葬送のフリーレン

みなさまはご覧になったことはございますか?




*この先少しネタバレがあります

エルフ族であるフリーレンの人生は、人間の何千倍もあるため、




10年間旅をした仲間たちとの思い出を「たった10年だし」と言い切れてしまうほどの


壮大な時間を生きています。



わたしたちでいう、あまり人となりを知らないメンバーとの日帰り旅行…もしくは一泊二日くらいの感覚なのでしょうか…。



そんなフリーレンは


勇者ヒンメルの死によって、自分が生きてきた時間と、仲間たちが生きてきた時間にものすごく差があったことを思い知ります。







このショートPVにもあるように



「わたしはもっと人間を知ろうと思う」と宣言して



人と関わることを、本人なりに精一杯取り組む新たな旅に出て


かつての仲間であったハイターとアイゼンの友情を再確認し、彼らの秘蔵っ子たちを新たな仲間にします。



この話を観ていくと


フリーレンが出会う人たちを通して、少しずつ喜怒哀楽を味わっていくのがよく分かります。





フリーレンが「わたしはもっと人間を知ろうと思う」と決めて行動していくことは



人を通して自分を知ろう




とも言えるなぁと、いつも思います。





人を介して自分を知る。


それが人間関係の醍醐味であり、面倒くさいところでもあります。



だから、誰かのことを好きになるし、誰かのことを嫌いに思う。


時には自分自身のことも嫌いに思えてしまったりまた、人を介すことで自分が好きだと思えるようにもなっていきます。


また、時には誰とも関わりたくないと思ってしまうことだってゼロではありません。



人は、ひとりの時間とひとりじゃない時間との螺旋の中に生きているし生かされている。



そう捉えることもできます。



葬送のフリーレン、年末年始のお休みに一気見するのもオススメです。



ルンルンおしらせルンルン
 
 
 
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