Lieto恋愛結婚応援シリーズ。
自分らしさを考えるとわからなくなるあなたへ。
恋愛期間、婚約期間には気づかなかった自分の思いクセや相手のパターン。
熱烈なアプローチを受けて私でよければと交際をOKしたら、相手の態度が徐々に変わってきた気がする。
こういうことって、チリツモといいますか段々とわかってくることがおしなべて普通な気がします。
同棲してたって、いざ婚姻届を提出しましょうか、提出しましたとなったら気づくことだってある。
これってわたしがそういう相手を選んだ自己責任?
そんな風に思い悩んでしまうことがあったって
それは別におかしいことでも何でもない話です。
だって
自分のことだって分からなくなることが人生ムカつくほどあるのに
相手のことを全部分かってなくちゃダメなんて、そもそも無理じゃないですか?
今は時代が随分変わりましたから
結婚したら夫になる人を育てなくちゃいけないんでしょ?という前時代的な価値観は
風と共に去っていったと思って良いかと思いますが
それでも、そういう価値観の親御さんに育てられた世代の方々が多いのは否めないので
その価値観は価値観で時代と共に事実あったことなので、今となっては歓迎されることではありませんが、否定されることでもありません。
何でもかんでも自己責任論押し付けばっかりで、女性にばっかり心理的負担が増えて疲れちゃう
と思ってしまっても無理もない話です。
話を戻しましょう。
自分のことだって分からなくなることなんかザラなのに
自分のことはさておき、相手のことを理解しなくちゃ受け止めなくちゃとなってしまうのは
そのくらいお相手が大事だし好きだ、ということは良いにしても
恋愛モードになると、のめり込みやすい、ある種の尽くし傾向があるかも…という目線は持っておいた方が楽かと思います。
自分のことだって分からなくなるのだから、自分ではない他者のことだって分からなくなる。
知りたい、理解したいと思えば思うほどそういうループにハマってしまうということだってあるのは
ごくごく自然なことです。
それには、自分自身に興味を持つこと。
その興味を持ったあなた自身のことを、お相手は好いてくれているからパートナーシップやコミュニケーションが構築されていく。
そして
もう!わけわかんないんだけど!
と、混乱したり破れかぶれモードになってしまったら、できればそうなる前に、
あなたがあなたをきちんと見つめるひとときを持っていただきたい。
そのためのひとつとして、ボディートークはございます。
Lietoはあなたの恋愛結婚をいつも応援しています!


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