子どもが公文(くもん)に通い、感じたこと 26
最近、子どもが早起きをして朝のノルマ・楽器のの練習・縄跳び練習・イクウェルと七田のプリント合計6枚を自主的にする日が増えました 登園までに時間ができてくもんの宿題プリントに取り組める日もでてきましたぐずぐずの日でもノルマを終わらせてから幼稚園に出発する日が多くなりました以前は、始めるのに「〇〇は終わったの?」「今何時だと思ってるの!さっさと始めなさーい!」などと親が何度も声掛けして始めるまでも、ノルマをこなすあいだもひと苦労でしたでも、子どもへの声がけを「〇〇しなさい!」から「どうしたらいいと思う?」「やりたくないなら辞めていいよ?」「無理にやらなくていいんだよ?」と、変えてみましたたぶん、声がけの効果が出たのだと思いますくもんの先生は、ぐずぐずなうちのコに話しかける時穏やかな低めの声で、ゆっくりと「先生は〇〇したほうがいいと思うけど?」「あなたはどう思う?」と声がけしてくださりますくもんの先生のように、いつも穏やかな口調で、低温で、ゆっくりと、の全部ミックスは難しいですが先生のを思い浮かべて、先生の真似して子どもに声がけをしていますさらに低めの声を出したりゆっくりを話すことで最近、私自身もイライラが減った気がします予想外の嬉しい効果です