Lieto大人女子応援シリーズ。
毎日を懸命に誰かのためみんなのためにがんばってるあなたへ。
どうして何度伝えても分かってもらえないんだろう?
このようなことで頭がパンクしそうなことってあるある。
職場で
家庭で
社会で
友だちで
何度言っても、同じミスが直らない、直そうとしない後輩
何度言っても、お弁当箱を出し忘れる子ども
何度言っても、育児を分担しようとしない夫
何度言っても、ゴミ出しのルール違反をする人
何度言っても、平然と遅刻してくる友だち
いやあ…あるあるです。
あ、これやっちゃってるの自分かも…という方もいらっしゃるかもしれません。
何でこんなことが起こるんだろう?
わたしが変なことを引き寄せてるから?
こんなにわたしがんばってるのにーーー。
いつも人のためにがんばってる大人女子のみなさんは
誰かのせい、何かのせいというベクトルではなく
自分自身の至らなさの方にベクトルを向けてしまいます。
人間
何らかのお手間や親切が混在して今のコミュニティが出来上がっていますが
それを迷惑をかけしまったと思ってしまえば、全てが自分のせいになるでしょう。
まあ、そのくらいの自己責任感があれば
乱暴な人付き合いにはなりづらいのかもわかりません。
でも
誰しも揃って
喉元過ぎたら熱さ忘れるものです。
人様に迷惑をかけないように頑張って振る舞ってきていても
何かしら迷惑をかけた(かもしれない)ことは忘れるもの。
それでいいのです。
だけど
親切の搾取、思い遣りの使い捨てはいかがなものか?
というのもすごく大事だし重要。
甘えられるのは、甘えさせてくれる受け止めてくれる人がいるから。
仕事上のミスをフォローしてくれるのは、そのミスが1人の範疇でなくなると周りの人達は知っているから。
お弁当箱を出し忘れても明日の朝お弁当が出来てるのは、ご飯を食べられない状況にはなってほしくないから。
子育てを分担しなくて済んでるのは、あなたの手を煩わせないようにフル回転で動いてる人がいるから。
ゴミ出しのルールを破っても事なきを得てるのは、誰かがルール違反のゴミ袋を片付けてくれてるから。
時間に遅刻しても許されてるのは、友だちが優しいから。
これらは全部
このくらいは許されるだろう、という甘え。
その甘えが、熱さ忘れる因子にもなっています。
甘えちゃいけない?
そんなことはない。甘えたっていい。
でも、その甘えは当たり前ではない。
人間、喉元過ぎたら熱さを忘れる生きものです。
甘えることが得意でない大人女子のみなさん
甘えることは決して迷惑ではありません。
喉元すぎて熱さ忘れたとしても
ほどほどに甘えることを知っておくと
生きるのに楽なきっかけを見つけやすくなります。
それが分からなくて悩んでいたり諦めているならば
ぜひLietoにご相談ください。
あなたのからだの声を聞いて、その悩みや諦めを一緒に紐解いていきましょう。
Lietoは大人女子のみなさんをいつも応援しています!


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