ヨガは2月ももちろん継続しています。



朝、お弁当作りが始まったので



朝ヨガ前にお弁当のための色々下準備をする時間を取って


朝ヨガ終了後「良い1日を〜」とオンラインをオフにしてからは


ドリフのどんでん状態でお弁当作りをしています。



そんなこんなで、ご一緒してるみなさま


わたし慌ただしい雰囲気醸し出してたら「ああ、お弁当作りかー」と思ってくださいませ。





Lietoブログでもたびたびお話ししていますが


わたしは声楽学科卒業のオペラ歌手という肩書きも持っているため


腹式呼吸を特別なことではなく、


当たり前になるような訓練を積み重ねて生活してきました。

フリーレンの魔力制御かスーパーサイヤ人の状態が当たり前でいられる訓練のそれにとてもよく似てます。



そのため


毎月いるリンパドレナージュでお世話になっている理学療法士さんからは


「由枝さん、腹式呼吸が深くて長すぎるのでもう少し短くお願いできますか?」


と言われたりするので


なるほどケースバイケースだな〜と理解しています。



これが昔取った杵柄が故の悩みで



気をつけられている時は良いのだけど、ちょっとでも気を抜くと


短く吸って長ーーーーーく保持したまま息を吐き続ける(使い続ける)という使い方がデフォルトすぎて



短く吐くってどうするんだっけ?


ってことは、短く吸う?


みたいに、脳が切り換えを起こすわけです。



それはヨガでも同じ。



ゆっくり吸ってゆっくり吐く



という、ごく自然の流れの中の呼吸をしていれば良いだけなのに


素早く吸って長く吐く呼吸が頭をもたげる。



これがいけないよ、という話ではなくて



使った分だけ次を得れば良い、という呼吸が


訓練によってコントロールされたパターンの奥にもぐってしまって



あれ?なんでわたし吸うのが苦しいんだろう??


というトリックに見舞われることがあるのです。



吐いた分だけ吸う、という極々自然な循環に委ねたいぞーーー。


と、いうのが2025年の悩みです。




短くたっぷり吸う→細く長く吸う


に変換していけるよう、その日その日の体に合わせて取り組んでいこうと思います。




ルンルンおしらせルンルン
 
 
 
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