が分かったからと言って出来るわけではないので、出来るようになるためには努力は必要ですが、努力する方向が分かるだけでも全然違います。
長い人生、良いことも悪いことも沢山あります。そしてどちらかというと悪いことの方が多いと思うので、上手くいかないときこそ、その理由を見つけ、それを解決するために努力をすることが、長い人生を楽しむための秘訣ではないかと思います。
今年も懲りずにホノルルマラソン走ってきます。年々体力は落ちているのは実感していますが、今年はどんなドラマ(苦行?)が待っているのか今から楽しみです。
~人生100年時代に大切なモノとは~
昨年還暦を迎え、気がつけば平均寿命までと考えると後20年ちょっとの人生ということになりました。人生100年時代と考えればまだ40年もありますが・・・。
これが長いのか短いのかが分かりませんが、終わりには近づいているには間違いありませんね。
決してネガティブな感情ではなく、終わりが見えると言うことは、ある意味逆算出来る(しやすい)ということかなとも思っています。
マラソンのように終わりが分かっていれば走れるのと同じかもしれません。
諸行無常と言いますから、平均寿命とは限らずいつ終わりが来るかは誰にも分かりませんが、残された時間を有意義に過ごしたいと思っています。
有意義にするためには、やはり動ける身体が大切で、膝が痛い、腰が痛い、肩が痛いだと身体を動かすことがおっくうになると思うので、まずはそこがポイントになると思うので、何歳になっても何かをしようとする気持ちになれるかどうかかがポイントかなと思っています。
個人的には、今はまだいませんがきっと将来生まれてくるであろう孫に、じいじが元気でホノルルマラソンを走っている姿を見せて、孫の声援を受けて余裕でゴール出来るくらい動ける身体を維持していきたいし、出来れば10キロでもいいので一緒に走れれば最高かなと思っています。
とは言ってもまだ結婚もその予定もないので、まだ見ぬ孫がちゃんと物事が理解できるくらいまでと考えると最短でも7~8年はかかるので、そうなると最低でも後10年は動ける身体を維持しなければいけないということになります。
そもそも走るのが得意ではないのでそれはそれで気が重いですが、やる気の元だと思ってこれからも日々精進していきたいと思います。
人生100年時代を迎え、健康が大切なのは誰しも分かることだと思います。
自分の力や努力だけではどうにもならないこともありますが、今の努力が将来のゆとりに繋がっていきます。
健康もお金も簡単には手に入りませんから、将来のなりたい自分を想像して、今できることを今から始めることが、結局一番の近道ではないかと思います。
まさしく急がば回れです。ただどこに行くかが明確になっていないと、どの道を通っていいかが分かりませんから、やりたいこと、なりたい自分をまずはしっかりとイメージすることが大切ですね。
~急がば回れ~
仕事でもプライベートでも何事でもそうですが、何かをしようと思うとゴールを設定すると思います。
例えばホノルルマラソンを走りたいと思ったときには、完走もしくは何時間以内というゴールを設定すると思います。
そのゴールを達成するために色々準備をすると思いますが、出来るだろうとか出来るはずといった願望で準備するのではなく、それが可能かどうか現状を確認することが大切です。
とりあえず今どれくらい走れるのか、もしくは身体に不調はないかなど身体の状態を確認してからでないと、いきなり走ってしまうと膝や腰を痛めたりすることがあります。またはぶっつけ本番で走ってしまう人もいますが、多くの場合は思うような結果にはならないのは想像できますよね。
まずは走れる体力と身体があるのかを確認することが大切です。
そこから今何をすればいいかを考えて行動すること、急がば回れという言葉通り、一見遠回りになるようにみえますが、結果一番の近道になります。
住宅購入をしたいという相談も多いのですが、住宅購入の場合は購入がゴールではなく、ローンを完済して初めて自分のものになりますから、購入はある意味スタートになります。
ここでゴールの設定を間違えると、買うことが目的になり、住宅ローンはきっと支払えるだろう。きっと支払えるはず。といった希望や願望で進めていく場合が多くなります。
やれば出来るといったポジティブな発想は決して悪くはないですが、マラソンと違いお金の絡むことですから、出来なかったときのリスクはかなり大きくなります。
この場合の現状確認とは、今払えるから今後も払えるだろう。や、現在の収入ならローンが組めるという現状のことではなく、最後まで払いきれるかお金の体力があるかどうかです。
決して預貯金が多いかどうかではなく、今後学費や物価上昇などで支払いが増えていった場合にも支払える余力があるかということですね。
そこを確認して余力があれば問題はありませんが、余力が無い場合はマラソンと同じように走る切れる体力や怪我をしない身体作り、つまり今後の変化に対応するために毎年の収支の確認や将来に支払いに備えるための資産形成をどう進めていくかを考えていくことが住宅購入(住宅ローンの完済)するためにはとても大切です。
何をするにしても、まずは現状を確認し今のままで出来るのか出来ないのか、出来ない場合はどうすればいいのかを考えること。
簡単なようで実はとても難しいことですが、結果を出すためには必要なことだと思います。
決して希望や願望で進めないことです。
成功するか失敗するかはやってみなければ分かりませんが、成功に近づけるためには一手間を惜しまずにまずは現状確認をやってみましょう。
やはり「急がば回れ」です!