ボディートークセッションをお受けいただくと



セッションの最後に、次回のセッションはいつ頃が最良かを体に確認します。



病院などですと


処方される薬が終わるタイミングとか、採血や検査結果の出るタイミングで



予約を取ることが多いかと思います。



でも、ボディートークは医療行為ではありませんので


何かをこちらから処方することはありません。



セッションにおいて、体の声に従って心身をととのえる過程で


特定の食べ物や物に対しての不調和をととのえることがあった場合


それらのものを24時間程度摂取することは見合わせた方が良いかも


というアドバイスをすることがあるくらいです。



あとは、


わたしは個人として声楽家でもありオペラ歌手としての活動も長いので


喉が痛いとか、声枯れとかの主訴をお持ちのクライアントさまがいらっしゃれば


オススメののど飴とか、こういう風に意識して生活する(声を出す)と負担が少ないとか


そういう慣れてるからこそのお話をすることはございます。



でも


次回のセッションに関して、「じゃあ2週間後に様子見せてください」などとは決して言いません。



体の声として、フォローアップセッションは○日(ヶ月、週間)という伝え方しか致しません。


まれに、体の声として


具体的な日にちが表れることがありますが


過去に、そのようなフォローアップの日にちをクライアントさまにお伝えしましたところ


その日は、とても大事な日ということが判明し


クライアント様自体もとても驚かれていたことがありました。






じゃあ、何で体の声に従っていくと良いのか?




もちろん、わたしたちには自由意志がありますので



体の声よりも自分の希望の方が良いに決まってる


という考えは否定いたしません。



でも



多少の日にちが前後したとしても


体の声が教えてくれたフォローアップの頃合いに合わせてセッションを受けていくと


ビックリするほど


人生にはわたしたちが自覚していないだけで、とても大いなるシナリオがあるのかもしれない



ということがわかってきます。



そして、そのセッション過程で


自分が悩んでいて「ボディートーク受けてみよう」と思った主訴と


セッション内容が何か違うような?

これって関連性あるのかな?


と疑念を抱くような流れになったとしても



気づいたら、自分の悩んでいた課題(主訴)が解決したり


自分では主訴に挙げていなかったことがスッキリしたり


ということがたくさんあるのです。





というわけで


体の声に従う、ということが


何のこっちゃ?と思われて普通なのですが



体の声は、音声としてしゃべれないだけで、立派なわたしたちの声です。



つまり、自分の声。


体の声=自分の声


と捉えてもらうと


その声に従うということが、どれだけ自己信頼に繋がっているか


おのずとご理解いただけるかと思います。



こうやってブログ記事だけですと伝わりにくいかもしれませんが


実際にセッションを受けてみていただくと


ほぉ〜なるほど


とご実感いただける経験となることと思います。




ルンルンおしらせルンルン


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Lieto BodyTalk Room


米国IBA認定 BodyTalk施術士 松岡由枝

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