この1月6日で、わたしはボディートーク認定施術士になって9年目に入りました。


出合ってから11年、丸1年講座を受けて施術士になるための練習セッションを積んで資格を取り


上級セミナーを全て受けて今に至ります。





その間


ボディートークが嫌になったとか、つまらないとか、そういう思いは1度も抱いたことはなく


ずっと好きです。


我ながら、ここまでずっと好きなものが続いてるってすごいなぁと思っていますし


その好きなものが、仕事としてご縁のある方にご提供できるということが素晴らしいと思うのです。



群馬で音楽教室と並行してセラピスト業を始めて



2015年とか2016年当時は、複数の仕事を持つことはおかしいと言われる時代でした。



そんなに細切れに仕事しないと食べていけないの?

半端に手を出して、どうせ女のお遊び仕事だろう?

ひとつの仕事に従事できないなんて、大人としてどうなの?



こんなことは何度となく言われました。



当時、ここにわたしは


オペラやコンサートの舞台に立つ
婚礼業の演奏


というものもありましたので、大きく分けてふたつ、細分化すれば4つの業務をこなしていました。



そこから、ボディートークセッションをできる場を増やしたいという思いから


2018年から、お友だちのご厚意でさいたま市にて出張セッションをはじめて


コロナ禍を経て一時期は川越市内でレンタルスペースでセッションを行いつつ


2023年1月6日から、現在の入間市にて完全個室プライベート自宅サロンをオープンいたしました。



その間


御代が平成から令和に代わり

未曾有のコロナ禍があり

人と人との距離感、価値観は随分変わりました。



そしてどうでしょう?


今や、わたしのように複数の仕事を持つことが当たり前の時代になりました。



10年もしない間に、世の中の価値観はこんなにも変わったのです。


でも


どんな時も、ボディートークはわたしの人生と共にあり


ボディートークはわたしをいつも応援してくれて、味方でいてくれています。


ボディートークに携わる人たちとの関係性は随分変わりましたが


ボディートークが好き、という思いは全く揺らぐことも変わることもなく


大袈裟に聞こえるかもですが


今を生きる、今世を生きているのはボディートークに出合うためだったのかとまっすぐな気持ちで思えるほどです。



ボディートークのおかげで


本当に大切にしていくものは何なのか、誰なのか?



そういうことを、日々教えてもらって学びながら生きていると実感します。



挙げ出したらキリがないけれど


わたしという人間の1番の味方はわたし自身なのだ。



ということが、ありがたいほどわかるからです。


時に、ありがたさが向こうにいってしまうくらい、ウザさも感じられるくらい


絶対的な味方が、ここにいる。



だから、わたしはボディートークを爆推ししています。


困った時の神頼みも大事。友だちやパートナー、家族に話すことも大事。


それと同じくらい、わたしはわたしにボディートークという方法で相談をします。


そして、わたしを形成しているわたしというからだからの声を聞きます。


それがとても楽しいし興味深いし


時にガツンと来ることだって数知らずですが


ボディートークの良いところのひとつに自己否定が無いことだから


耳の痛いことがからだからのメッセージだったとしても、


そこには愛があるから、堪えるけど沁みるのです。



ボディートーク愛、と言ってしまえばそれまでかもしれませんが


そのくらいボディートークが好きでたまらない人間が、施術士として今日もセッションをしております。


どうぞ、お悩みは溜めずにご相談ください。


ボディートーク爆推しをお試しくださいませ。




ルンルンおしらせルンルン
 
 
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Lieto BodyTalk Room
 
 
米国IBA認定 BodyTalk施術士 松岡由枝
 
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