個人的なことですが
年が明けて、近しい人が数人旅立ち、見送りました。
時の流れが変わってしまうような
置いていかないでと思うような気持ちや
万感の思いを込めて祈るような気持ち
本当に複雑な感情が入れ替わり立ち替わり訪れてくるし
どの心持ちでいることが自分にとって最適解なのか?
そんな風に思うことの繰り返しです。
そして毎回思うのです。
人生をどう生き抜くか
わたしはどう生き切りたいのか
全く後悔を残さずということはきっと無いと思う。
だけど
後悔も含めて味わい尽くすことが、生き抜くし生き切ることなんだろうとも思うのです。
とあるお寺の住職さまが
「このたびは本当にお寂しいことでございます。」
と、おっしゃったことが何だか核心を突きすぎていて
「そうだよな、寂しいんだよね。」
と、自分の心内を優しく説いてくれたように感じました。
人がこの世の役目を終えるということは
時に誰かの心に寂しさを残していくこともあるし
誰かの心に気丈さを与えることもあるし
誰かの心に安堵をもたらすこともある。
誰かから、そんな気持ちの様々を与えられることもあれば
もしかしたら、わたし自身も誰かにそんな気持ちを与えるのかもしれない。
だとしたら
まずは自分自身が生き抜くこと、生き切ることに最良でありたい。
そんな風に思います。


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