子どもが通う公文のお教室は

・メインの先生

・採点や進度記入がメインの先生

・乳幼児に付いたり声がけするのがメインの先生

・英語担当の先生

など、エリアごとに先生の位置が別れています


先生方の所作が本当に素晴らしいです


静かな動きをしています

声がけも低温で短い言葉で簡潔にしています

言葉がけのトーンに優しさがにじんでいて

保護者のワタシでも

教室内にいると心が癒やされます


メインの先生がサブの先生に

生徒について確認する会話はありますが


サブの先生方どうしの会話はありません

でも、サブの先生方どうしは連携があって

無言であっても

とても雰囲気が良いのです


公文の教室内で子ども待ちするようになってから

子どもへの接し方について反省することが増え


公文の先生方の様子を思い浮かべて

行動することが増えました


叱る時も、公文に通う前は

「駄目でしょう!」

と、まず大きな声を

出してしまっていましたが


最近は

深呼吸して3秒くらい目を閉じた後

できるだけ低くゆっくりした言葉で

駄目な理由を説明して

子どもを叱ることが増えました


お教室は

子どもだけでなく

ワタシも毎回、学びがあります