わたしはロングスリーパーです。
学生時代などは
ゆっくりできる日に起きたら「いいとも」が始まる前〜なんて幸せすぎるし
もっと若い頃(幼い)は
目ヤニで目が開かないくらい爆睡して疲れが一気に取れる
なんてこともザラでした。
みなさんはいかがですか？
今のわたしは、揺れ動く年齢の関係で、
眠いのに眠れない
寝ると夢見が悪い
何日か続けて眠りが浅いから、事切れたように寝落ちる
こんな日々が続いています。
声楽家・オペラ歌手としての活動では
眠るということも重要な仕事のひとつだったので(喉は寝ないと休まらない)
いかにして睡眠時間を確保するかはやっぱり最優先事項です。
ボディートークのセッションを受けると
人によってですが、何とも言えない眠さがやってくることがたびたびあるので
そういう時は、休むこと眠ることで治癒力が活発になるのでどうぞおやすみくださいとお伝えしています。
天候で眠くなる
季節で眠くなる
こんなこともあるのがわたしたち人間。
曇っていて湿度が高めだと眠だるくなる
日が短くなると眠くなる
自律神経の乱れやメラトニンなどのホルモンバランスということももちろんありますし
ご妊娠で劇的に体内が変化されている時なども異様に眠くなることは割と多いですし
ご病気などの治癒のためにどうやら眠くなる、ということもあります。
そして
過去の経験などの積み重ねによる、からだに蓄積する記憶がそのようにさせることもあったりします。
一方で
特にそういうことがあるとか、セッションを受けたとかじゃないのに
眠くて眠くて仕方がないとき、というのがわたしたちにはあります。
その眠さは
疲れが溜まってて眠いとかの体感覚ではなく
眠さの霧のようなものが常に自分の感覚器官にまとわりついている感じ。
何でこんなに眠いんだろう
うつらうつらしちゃう
なんかまぶたが重くて目が開かない感じ
あくびばっかりでる
こんな時は
あなたの人生の巡りが変わる前触れだったりします。
有り体にいえば
公私共々、もしくはどちらかがいそがしくなる
住環境、職環境などが変わる
こんなことが起こり得る。
もっと言うと
決して暇とはいえないタイミングでそれが訪れたりします。
でもそういう時
寝るということを優先させてる場合じゃないと、そっちの方を選んでしまうと
肉体も心も魂もちゃんと準備ができないままになってしまう。
ですので
やたら眠いときというのは
怠けとか弛んでるとか思わずに
しっかり休んでください。
準備万端で次のステップに進んで参りましょう！
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