波長の法則というものは確かにあって


類は友を呼ぶ

似た者同士

(皮肉をこめたら)どっちもどっちだね


みたいなことは、往々にしてあるものです。



波長の法則からもたらされたご縁という形から


時には友情、恋愛感情、パートナーシップ


そんな流れもあるし


家族とか親族とかも、波長の法則が存在してるので


性格は違えども体質が似てるとか


性別が違っても面立ちや背格好などの外見的なものとかが似ることはザラだし


あの家はお母さんも娘も声がそっくりね


とか


あの子はおばあちゃんの若い頃によく似てるのよ


などという隔世遺伝も然り。



そんなこんなで


わたしたちは、何らかの波長の法則の輪の中で生きてるし生かされているけれど、個は別。


あくまでも別人格の他人同士が、深い縁を学ぶために肉親とか兄弟姉妹とか義理の家族とか


そういう形で、今存在しています。



だけど


肉の縁や、何でも話せちゃう親友とか、


全てを知って欲しい、把握していたいと思ってしまう彼氏彼女とか




そういう濃いめの関係性になっていくと


「こうに違いない」


という決めつけでものを見てしまったり、勝手に話を進めてしまったり、事後報告だったりと


「そんなの聞いてないてよ!」


「何で自分勝手なの!」


「もうちょっと自分の意思を持ってよ」


みたいな、馴れ合いと思いやりが混同してしまうことは本当に多い。



みなさん、それぞれの人となりをちょっとずつ共有してるだけで


所有してるわけではありません。




そのあたり



ついグチャっとしてしまうのが人間の悲しい性。


グチャっとしてほしい=心を許すと思ってしまうのもまた人間の性。



波長の法則があるからって、何でもOKというわけではなく


個は個。


これがもっと今後強くなっていくと感じています。


ルンルンおしらせルンルン
 
 
 
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