わかっちゃいるけど


というのがコンプレックス。


コンプレックスとは、感情複合ともいい


わたしは◯◯だからいつもこうなって、そうすると△△って風に思っちゃって、それが気になりだすともう⬜︎⬜︎で…


みたいなこと、何だかんだと抱いてしまう。


それが人間。



個々が持ち得るコンプレックスは

特技と不得手と、うらやましさとないものねだりとが

個人的に至らないと思ってしまうところに障ると


ぬぁーーーーーっ


となってしまうものです。



しかし、感情が複合的に絡み合っていることはもはや当たり前のこと。



例えば


マジシャンがシルクハットから色んな物を出すみたいに


ハンカチ、運動会に飾るような国旗たち、鳩、カラーボール、コインとかなら「あるある」と思えるけど


「え、それも出すの?」「え、何それ?」


みたいなものが出てきたとしたら


それは変なことでしょうか?


むしろ面白いし、あのマジシャンはこれがお約束だよね〜みたいなことにつながると思いませんか?


わたしたちが持ち得る、感じてるコンプレックスは、まさにシルクハットから出てくるマジックのタネ。


関連性がありそうで無いものばっかりが連なって出てくるけど


それが魅力なのです。


あなたが感じてるコンプレックスは、魅力だし強み。


でもさぁ〜


と思いたくなることや、


目を背けたくなることもあるあるなのですが


チャームポイントとは、自分が目を背けたくなるものだったりもします。



それでは


あなたが抱いているコンプレックスは、どうしたら強みと思える最初の1歩が見つかるでしょうか?



ズバリ


視野を広く持って自己表現を変えることです。




例えばわたし。


真っ黒な髪の毛がコンプレックスで明るい栗色が羨ましかったわたしですが

欧米の人たちは、日本人を筆頭にアジアの方々の黒髪に憧れと美を抱いています。



そんな感じで


表現を変えていくのです。



引っ込み思案がコンプレックスなら

人付き合いに対して自分軸で丁寧に向き合っているし



ぽっちゃり体型がコンプレックスなら

包容力を全身で表現しているし



言葉が強いことがコンプレックスなら

意思力に長けているし



優柔不断がコンプレックスなら

物事の良し悪しを熟慮するタイプ



こんな風に表現を変えていったら悪くないでしょ?



シルクハットから出てきたら「おぉー」って思いませんか?




ルンルンおしらせルンルン
 
 
 
新メニューのお知らせ

 


12月  ご予約承り中です



タニタサイズについて インタビュー記事が掲載されました!
 
 
リライズニュース 新時代創造マガジン インタビュー記事が掲載されました!
 
 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 
Lieto BodyTalk Room
 
 
米国IBA認定 BodyTalk施術士 松岡由枝
 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆