あるセッションの後。
フォローアップ3ヶ月後、と体からの声として挙がりました。
ふーん、と思いつつ
さ、3ヶ月後?!
というのが次に出てきた本音。
というのも
自分自身が施術士としてより良いものを提供できるように、という趣旨もあり
わたしは主訴があろうがなかろうが、だいたい月1くらいのペースで施術士仲間からセッションを受けているのですが
その中で3ヶ月後、というのはなかなかの驚きでした。
この3ヶ月後、というのは
他の施術士からもセッション受けて、まあ3ヶ月後くらいにまた…というのではありません。
わたしの中の現在進行形で存在する課題に対してのフォローアップが3ヶ月後、ということ。
体の言うこと=自分自身の内なる声なので
それじゃあまあ、と手帳を開いたら…
3ヶ月後のわたしは
現在進行形で存在する課題について、バッチリ該当することが予定されておりました。
手帳を開くまでは、
先々のことを考えすぎる思考のクセがあるわたしは、普段は意図的に直近2週間くらいまでを把握するようにしているため
「3ヶ月後なんていつのことよ?」というのがマジ本音だったので
開けてビックリドンピシャ、とはこのこと。
体って、すごくないですか?
本人が気づいてないことを、わかってるのです。
思わず
「ねえ、ボディートークってすごいんだね」
と、施術士仲間に真顔で言ってしまいました。
施術士として何年もずっとボディートークセッションをし続けていて、
いちクライアントとして何年もずっとボディートークセッションを受け続けていてもなお
ボディートークの偉大さには毎回目から鱗だし、驚かされるし、納得します。
ボディートークって面白くないですか?

