ボディートークのセッションを受けると




時々「シフト」と言われる反応のひとつとして



寝ても寝ても眠いということが起こったりします。







シャンシャンの寝姿は癒しですねぇラブ







いくつか理由はありまして。
わたしなりの解釈ですので、これが絶対ではありませんが、長年の経験と観察から得たものです。




1 張り詰めていた緊張を解くため

わたしたちは、生きしのぐために押し込めていた感情や記憶を押し込め続けるということに、無意識のレベルで多大なエネルギーを消費しています。

今を何とか生きるために、押し込めていた感情や記憶を感じないように触れないようにとしておく「くさいものに蓋をする」処置のようなものです。

セッションによって、もうその押し込めは終わりにしようと体が教えてくれると、わたしたちの自然治癒力はそれを緩やかに解放するため「眠い」というストレスのかからない方法で促すためです。




2 まずは、体休めなよという自然治癒力からのメッセージ


大きな出来事を乗り越えたり、これから大きな出来事に挑むために、体が「まずは、体休めなよ」と自然治癒力に委ねることで、エネルギーをチャージするためです。



3 夢の中で解放を手伝ってもらうため

寝るということを通して、夢の中で感情や記憶の解放を手伝ってもらうために、体がそのように仕向けることがあります。





どの理由であれど、寝るということはわたしたちの生活から切り離すことはできません。


何日か食べなくても生きることはできますが、人間は寝ないと絶対に生を保つことはできません。






人によって、ベストな睡眠時間というのは個人差がありますが


いくらでも寝てられる時というのは、決して怠けているわけではなく

自分自身の内なる声からの「さあ、自分が変化する時だよ」という大事なメッセージであるわけです。





ちなみにわたし自身は、ロングスリーパーです。
寝る時間を確保するために、1日をどうやりくりするかを常に考えているタイプですが


学生時代は、寝るのは怠けだと言われていたので、眠いのを我慢して健康を損ねていたことがよくありました。
そこでまた気合いが足りないからだと言われるのは、絶対ナ○レオンのせいだと思う






しかし

当時、睡眠時間を削るのが頑張っている美徳としていた人たちが歳を重ねて健康でいるか?と言ったら、それはNoです。断言します。




人間は休まないと生きていけないのです。





人によって、ショートスリーパーの方もいるでしょうし、お夜勤などがあって睡眠時間がバラバラという方もいらっしゃるでしょう。



どのような場合であっても


寝るという状況が与えられる時は、どうぞ惜しみなく休むことをお勧めします。



自分の睡眠を肩代わりしてくれる人は、他にはいないのですからウインク






ルンルンおしらせルンルン

リライズニュース 新時代創造マガジン インタビュー記事が掲載されました






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Lieto BodyTalk Room


米国IBA認定 BodyTalk施術士 松岡由枝

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