物価上昇にびっくりのホノルルマラソン2023
今年も走ってきましたホノルルマラソン。
10月終わり頃の練習中に人生初の右太ももの肉離れをしてしまい、全く走れない時期が一ヶ月以上あったので今年はずっと歩きかと覚悟をしていたのですが、何とか大会二週間前には痛みも無く走れるようになり、右足の状態を確認しながら走ったり歩いたりの42.195キロでしたが痛みが出ることもなく無事完走することが出来ました。
今年で8回目の参加になりましたが、昨年はびっくりするくらいの円安でコロナ前は100円ちょっとだったものが150円になり、エネルギー価格の上昇でホテルも飛行機もこれまでないくらい値段が上がっていたのですが、今年は少し落ち着くかと期待したものの、1年たった今年も為替もエネルギー価格もほぼ変わらず物価上昇もあり、現地では一に節約二に節約の一週間でした。
ホノルルは観光地ということもあり元々物価は高かったのですが、昨年よりもさらに上がっている感じでプレートランチ(お弁当)を買っても大体20ドル前後します。1ドル150円とするとお弁当一個3,500円です。
ハワイと言えばスパムむすびが有名ですが、普通のスパムむすびが2.75ドル、鮭とかのおむすびだと3.5ドルから4ドルしますから、なんとおむすび一個500円~600円。日本のコンビニで300円くらいのサンドイッチが12ドル(1,800円)でした。
円安の影響も大きいですが、1ドル100円だとしてもまあまあの値段です。
アメリカ全体の物価が高いのもありますが、逆に日本が安すぎるのを改めて実感しました。
失われた30年、確かに所得は上がっていないかもしれませんが、それでも家も買い車に乗り、旅行にも行くし食事にも行けるくらいの生活が出来ているので決して贅沢三昧ではありませんが、日本全体をみても生活が苦しくてやっていけませんという感じでもありません。
最近は日本でも物価が上がって生活が苦しくなったというのをニュースで見かけますが、ハワイの物価を見ると、それでもこれまで企業が努力して値段を下げていてくれていたのだと改めて感じました。
外国から比べると値段が安い上に円安効果もあり、インバウンドで外国人が日本に来て沢山買い物をするのも頷けます。
では、今後以前のように物価が下がってくるかというとなかなか厳しそうですし、どちらかというと物価はこれからも上がっていくのではないかと思います。
失われた30年という長い間のデフレに慣れている我々は、今後の物価上昇はかなり堪えるのではないかと思われますし、物価上昇だけでなく、社会保険料や税金のアップも今後はやってきそうです。
来年も大手企業を初めとして賃上げが行われそうですが、日本全体での賃金アップにはまだまだ時間がかかると思いますので当面は厳しい生活が待っていそうです。
だからと言って数年我慢すれば所得が上がって生活が楽になる訳ではないですし、節約だけではカバー出来ない時代になってきますので、より一層の自助努力が必須になってきます。
今後を生き抜いていくためにも人が働く労働収入だけに頼るのでは無く、お金やモノも働かせることが必要になってきます。ちょうど来年から新しいNISAも始まりますので、制度をしっかりと理解して今後のために上手に活用をしていきましょう。
マラソンも続けていると毎年何かしらがあります。人生と同じでなかなか順風満帆にはいきませんが、上手くいかないときにこそどう対処していくかが大切になってくるのだと思います。
そして、それを考えるのも楽しみの一つだと思えるようにしていきたいと思います。
~習慣が大切~
今年のホノルルマラソンまで残り1ヶ月ちょっとになり、本番に向けて最後の悪あがきをする時期になってきましたが、正直この時期は楽しみ半分、憂鬱半分です。
毎年練習は嘘をつかないと思い距離を走ることが大切だと、特に10月11月はとにかく距離を意識して走っていましたが、ちゃんと走っている人に聞くと、距離ももちろん大切ですが「走る習慣」を身につけることの方がもっと大切なようです。
振り返ってみると、確かに距離を走った分だけマラソン当日が楽になると思って練習していますが、走らなければいけないと逆にそれがストレスになっているのかもしれません。
実際に、マラソンが終われば寒い冬の間はランニングから離れてしまい、その結果毎年春先の走り始めはゼロからのスタートになっているので、ずっと走っていればもっと楽なのに毎年後悔はしています。
基本的に走るのが好きではないのに美味しいビールを飲みたいというだけで走っているようなものなので、逆にストレスになるくらいに追い込まないと走らないということもあるのかもしれませんが、確かに走っても楽しくはないので最後の追い込みは義務的にこなしている感じは確かにあります。
年齢的にもあと何年走れるか分かりませんが、だからこそ義務的では無く楽しく走れるようになることが長く続けるためには必要な事かもしれません。
何事もそうですが、習慣を身につけると、頭で考えなくても身体が勝手に動くので効率は上がります。
ただ習慣にするためには、やらされ感ではなく自然と身体が動くようになることが大切なので、楽しく走ろうと思えば、まずは楽に動ける身体を作ることがポイントになります。
辛いことを習慣には出来ないので、ちゃんと何のためにという目的を持つことが必要ですね。
身体のことだけで無く、普段の生活でも習慣を身につける事は大切ですが、良い習慣を身につけるためには、どういう生き方をしたいのかを明確にすることからだと思います。
例えば健康で長生きとしようと思えは、食べる物やお金の使い方も方向性が見えてきます。
それが見えれば、現状を把握して今後はどうすれば良いかが分かりますので、後はそれが自然と出来るように習慣化するだけです。
と言っても口で言うほど簡単ではありませんが、簡単にいかないからこそ、やると決めること、そして実行出来るかどうかがポイントになってくると思います。
ガチのランナーや走るのが好きな人は毎日走るという習慣もあるのでしょうが、正直走ることはそれほど好きではないので、さすがに毎日という習慣は無理っぽいですが、週1~2回は走る(出来れば曜日を決める)ことを習慣にして、長くホノルルマラソンが走れる身体を手に入れたいと思います。
~こんなとこにもやる気スイッチ~
今年のホノルルマラソンまで100日を切りました。
毎年のことですが、この時期になると、「後3ヶ月で」という期待と「後3ヶ月しか」という不安が入り交じります。
まだ3ヶ月はありますが、多分あっという間に本番を迎えるのでは無いかと思います。
毎年ホノルルマラソンには行っていますが全然ガチのランナーではなく、ただただサンセットを見ながら美味しいビールが飲みたいだけで走っているので、実はとっても苦しい42.195キロなのです。
それでも毎年行くのは、ハワイという場所だけではなく、なんだかんだと私の口車に乗って一緒に行ってくれる人が毎年いるからという事が大きいのです。
私自身がガチではないので当然のように一緒に走ってくれる方もほぼ初心者なので練習を含めて準備に時間が必要なので、行くと決めても1年後2年後の方が多く、ある意味数年は予約?でいっぱいという状況なので、逆に言うととってもありがたいことですが、もう行かないと言われない状況まで来ている感じです。
こうなるとマラソン当日だけではなく、いつまで走れるかという自分との戦いもなってきています。
そのためには走れる身体や健康が必要になってきますが、ただただいつまでも走りたいというだけではモチベーションが続かず、現実問題としてやり続けるのは難しいと思います。
ある意味一緒に走ってくれる人がいることで、健康で長生きするための目標を皆さんに与えてもらっている感じです。
誰かの期待に応えるというも、やる気スイッチの一つですね。
バイクのレースをしているとき(こちらはガチでした)は、誰かの期待ではなく自分自身の自己満足というやる気スイッチでしたが、自分のためにと初めたマラソンがこういう形でやる気スイッチの在処を教えてくれるとは思ってもいませんでした。
何事もそうですが、やり続けるのということはとても難しい事です。
人生100年時代を迎え、楽しく長生きするためには、お金ももちろん必要ですがそれ以上にやり続けるための目標を見つけることが大切なのかもしれません。
心と体とお金、すべてのバランスをちゃんと整えることがやはりポイントだと思います。
昨年は、途中色々なドラマがありながらも小学三年生で完走という感動を味わえましたが、今年もまた苦行が始まるのかと思いながら、さて今年はどんなドラマが待っているのかがとても楽しみです。
当日出来るだけ苦しまずに走って美味しいビールを飲むために、残り3ヶ月しっかり精進でしていきたいと思います。